和歌山の正統派フレンチ
2016年1月30日 再々々訪問 (写真を12枚追加しました)
今日は息子の中学受験合格祝いと妻の誕生日祝いディナーを兼ねて訪問、
第一志望に無事合格できた息子のリクエストは味村さん♪
地元紙の広告に味村シェフの和歌山市文化功労章受賞を記念したディナーが載ってて、
たまたま今日がその初日でしたので期間限定の特別ディナーコース(6,500円)をオーダー。
お料理は、
アミューズ チーズ風味のキッシュ
前菜① 豚の自家製ハム
前菜② タラバガニのアメリケーヌソース
前菜③ ホタテのグリルオレンジソース イクラ添え
スープ カボチャのポタージュ
メイン① クエのグリル
お口直し オレンジシャーベット
メイン② 宮崎牛のグリル
デザート 抹茶ぜんざいのパイ包み バニラアイス添え
でした。
タラバ・ホタテ・イクラ・クエ・宮崎牛などなど、
厳選素材の特別ディナーはいつもに増して充実の内容で、
一品一品が味村さんの豊かな創造性を感じさせる料理でした。
一番の驚きは抹茶ぜんざいでした、この遊び心がJOYなのでしょうか。
今日も大満足の夜でした(^^)
・・・・・・・・・・・(( 前回のレビュー ))・・・・・・・・・・・・
2015年5月23日 再々訪問
我が家ではラパンさんと並んでフレンチの定番の「JOY味村」さん、
今日は義父母さんからディナーにご招待していただきました♪
お店にはいつものごとくバスで向かいます、
県庁前停からお城沿いを散歩し午後6時に到着。
今日はいちばん奥の特等席を予約してくれていました!!
まずは食前酒で乾杯し、
ワインはフランス語で「白馬」という名のボルドーの赤をチョイス、
あまり冷やさない赤ワインですが、今日は軽く冷やしてくれています。
お料理は、
アミューズ:エビ風味のパン
前菜①:豚のテリーヌ
前菜②:まぐろの蕪包み、グリーンピースソース添え
前菜③:鱧のグリル、ウニとエビ添え
スープ:グリーンピースのスープ
魚料理:手長海老とキンキのグリル
お口直し:オレンジシャーベット
肉料理:牛ステーキ(写真忘れた!)
デザート:バニラアイスとチェリーのゼリー
でした。
我が家は誕生日が秋から冬に集中しているので、
初夏のこの季節に味村さんに訪問したのは初めてでした。
昨日も家で豆ご飯を食べましたがお豆さんが旬ですので
お庭のような豆のソースを添えた前菜や豆のスープを味わい、
真夏よりも今の方が身が柔らかい鱧をフレンチで味わえました。
和の食材をフレンチにもアレンジできるのですね~。
そして途中息子が、「前もキンキを食べたよなぁ~」と呟いていて、
はっきり覚えていなかったので私も曖昧な返事しかしていませんでしたが、
投稿した写真を編集してて「確かに!」と子供の記憶力に感心したのでした(^^ゞ
季節の旬をフレンチで味わえる味村さん、
本格フレンチが少ない和歌山では貴重な存在です。
今日もごちそうさまでした~☆
・・・・・・・・・・・・(( 前々回のレビュー ))・・・・・・・・・・・・・・
2014年11月23日 再訪問
前回のレビュー(下記)を見ますと、ちょうど1年ぶりの訪問です!
我が家の誕生日ディナー、今月は11歳になる息子の番です。
息子にリクエストを聞きますと、今回も「JOY味村」さんをご指名。
20周年記念特別ディナーをやってるそうで「これは行っとかないと」とは息子の弁、
東京の私に電話で「8,000円のんにするか~?」、おいおいちょっと待ってくれ!!
6,000円のコースにして頂きました(^^ゞ
味村さん、私はてっきり20年以上営業されてると思ってたのですが、
20年前、、、私が大学生で京都に居たころ、お城の横を通る三年坂の道路が
2車線から4車線に拡幅され、古い邸宅などがあって風情のあった坂から
きれいな通りにガラッと変化したあの頃のオープンやったんですね~。
今回は18:00に予約し、バスで向かいました。
20周年だからでしょうか、既にお客さんがいっぱいでした。
いつもの通り、ブルーのアクセントのテーブルセット、フォークやナイフの多さに
テンションが上がります(^^)
まずは食前酒(息子はジュース)で乾杯!おめでとう!
12月14日まで限定の20周年特別ディナー(6,000円コース)は、
1.アミューズ キッシュ :チーズのいい風味
2.前菜① 鶏のテリーヌ :くるみがいいアクセント、ソースも上々です
3.前菜② 帆立のオリエンタル風 :フレンチでは珍しいカレー風味のグラタン
4.前菜③ 鰹のマリネ :鰹にイクラを乗せて蕪で包んでいます、和食みたい
5.スープ かぼちゃのポタージュ :ダシもしっかり出ています
6.魚料理 鱈のグリル ズッキーニ添え:アメリケンソースで、ズッキーニと鱈の食感が調和
7.お口直し オレンジシャーベット :さっぱりします
8.肉料理 牛ステーキ トリュフ添え :適度に脂が乗ったいいお肉でした
9.デザート バニラアイスとプリン :自家製プリンが濃厚!
パン:バゲットとよもぎパン
ワイン:ハウスワイン(フランス)をボトルで
最後はシェフがわざわざ出てこられてお見送りまでしてくれました。
やはり特別ディナーとあって、昨年とほぼ同じ値段でも品数も多く、グレードアップの内容でした。
息子も「うまかったな~」と満足したようです。現在小5、いつまで食事についてきてくれるかな?
いいもん食べに行くんやったら、きっといくつになっても来てくれるでしょうね(^^)/
最後にチョットひとこと、接客のグレードも上がるともっといいですね!
・・・・・・・・・・・・・・・(( 前々々回のレビュー ))・・・・・・・・・・・・・・・
2013年11月23日 訪問
我が息子も早いもので10歳、一区切りの記念に和歌山のフレンチでは老舗で正統派の、
Joy味村さんで誕生日パーティ。
10年以上ぶりの訪問です、店内は老舗の厳かな雰囲気。
ベテランのウェイターさんが席に案内してくれます。
席には純白のテーブルクロスが敷かれ、ナイフやフォークが並べられた伝統的なスタイル、
カジュアルなフレンチ店が増えつつありますが、記念日にはこのスタイルがいいですね。
今回は約5,800円のコースをチョイス。
ディナーのコースは4,500円ぐらいから10,000円ぐらいまで幅広くあります。
料理は、
前菜① 魚のテリーヌ
白身魚をテリーヌに、洋風カマボコでしょうか、上品な味わいです。
前菜② 足赤エビのグリル
和歌山特産の食材も使っています、絶妙な焼き加減!
スープ 松茸のスープ
若い店員さん、料理の説明してくれませんでしたが、
松茸の香りで分かりました。澄んだ色のスープはあっさりですが深い味がします。
魚料理 金目鯛とホタテのグリル
こちらもエビと同様に絶妙な焼き加減、プリプリです。
ソースの味、添えられたイクラもいいアクセント。
お口直し デコポンのシャーベット
こちらも和歌山特産スイーツ、酸味と甘みのバランスがイイ!
肉料理 フィレ肉のグリル
上に添えられた黒ゴマが香ばしくて、お肉とマッチ。
特別な料理ではないけれど、計算された味わいです。
デザート スフレとアイスクリーム
スフレは出来たてアツアツ、冷たいアイスとともに頂きました。
コーヒー、チョット出てくるの遅かったよ〜。
以上、久しぶりにトラディショナルスタイルのフレンチをいい雰囲気の中で
味わうことができました。
息子も完食、チョット贅沢かなぁって思ったけど、単身赴任で寂しい思いをさせてしまってる
でしょうから、今日は奮発しました(^^)
大きな病気などせず、健康に育ってくれたことだけで父は嬉しいよ、おめでとう!
店名 |
Joi Mimura(Joi Mimura)
|
---|---|
类型 | 法式料理 |
预约・查询 |
073-426-4433 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
和歌山県和歌山市片岡町1-1-29 パークハウス 2F |
交通方式 |
JR和歌山駅から、車で10分 距離和歌山市 1,399 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
46 Seats |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间 |
酒水 |
有葡萄酒 |
---|
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童
ディナータイムでも赤ちゃんを連れたお客さんがおられましたので、お店の方で特に制限はされていないようです。 |
网站 |
2017年2月 再々々々訪問
今日は妻の誕生日ディナーに訪問。
いつものごとくバスで向かいます。
土曜日の夜7時、すでにお店にはたくさんのお客さんが。
ファミレスならともかく、和歌山の高級レストランで
これだけ人が入るのは味村さんぐらいではないでしょうか。
メニューを選んでいますと、
息子が「いつものんで」と言うので
「シェフのおすすめコース(6,500円)」にすることに。
選ばなくても我が家はこの選択肢しかないのです(^-^;
コースは、
食前酒
アミューズ
前菜① 白身魚のテリーヌ
前菜② マグロのマリネ
前菜③ フォワグラソテー
野菜のクリームスープ
ヒラメのポワレ
柚子のシャーベット
牛フィレグリル
デザート
の構成でした。
大振りのマグロの短冊の上にマッシュポテトの土を敷き、
その上に野菜が生えたかのようなデコレーションを施したマリネ。
チョコレートとバルサミコを使ったソースのフォワグラ。
ライスペーパーで包んだり、刻んだ和の野菜を下に敷いたり、
複雑な食感を演出したヒラメのポワレ。
マスカルポーネと杏子ジャムで卵に見立てたデザート。
などなど、JOY=遊び心をふんだんに取り入れた
お料理の数々を楽しむことができました。
東京でこの内容ですと、10,000円は覚悟しないといけないですね!
気になることはただただ一点だけ、
オレンジジュースがビールと同じ800円なんです(^^)