Official information
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年末最終日に訪問
うちは12/29から年末休み。
イチビキは12/30から年末休み。
それを知るや、名古屋行きが決定した。(^^;
もちろん他に食いたいものはある。「名古屋三麻」も打ちたい。
しかも、12/30の夕方には京都で同窓会の予定もある。
それでも新幹線とホテルを予約し、12/29の早朝に京都を発つ。
名古屋着後、すぐにイチビキに並ぶ。
今回も前回と同様、老朽*氏が同行してくれた。
今回は一巡目で取れたよ!
1時間半以上並んだが、我々の隣は日本人妻+カリフォルニア夫(英語の教師だそう)。
日本人3と米人1で、英語でコミュニケーション。
1/3くらいはわからないところもあるが、こういう経験は英語を忘れないためには貴重だよな。
(それにしてもイチビキでは英語にまつわるエピソードが多いな!過去記事参照)
無事、整理券を取り時間を潰して開店時に待ち合わせ。O北*氏も合流。
今回はシビアな二日酔いではなかったが、3人で上丼を3つ、さらに「素焼き(白焼き)」を一つ頼んでみんなでシェア。
これはなかなかいい注文の仕方だと思った。うなぎも十分に食えるしね!
「うなぎ、ごはん、ビール、グビ!うなぎ、ごはん、白焼き、ごはん、ビール、グビ!」
うーん、書いていてももう一度食いたくなってくるねぇ!
3人でビール3本だったっけ?俺が一番飲んだわいさ!(^^v
お会計、一人約5000円。
贅沢ではあるが、休みの日の旅での食事と考えれば全然普通の価格だ。
しかも味はすこぶる良い。
退店しても、身の周りにうなぎの香りを纏っているような気がする。ふー、満足ぢゃ!
さ、麻雀行こか!
この日は普通の4人麻雀で負けてしまったが、翌日は「名古屋三麻(特殊ルール)」で5戦4勝。
気分よかったなぁ!
麻雀終わったらそそくさと新幹線乗って京都へ帰る。
17:00からの同窓会に間に合い、皆で楽しんだ。
ホテルの会場にはリモートブースがあり、参加できない同級生が数人訪れ、会場のみんなと会話ができた。
私は仕事ではリモート会議などという経験がほとんどないので、新鮮でした。
セッティングしてくれた同級生と、おいしい名古屋のうなぎに感謝!
5年ぶりかな?
名古屋遠征の目的の一つはここだった。
訪問メンバーは私と飲み食い歌い打ち友人老朽*氏と大学の同級生O北*氏という変則メンバー。
老朽氏とO北氏は私のみが共通点で面識がない。共通点と言えば名古屋在住ということくらいか。
さて、老朽氏とは店の前で朝8:30に待ち合わせ。
私の目論見はこの時間ならポールポジションは取れずとも、開店時間で案内されるだろうというものであった。
前日は名古屋で泊まったが徒歩5分程度でイチビキまで行ける。
実はちょっと遅れたのだが老朽氏は私よりも早く並んでくれていた。
9番目くらいだったと思う。
ちょうど私たちの目の前の方までが一巡目であった。残念。
時間を潰し、指示された時間の15分前には店の前で3人集合、よもやま話をする。
ほぼ時間通りに案内される。入店。
私は前日の「おいた」が響いて二日酔い気味&空腹感はやや乏しい感じ。
メニューを見ると、特上丼は前回3500円→4800円、上丼2850円→3800円となっていた。
昨今の「うなぎ界」の物価からしていたしかたなかろうかとは思うが、
結局3800円出して、前回は特上、今回は上が食えるということだな。
全員が「上丼」を注文した。
私としては、夕方にもう一食食ってから名古屋を出たいのと、
時間つぶしの段階で一杯飲んじゃったからこれで十分だろう。
さて、饗された上丼、やはりウマかった。
関西で食うより数割お得感があった。
この店のタレに対する対処法も手慣れたもんで、最初にごはんをしっかり混ぜるところから始めないとイカンのですな!
「パリ・サク・ジュワ」の三拍子、これは関東の蒸しの工程が入ったものでは楽しめないのだ。
私はうなぎは10回食ったら7回は地焼きがいい。3回は蒸したものでもいい。
やっぱウマいわ、ここ!
みんなでビールも少し飲み、日本酒も二人で一合だけ。(゚д゚)ウマー
私の基準が間違っているのは百も承知の上であるが、残念なのがコスパである。
しかし、これだけの行列ができるのであれば「値上げしてもよい」というのがPricingの基本かとも思う。
1000円で200人の行列ができても、捌けなけりゃどうしようもない。
そういう時には4000円に値上げして50人の行列になるようPricingすれば、同じ売り上げになるのだ。
(ただしこの場合、原価と手間がかからないから儲けは以前より多くなるのである)
ちょっと以前に行った「スーパー田代」は本当にすごかった。
あんな「VIP待遇」を経験してしまえば、イチビキはかすんでしまう。
アレはもう一度やりたいと思ってもできないくらいのコスパでございました。
イチビキ スーパー田代
価格 48 42 (もっとも上等のもので比較)
量 <
サイド < (特別待遇につき)
味 ≒
待時間 長い 0(特別待遇:知人が代わりに並んでくれた)
距離 近 遠
リーズナブルさとボリューム
今回が2回目。
開店2時間前に行ったがポールポジションは取れなかった。
2時間以上待って食った特上丼であったが、
結果は以前と同様かなり満足した。
ただ最初行ったときのインパクトがあまりに凄すぎて他店との比較で点数が良すぎたのでやや下方修正をした。
しかしどう考えてもあのうなぎの量でこのコストパフォーマンスはなかなかない。
うなぎの味だけで言うともう少し良いところはあるであろう。
今回は並んでいる最中にわけのわからん外国人が女将さんに食わせろと詰め寄っていたので私がしゃしゃり出ていて英語でがつんと言ってやった。
ヘッヘッヘ!撃退成功!
「今晩帰るから食べないと」やと!!
「そんなんわしら関係あられ!」(←英語の意訳)
「女将さんの迷惑や!帰れ!」(同)
かなりきつい口調で怒鳴ったった!(^^)
ええことした後はうなぎもうまいというもの!(^^)v
うな丼は特上を頼んだ。3500円税込。
価格だけ見ればそこそこ高いようにも見えるが、昨今のうなぎの高騰の割に、価格上昇を抑えておられるのではと感じた。
しかも、丼の上に4切れ、ご飯の間に1切れと、大量のうなぎ。
うなぎ、ごはん、うなぎ、ごはんと贅沢に食べすすめて最後うなぎが余るという、
(私が食った中では)これほどの量はここが一番な気がする。
並ぶのは2時間以上、食うのは10分であるが、
食べ終わった後におなかと心も膨れる。
「うなぎ食った~!」と心の底から思える、今回も満足させていただきました。
さて、次の名古屋はいつで、どこでうなぎ食うかな?
(もう決まってるけど・・・(^^;;)
高いハードルとうまいうなぎ
名古屋出張での今回の楽しみは、空いた時間でうなぎを食うことであった。
いろいろ調べると、ホテルから結構歩くが徒歩圏内で、旨そうで評判のよい店を見つけた。
ここ、イチビキである。
しかしだ!かなりの行列店らしい。
同行者と相談、「10時じゃまずいよね!」
13時から用事があったので、ぜひポールポジションかその近くで食わねば、
長蛇の列に並んでいる暇がないのだ。
並ぶのが大嫌いな私が、開店2時間ちょい前、9:25頃に店に着いた。
当然(?)誰もいない。ポールポジションだ!(^^v
と、後ろから背をつつくおっさんが・・・!同行者だ!
果たして9:30から2時間待ち確定!(食うまでは2時間15分ということになる)
ストレッチをしながら、うだうだと話す。
話し相手がいると比較的楽だが、一人ではなかなかつらいもんがあるだろう。
私達の次の、おそらく常連さんは、一人で来たのだがその時間が9:30過ぎ。
9:25作戦はバッチリハマったようだな!(^^v
行列は着実に伸び、予定していた10:00の時点では10人くらいに!(よかったぁ)
そしてどんどん伸びていき、なんと「開店30分前」にお店から人が出てきて行列を数え、
行列を打ち止めにした。その時の行列50名!!
店内からは火を入れる前からよい匂いがもれていたが、火を入れると煙が昇り、匂いも一層よくなる。
全然おなかが減っていなかったが、この匂いで食欲はうなぎのぼり!(^^;;
並んでいる時のエピソード。
店内から若い兄さんが出てきて近くのコンビニへ。
飲み物を買って帰ってきた。
なんとなく見ていると、もう一度出てきて、そのドリンク(お茶)をみんなに配りだした。
心遣いが嬉しいよね!(^^
いざ、開店時間。入店したが素晴らしいのは、バラバラに座っているようなのにならんでいた順番に注文を聞くところ。
店員さんは紙切れに人数・特徴などを書いてチェックしていたようだ。
かくして、誰よりも早く、私の「特上うな丼3500」がサーブされる。
<実食>
鰻、パリッとしていてそれでふわふわ。タレは少し底に沈み気味ではあったが、まぜれば問題なし。
丼の上に中~大が四切れ。
タレが鰻を引き立て役になっている。少しタレの主張が強いと、もうタレだけで食っているようだと思うがそうではない。
食べすすめると、底からまたふわふわの鰻が二切れ発掘される。こちらは「大阪で言うまむし」状態で柔らかい。
大変満足し、一休みもふた休みもしながら、余韻を楽しんで私にしてはゆっくりと食う。
完食!ごちそうさん!!(^^
コスパも(安くはないが)悪くない。
店の人の雰囲気もそれほど悪くない。
ただ、ヒョイと行ってヒョイと食えるものではないという
ハードルの高さが目立つ、それだけである。
それが気に入らなければ、行かなきゃよろしい。
私は今回、きっちり2時間近く待って、それでやっとありつけたが、うまいもんはしようがないと思う。
ほんまにうまかった。
最後に、写真をあげたが、これでわかるっしょ!
私が写真をあげない理由が!(^^);;ヘタなんよ!
Restaurant name |
Ichibiki
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Categories | Unagi (Eel)、Seafood、Izakaya (Tavern) |
050-5597-3908 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved
※夜の部のみ |
Address |
愛知県名古屋市中村区名駅南1-3-16 |
Transportation |
Right next to Yanagibashi bus stop 8 minutes walk from Nagoya Station Sunroad Exit 6 (550m) 8 minutes walk from Subway Fushimi Station Exit 7 (550m) 9 minutes walk from Subway Kokusai Center Station Exit 3 (600m) 500 meters from Kokusai Center. |
Opening hours |
|
Budget |
¥3,000~¥3,999 ¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999¥4,000~¥4,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
38 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people、Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Comfortable space,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),BYOB,Take-out |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
Phone Number |
052-582-3811 |
Remarks |
Bringing your own drink costs 1,000 yen per bottle. |
今回は初めて、前もって電話で予約を入れ、夕食に訪れた。
メンバーは去年とほぼ同じ。オーダーもほぼ同じ。
3人で全員「上丼」、そして素焼き(白焼き)を一人前オーダーしてみんなでシェア。
特上丼にするとうなぎが余るから上にしておき、最初に白焼きが出てきてビールでグイっと。
その後上丼が出てきてワシワシと食うのがお気に入りの方法だ。
出てくるまではいろいろと話をしながらだったが、丼が出てくると静かになり、
ワシワシと頬張るのが最高の贅沢。肝吸いも漬物もいい。
絶対に世界で一番おいしいうなぎの食べ方はこれだと思う!
昔の人はすごい食い方を発見したもんだ。
しかもこのウマさのうなぎが、昔は半額で食えてたんだからね!
一人当たり一本のビールと上丼、素焼き1/3で、6000円を切るか?というお勘定。
確かに高い気もするが、満足度がそれに見合うだけ高い。
また来ようと思う。