店名 |
Fukuriyuu ken
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类型 | 拉面、四川料理 |
0238-23-1535 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
山形県米沢市中央1-7-21 |
交通方式 |
・JR米沢駅より、タクシーで5分。 距離米泽 1,569 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
27 Seats ( 小上がり4人×3 テーブル4人×3 カウンター3席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 6台、昼のみ+2台・無料(店舗向かい側) |
此时建议 |
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备注 |
※近隣に有料駐車場(30分100円くらい)あります。 |
訪れたのはとある祝日。
到着は11:20頃。
てっきり開店が11時半だと思って向かっていたので、店内にお客がいるのを見てビックリしたのだが、日・祝は開店が11時でした。
というかこちらのお店はお昼だけの営業なんですね。
時間的キツさが若い頃に飲食業を離れた理由の一つだった自分としては、昼だけに集中して店がやっていけるのだとしたら、また飲食の仕事をやってもいいかなとは思いますけどね。
ほんと飲食業の方々には頭が下がります。
この立地は米沢市の中心部になるんですかね。
店に向かっている時は、「こんなところで駐車場ちゃんとあるの?」と少し心配になりましたが、ちゃんと店前に6台分のスペースがありました。
ただし一台分のスペースが広くないので、大きめの乗用車が入って来るとかなりキツいと思われます。(軽同士でもかなり車間が狭く、出入りに気をつけないとドアをぶつけます)
外観・内観ともにかなりの年季を感じさせます。
偏見と言われるかもしれないですが、子供から年配の方まで幅広い年齢層のお客が来てましたが、どのお客も垢抜けない昭和な雰囲気に見えたんですよね。如何にも常連客といったカンジです。
まあ早い時間帯であったので、そういった雰囲気のお客がたまたま多かっただけかもしれないですけどね。
座席はカウンター2席、テーブル3卓、小上がり2卓。
お冷と冷たい麦茶が用意されていて、セルフサービス。
もちろんPayPayは使えず。多分現金のみ。
店内にはラジオ放送が流れていて、この時はマラソン中継だったのかな?
スタッフは3人。
見た感じは30代夫婦とお母さん。
お母さん的な人が一番声が出ていて、妻的な人が一番覇気が無いカンジでした(笑)
当店が初めてのお客様は、ワンタンメンをぜひどうぞということなので、素直に従ってみました。
● ワンタンメン 700円
これが職場の人から聞いていた米沢ラーメンの特徴的な縮れ麺というものなのか!?
確かにこんなに細かな縮れ具合の麺は初めてかもしれないですね。
麺が柔らかいとは聞いていたが、フニャフニャに伸びていることはないが、そもそもがほとんどコシのない麺なのかなと。
なのでまさに喉越しを楽しむ麺と言えそうです。
スープは見た目通りの優しい味わい。
正直スープをパンチを求めている人には物足りないでしょうし、重いのが嫌な人はオススメです。
何か一つの材料が際立っているのではなく、全体的に優しくまとまった印象のスープ。
だとするとベースになってくるのは昆布か?
薄皮のワンタン、こんな感じのワンタンは初めて。
ワンタン1個に入っている挽肉餡は小指の先の大きさもない小さなもの。
何の肉か判別出来ず。独特の風味が有り、小さいながら存在感示す。香辛料か?肉自体の風味なのか?
多分このワンタンは皮を食すことに意義があるのかなと思った。
これはこれで個性があって良いと思うが、自分の好み・期待したワンタンとは違うかな。
チャーシュー2枚。
筋と臭みが少しある、平均的なチャーシューといった感じだが、味は特別悪くない。
自分はワンタンしか目に入っていなかったのだが、改めてメニュー表を見てみると、いろんな種類のラーメンがあったんですね。
ごちそうさまでした。
そして、本日もご精読ありがとうございました。