官方消息
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店名 |
Hachibee
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类型 | 馒鱼、海鲜、日本料理 |
预约・查询 |
050-5592-7099 |
预约可/不可 |
可预订
由于活鳗鱼每天都在餐厅内腌制,然后在五右卫门蒸熟再烧烤,因此您在餐厅用餐后可能需要等待一个多小时才能点餐。如果您只预订了一桌,请尽可能提前告诉我们您想吃哪种叠鳗或品牌鳗鱼(如果您打电话给我们,我们可以告知您预订当天计划进货的鳗鱼)、您想点几条以及您想以何种方式烤鳗鱼。 |
地址 |
東京都江東区亀戸3-2-8 斉魯ビル 1F |
交通方式 |
总武中央线龟户站徒步11分钟锦丝町站徒步14分钟 距離龟户 744 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T8010601034561 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
不收服务费,每位酒水顾客 330 日元 |
座位数 |
39 Seats ( 日式坐席14人×1、餐桌2人×2、餐桌6人×1、餐桌4人×2、吧台5人) |
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最大宴席可容纳人数 | 37人(坐位)、37人(站立) |
个人包厢 |
可能的 可容纳10~20人 有可容纳10~14人的包间 (日式房间) 。榻榻米坐席作为包间使用的情况下,只接受电话预约。 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 附近有投币式停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,有日式包厢,提供免费无线网络连接 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务,外送 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车
请把婴儿车叠起来寄存。如果您的孩子是婴儿或学龄前儿童,我们只安排榻榻米座位。我们也准备了儿童套餐,需要的客人请在备注栏中说明。没有特别要求的话,我们会准备筷子。 |
网站 | |
电话号码 |
03-3682-7327 |
备注 |
下午5点后才接受信用卡。PayPay全天都可以使用。野生鳗鱼及各品牌鳗鱼只能在前一天晚上9点前通过电话或短信订购。我们可能无法满足野生或品牌鳗鱼的当日订单。如果您订购套餐,如果您因食物过敏或宗教原因而无法享用任何食材,请在预订时告知我们。 2022年11月,座位更新,主用餐区改为椅子座位。对于给您带来的不便,我们深表歉意,但如果您预订了两人,我们可能会要求您坐得离彼此远一些,用亚克力板隔开,或者坐在柜台旁。由于100%鳗鱼汤汁的“鳗鱼拉面”数量有限,到店后无法接受订单,因此请提前预订。我们的鳗鱼蒲烧产品采用五右卫门蒸法,在店内制作并放入真空包装袋中,在我们的网上商店出售,因此请在网上购买。 |
亀戸天神でちょうど今が見ごろの藤棚。
有名なのは存じ上げてはいたが、いつも気づけば時期を逃していた。
今年は、そろそろだな…と思う頃から、亀戸天神のHPをチェックして備え、待ち構えていた。
GW前で、ちょうど見ごろになったであろう平日を狙い、行ってみることにした。
「花より団子」的性格と思われがちな、ワタシだが、花も愛している。
だが団子も大事だ。
風流も実利もどちらも捨てたくはない。
せっかく行くなら、このあたりのどこかBM放置していた店に行こう…と山ほど保存している店の中から探してみる。
もうすでにBMしている店が多すぎて、行ききれず、結局またBMしている中から探し出さねばならないという非効率さ。
最初はカレー屋にでも行こうかと思っていたが、鰻が食べたくなり、こちら『八べえ』に決定。
場所は亀戸天神門前。
前日に電話で予約。
別に普通のうなぎ屋だったら、最近の気分からいうと、やはりカレー屋に流れたのだが、こちらの口コミをみて気になったのが「青うなぎ」。
青うなぎとは品種名ではなく、やわらかい皮と上品な味わいの身を持つ、背中が青いうなぎのことで、古くから最高級とされてきた希少品らしい。
国産うなぎなら、どいつもこいつも旨いであろうとは思われるが、ぜひとも一度くらいは、その超レア高級鰻様をいただいてみたい。
そしてせっかく狙っていったのに、レア鰻が売り切れだった…という不幸は絶対避けたいので、前日に予約。
ちなみに電話予約の際に言われたのが、店に行ってからの注文だと、かなり待つ可能性があるので、予約時に注文してもらえたら助かる的なこと。
なるほど。
確かに、以前、行ったうなぎ屋でもかなり待った。
オーダーが入ってからさばき始めるから、だからこそ美味しい鰻をいただけるのだし、そういうものだと思っていた。
だが、予約でその待ち時間が少しでも減らせるのなら、ありがたい。
というわけで、青うなぎのうな重@5500を、電話予約時に注文。
平日の11時半だったが、なかなかな混み具合。
ちなみに、混みあう前に…と思い、亀戸天神には10時半くらいには到着していたのだが。
いやいやいやいや。
混んでいる。
亀戸天神の藤まつりは毎年こう混みあうのだろうか。
コロナ禍が過ぎ去ったことと、インバウンド客増加によるものなのか、なんなのかよくわからないが、とりあえず平日とは思えない混みっぷり。
亀戸天神の境内自体そんなには広くないということもあろうが、それにしても…だ。
これはGWに突入したら、さぞかし…とんでもない混みようだろう。
混んではいたが、藤棚は見事。
スカイツリーをバックに藤棚を撮る…というのも可能なので、ご興味がおありならば是非に。
さて。
というわけで、亀戸天神門前の『八べえ』も混んではいたが、予約してあったので、すんなり入店しカウンターへ。
後ろの壁には、なにやら芸能人だか、どこの有名なお方のだかは知らんが、たくさんのサインが張ってある。
有名店の称号だな。
見てもわからないな…と思いながら、いま、その貼ってあった壁を撮った写真を見たら、メイプル超合金の安藤なつさんのサインを発見。
これくらいちゃんと書いてくれればわかる。
ちなみにだけど、たぶん、ワタシは好きな有名人にあって、写真かサインを選ばせていただけるなら、写真を選ぶ。
しかも、その写真、ワタシが一緒に写る気はなし。
ワタシが希望のポーズをその方にとっていただき、それをワタシが撮影させていただければ満足。
サインって、お店なんかをやっている人なら、店内に飾るんだろうが、一般人でサインをもらった人ってどのようにしているんだろうかという素朴な疑問。
部屋に飾るのか、しまっておいて、たまに出して眺めるのか。
という果てしなく、くだらないワタシの素朴な疑問で脱線。
すでに電話注文してあったので、着席して10分たらずで、うな重登場。
鰻の調理の仕方としては、「五右衛門蒸し」か「地焼き」だそうで、電話でおすすめをきいたら「蒸し」の方だったので、もちろんそれに従った。
ワタシの基本方針としては「調理した人のおススメに従うべし」。
ここでワタクシの無知を恥ずかしながら、お話しすると。
関東風と関西風の鰻調理についてわかっていなかった。
Google先生調べだが、関東風は白焼を一度蒸してから焼き上げるため、余分な脂が落ちやわらかい仕上がりのうなぎになるらしく、関西風は白焼を蒸さずにそのまま焼き(地焼き)、蒸さずに焼くため、香ばしい風味と食感が特徴なんだそうだ。
え?
そうなの?
じゃあ関東で食べた鰻でも柔らかさの違いがあるのは、鰻の質の違いか、技術的なちがいなのか?
ワタシの好みとしては、ふわっとしてる方が好みなので、それでいうと関東風ということになる。
八べえの鰻はふわふわだった。
溶ける。
本当に。
これは美味しい。
骨を感じない。
ふわふわしていて、夢か霞か。
ちゃらっと食べきってしまった。
青うなぎだからなのか、調理によるものか、両方なのか。
美味しくて満足。
鰻は高級品だが、どうせ食べるなら、高くても美味しいものが食べたい。
それならば是非、青うなぎがおすすめ。
支払いは、ランチタイムは、PayPayか現金のみのようなので注意。
藤まつりの期間はもちろんなのだが、祭り期間じゃなくとも、さきにオーダーを決めて電話で注文しておいた方が、スムーズ過ぎるほどスムーズにいただけるので、予約&注文を推奨。
「美味しい鰻の調理は時間がかかる。」
これ大事。
「time is money」と同じくらい大事。