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高原の大邸宅でいただく至極の「桃コース」 : Terroir aito ibukuro

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4.3

JPY 20,000~JPY 29,999每人
  • 菜式/风味4.3
  • 服务4.3
  • 气氛4.5
  • 成本效益4.3
  • 酒类/饮料4.3
2023/08访问第 1 次

4.3

  • 菜式/风味4.3
  • 服务4.3
  • 气氛4.5
  • 成本效益4.3
  • 酒类/饮料4.3
JPY 20,000~JPY 29,999每人

高原の大邸宅でいただく至極の「桃コース」

山梨は、北杜市。

清里の南にある八ヶ岳フレンチを

供するレストランです。

まず、その建物に圧倒されます。

築180年という立派な古民家のお屋敷。

その一角だけをリノベして、

昼夜各1組のみの営業という贅沢さ。

高い天井からは、シャンデリアが吊るされ、

入り口中央には、素敵なお花が活けられています。

レストランの部屋と反対側は、

大きなお座敷が、二条城のように連なり、

180年経っているとは思えないほど、

メンテが行き届いています。

この日は、ランチタイムに伺いました。

窓からは、南清里の青空と、ハーブなどが

育てられているお庭が見えます。


部屋の至る所に、素晴らしいアンティークが

置かれていて、キョロキョロしてしまいました。笑


鈴木信作シェフは、15歳で、日本料理からスタート。

20歳で、フレンチに転身し、三軒茶屋で

同名のお店を立ち上げたあと、こちらに移転。


ユニークな店名の由来をお聞きすると、

「愛は胃袋を通ってやってくる」という諺が、

フランスにあるとのこと。

愛と胃袋は両方大切ですよね、と聞き、

深く納得。

もともと、三軒茶屋のお店をオープンするときに、

マダムがいくつか候補案をシェフに提示し、

この店名は捨て案だったそう。ですが、シェフが

気に入り採用したとのこと。


さて、この季節は、桃のスペシャルコースです。

21780円(税サ込)

山梨といえば、桃、ですが、

特徴のある数種類の桃を全品に使い、

なおかつ、それぞれの桃の特性を

活かしたお料理。

え?これにも桃を? と思うような

驚きのマリーアジュも登場しました。

山梨のきれいな水で育てられた素材は

素晴らしいものばかり。

豊かな地であることを感じます。


では、内容です。

メニューのネーミングも素敵です。

「桃、モモ、MOMO,ももーーーーーーーーっ!!」

 積乱雲 山滴る ひぐらし 夕立 向日葵

まず、丸々と熟した数種類の桃やスモモ、

そして、香茸やあまごが

プレゼンテーションされます。

桃は、初めて見る品種もありました。

食欲が掻き立てられます。

1,はじまり
  酢飯 胃袋ハーブ、八ヶ岳湧水鱒

  ・酢飯
   ガラスの球体の器に、
  
   ぶどうビネガーの酢飯と
   長沢白鳳という桃を。
   その上に、桃の花の塩漬けを。

  ・花とハーブのタルト
   どちらもお庭から。
   それに、貴陽というプラムと
   ケルシーというすももを。
   どちらも、酸味が特徴。
   
  ・八ヶ岳湧水鱒
   シグネチャー
   これだけは、桃と関係がないのですが、
   シェフのシグネチャーということで、
   そのミニバージョンで。
   スモークした鱒に、ビーツを纏わせ、
   山羊のクリームチーズと、
   いくらを。

   この鱒がものすごく美味でした。
   川魚みやまさんの養殖です。
   源水に近い湧水で、なおかつ流れもあり、
   滞りがない環境で、年間通して11℃という
   一定の水温で育てられるとのこと。
   水の大切さを痛感します。
   

2,不協和音
  味噌蔵熟成生ハム、水茄子、ブルーチーズ

   パンの上に、ブルーチーズと
   水茄子、ネクタリン、そして、
   生ハム。
   放牧豚を生ハム造りをしている
   森本さんの工房に持ち込み、
   1年熟成させ、さらに、こちらの
   味噌蔵で追熟させたもの。
   バルサミコ酢は、年間1000本限定で
   シリアルナンバー付の、アサヤ食品のもの。

   「不協和音」と命名したのは、
   上記のような個性ある素材を合わせたときに
   奏でられるいい音、を表現。

3,水、滴る   3種の実

  桃の冷製スープが登場。
  器になっている桃は、山加白桃。
  中のスープは、山加白桃、ネクタリン、
  夢白根と3種類を使用。
  スープというより、ピュレに近く、
  甘み、酸味、旨味が溶け合い、
  最高です。

4,養う英気  温泉ワインうなぎ

  曲げわっぱのお弁当箱が登場。
  鰻重をイメージしたとのこと。

  温泉ワインうなぎというからには、
  ワイン滓でも飼料にしたのかと思いきや、
  最初はそのつもりだったが、食いつきが
  悪く、今は別の飼料とのこと。
  なのですが、飼料にも工夫を重ねる生産者さんで、
  旨味のある鰻です。
  白焼きにし、桃ビネガーのソースを。
  鰻に桃・・・ これが合います。
  下には、たまご茸と玉蜀黍をいれたリゾットを。
  標高が高いので、この時期が、こちらでは、
  玉蜀黍の旬でした。

5,混ぜる 再構築   
  ズッキーニ 焼き茄子 天龍鮎

  トマトは中身だけをスープに。
  ズッキーニは、薄い千切りにし、
  バジルと合わせてジェノベーゼに。
  焼き茄子のアイス。
  鮎のパテ。
  ソルダムとキルシーの酸を活かして。
  チーズのチュイールを。

6,青の水辺  アマゴ、フェンネル

  ブルーベリーバターをのせて、アマゴを
  焼き、
  幸茜という桃をバターソテーに。
  フェンネルの茎をいれたマッシュポテト
  フェンネルの花のオイル

  アマゴのアラ、鱒のアラで作った
  ブイヤベースソース。
  これが悶絶級に美味。
  パンでぬぐって、食べ尽くしました。

7,炎ゆる牧場
  経産牛、スパイス、向日葵

  サカエヤさんの経産牛のリブロースを
  炭火焼に。
  黄美娘(キミコ)という桃をキャラメリゼ。
  香茸のソテー
  スパイシーボロネーゼソース
  向日葵の花弁をあしらって。

  お肉の火入れが完璧で、
  いいテクスチュアでした。
  ネーム入り龍泉刃物のナイフの
  切れ味が抜群。
  キャラメリゼした黄美娘の甘みが
  旨味となって、お肉とマリアージュ。

8,甲斐国涼風
  ほうとう、甲州地どり

  ほうとうからイメージするものとは
  真逆なものが登場。
  ガラスの器には、平たく極薄に打ったほうとうが
  涼し気に盛りつけられ、
  あみ茸を。
  スープは、甲州地どりと生姜、
  こぶみかん、レモンで。
  最後に、凍らせた西野白桃をゼスターで。

  なんとも、涼やかなほうとうで
  未体験領域。

9,お袋の甘み
  桑の実、アーモンド

  紫色が配された長方形のガラス皿に、
  ブラックベリーと、桑の実。
  ファーブルトンの中には、摘果桃のももッ子の
  ビネガー漬け。
  その上に、桑の実、アーモンドのヌガーグラッセ。
  自然農で作られている希少なアーモンドとのこと。

  桑の実は、すぐ潰れてしまい、輸送が困難なことから、
  東京では滅多にみません。
  こちらでは、そのあたりのお庭にもあるとのこと。

10、ちいさな完全体

  いったいなに?と思っていると、
  ミニミニパフェが登場。
  なるほど、だから完全体、なんですね。

  週末に営業するカフェで出しているパフェの
  ミニ版ですが、この中に、以下が詰まっています。
  ドライピーチ
  桃色チュイル
  フレッシュピーチ
  桃のソルベ
  エスプレッソムース
  キーマカレーアイス
  桃のコンポート
  ガトーフロマージュ
  ガトーショコラ
  フィンガーライム
  すもも
  グラノーラ
  ブルーベリー
  自家製梅ジャム
  自家製赤紫蘇シロップ
  桃のコンポートジュレ
  
  驚くべき、ミニパフェ。

11、食後の飲み物
  4種類からのチョイスでしたが、
  ここは、
  桃の香りの煎茶を。
  香りに癒されました。

12、桃の琥珀糖


お供は、
・山梨クラフトジンジャーソーダの桃
・桃ビネガーソーダ
・スパークリングウォーター


メニューの裏には、食材の生産者さんのみならず、

器、リネン、染、和紙の生産者さんの名前も。

そして、最後に、

食べ手 you と。


マダムの優しい接客と、

シェフのクリエイティビティ、

まだまだ知られざる山梨の奥深さを

心底、楽しませていただきました。


こちらは、別棟に宿泊もできます。

また、お子様用コースもあり、

家族での利用にも配慮されているのです。


帰り際に、シェフからお土産もいただきました。

パウンドケーキで、これが抜群に美味。


季節が変わったら、ぜひ再訪したいと思います。


  • Terroir aito ibukuro - 外観

    外観

  • Terroir aito ibukuro - 外観

    外観

  • Terroir aito ibukuro - 看板

    看板

  • Terroir aito ibukuro - 外観

    外観

  • Terroir aito ibukuro - 玄関

    玄関

  • Terroir aito ibukuro - 店内

    店内

  • Terroir aito ibukuro - 店内

    店内

  • Terroir aito ibukuro - 店内

    店内

  • Terroir aito ibukuro - 店内

    店内

  • Terroir aito ibukuro - 店内

    店内

  • Terroir aito ibukuro - 店内

    店内

  • Terroir aito ibukuro - 店内

    店内

  • Terroir aito ibukuro - 店内

    店内

  • Terroir aito ibukuro - 店内

    店内

  • Terroir aito ibukuro - クラフトジンジャーエール

    クラフトジンジャーエール

  • Terroir aito ibukuro - アンティーク

    アンティーク

  • Terroir aito ibukuro - 桃ビネガーソーダ

    桃ビネガーソーダ

  • Terroir aito ibukuro - クラフトジンジャーエール桃

    クラフトジンジャーエール桃

  • Terroir aito ibukuro - 桃

  • Terroir aito ibukuro - 香茸とあまご

    香茸とあまご

  • Terroir aito ibukuro - 香茸とあまご

    香茸とあまご

  • Terroir aito ibukuro - 桃

  • Terroir aito ibukuro - 酢飯

    酢飯

  • Terroir aito ibukuro - 胃袋ハーブ

    胃袋ハーブ

  • Terroir aito ibukuro - 胃袋ハーブ

    胃袋ハーブ

  • Terroir aito ibukuro - 八ヶ岳湧水鱒

    八ヶ岳湧水鱒

  • Terroir aito ibukuro - 八ヶ岳湧水鱒

    八ヶ岳湧水鱒

  • Terroir aito ibukuro - 不協和音

    不協和音

  • Terroir aito ibukuro - 不協和音

    不協和音

  • Terroir aito ibukuro - バルサミコ酢

    バルサミコ酢

  • Terroir aito ibukuro - 水、滴る

    水、滴る

  • Terroir aito ibukuro - 水、滴る

    水、滴る

  • Terroir aito ibukuro - お庭

    お庭

  • Terroir aito ibukuro - お庭

    お庭

  • Terroir aito ibukuro - 養う英気

    養う英気

  • Terroir aito ibukuro - 養う英気

    養う英気

  • Terroir aito ibukuro - 曲げわっぱ弁当箱

    曲げわっぱ弁当箱

  • Terroir aito ibukuro - 混ぜる、再構築

    混ぜる、再構築

  • Terroir aito ibukuro - 青の水辺

    青の水辺

  • Terroir aito ibukuro - 青の水辺

    青の水辺

  • Terroir aito ibukuro - パン

    パン

  • Terroir aito ibukuro - 龍泉刃物

    龍泉刃物

  • Terroir aito ibukuro - 龍泉刃物

    龍泉刃物

  • Terroir aito ibukuro - 炎ゆる牧場

    炎ゆる牧場

  • Terroir aito ibukuro - 炎ゆる牧場

    炎ゆる牧場

  • Terroir aito ibukuro - シェフ

    シェフ

  • Terroir aito ibukuro - 甲斐国涼風

    甲斐国涼風

  • Terroir aito ibukuro - 甲斐国涼風

    甲斐国涼風

  • Terroir aito ibukuro - お袋の甘み

    お袋の甘み

  • Terroir aito ibukuro - お袋の甘み

    お袋の甘み

  • Terroir aito ibukuro - 茶葉とコーヒー豆

    茶葉とコーヒー豆

  • Terroir aito ibukuro - ちいさな完全体

    ちいさな完全体

  • Terroir aito ibukuro - 桃の琥珀糖

    桃の琥珀糖

  • Terroir aito ibukuro - 桃の煎茶

    桃の煎茶

  • Terroir aito ibukuro - シェフとマダム

    シェフとマダム

  • Terroir aito ibukuro - お土産

    お土産

  • Terroir aito ibukuro - パウンドケーキ

    パウンドケーキ

  • Terroir aito ibukuro - パウンドケーキ

    パウンドケーキ

餐厅信息

细节

店名
Terroir aito ibukuro(Terroir aito ibukuro)
类型 创新高级料理、法式、客栈
预约・查询

预约可/不可

仅限预订

ご予約は、Webより
来店希望日の3営業日前まで

キャンセル料
来店日の3営業日前・2営業日前はコース料金の50%、
前日・当日の場合は100%

地址

山梨県北杜市高根町長澤414

交通方式

从JR中央线“小渊泽站”“长坂站”乘出租车20分钟从中央自动车道“须玉IC”开车20分钟

距離甲斐大泉 3,267 米

营业时间
  • 星期一

    • 定期休息日
  • 星期二

    • 定期休息日
  • 星期三

    • 11:45 - 14:00
    • 17:30 - 21:00
  • 星期四

    • 11:45 - 14:00
    • 17:30 - 21:00
  • 星期五

    • 11:45 - 14:00
    • 17:30 - 21:00
  • 星期六

    • 11:45 - 14:00
    • 17:30 - 21:00
  • 星期日

    • 11:45 - 14:00
    • 17:30 - 21:00
预算

¥20,000~¥29,999

¥20,000~¥29,999

预算(评价总数)
¥30,000~¥39,999¥20,000~¥29,999

检查支出金额的分配情况

付款方式

可使用卡

(JCB、AMEX、Diners、VISA、Master)

可使用电子货币

(Suica等交通系电子货币、iD、QUICPay)

可使用二維码支付

(PayPay、d付款)

收据 可以开具符合条件的发票收据。
注册号码T1810462513959

※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。

服务费收费

サービス料10%

座位、设备

座位数

16 Seats

最大宴席可容纳人数

16人(坐位)、30人(站立)
个人包厢

不可能

包场

可能的

可接受20人以下

禁烟・吸烟

严禁吸烟

停车场

可能的

10台

空间、设备

平静的空间,无障碍空间,提供免费无线网络连接,接待轮椅客人

菜单

酒水

有日本清酒,有葡萄酒

料理

对蔬菜菜式讲究,有素食菜单,提供英文菜单

特点 - 相关信息

此时建议

与家人/孩子

许多人推荐的用途。

位置

神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅

服务

可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),可带宠物

关于儿童

接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单,接待婴儿推车

服装规定

聪明休闲男士的T恤・短裤・凉鞋等过于休闲的风格,另外,请不要使用影响饮食的强烈香水。

网站

https://aitoibukuro.com/

开店日

2017.4.14