Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Ichibiki
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Categories | Unagi (Eel)、Seafood、Izakaya (Tavern) |
050-5597-3908 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved
※夜の部のみ |
Address |
愛知県名古屋市中村区名駅南1-3-16 |
Transportation |
Right next to Yanagibashi bus stop 8 minutes walk from Nagoya Station Sunroad Exit 6 (550m) 8 minutes walk from Subway Fushimi Station Exit 7 (550m) 9 minutes walk from Subway Kokusai Center Station Exit 3 (600m) 500 meters from Kokusai Center. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 ¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
38 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people、Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Comfortable space,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),BYOB,Take-out |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
Phone Number |
052-582-3811 |
Remarks |
Bringing your own drink costs 1,000 yen per bottle. |
日曜日のお昼です。
朝七時発の急行で、伊勢市駅から名古屋駅に到着したラッコ。狙いは鰻のいちびきさん。
九時過ぎからお昼の整理券を配るということで、内宮にも外宮にも参詣することなく、後ろ髪を引かれながらも伊勢市を後にしました。
緑雨がシトシト降るなか、九時少し前に到着すると、アイヤァ、既に行列が・・・
程なくすると店主が出ていらして、人数を確認しながら整理券を配り始めます。
ラッコは八番目。
11:30と記載されておりました。
さあってと、そいでは名古屋名物のモーニングで時間を潰しますかね、とブラ散歩すると、フギャァー、この顛末は別のレビューてお知らせするとして・・・、
予約時間に来店。
整理券の番号順に呼ばれます。
ラッコはおひとり様なので、奥の二人掛けのテーブルにご案内。
メニューを拝見して、お重か丼か迷うものの、やはりこの名店に漂う昭和の空気感。
丼しか、ないっしょ、アハッ(^◇^)
お重なんて頼んだら、なーに、あのザビエル禿げの爺さん、カッコつけちゃってぇ〜、なんて揶揄されるかもしれないもんね。
でも次の難題は、小にするか上にするか、はたまた特上を奮発しちゃうか?
折角だもんな、朝早く起きたし、名古屋まで来たんだし、やっぱ特上かな、グフッ\(//∇//)\
あっ、でも待てよ・・・、お重は単にお重の一種類しか書かれて無い。お値段は丼の上と一緒か・・・?
えっ、まさか特上って、お重に入り切らない、ちゅうことかも・・・
不安になったラッコはお店のお母様に質問。
『上と特上って、どんだけちゃうんですか?』
『そうですねぇ、上は一尾半くらいですけど、特上丼は500gを超えちゃうかな、アハッ』
『・・・\(//∇//)\』
無理、500gは絶対無理。
多分、途中で飽きちゃう!
『あっ、そいじゃね上丼で』と素直に呟くラッコ。
そして待つこと凡そ半時間。
ラッコと同じおひとり様男子用の特上丼とラッコの上丼が同時に運ばれてきます、
アッ、ハッハッハッハ・・・!
無理、やはり無理、逆立ちしても無理。
だって特上ってラーメン丼にウナギ様がこんもりやん!
若ければいけていたかも知れないけど、還暦の身に炭水化物とウナギ様で500g超えは無理っす。
しかしてラッコの手前の上丼は、都内の蕎麦の丼くらいの小さいサイズ。特上と比べると、コマイ(広島弁で
小さい)、コマ過ぎる!
でも、肝心のウナギ様はこんもりと、まるでチョモランマ状態やないかい、アハッ\(//∇//)\
先ずは一切れ、ウナギ様をハムッ。
うーん、ウンマイ!
関東のように蒸しプロセスを経ていないので、たっぷりの脂をたたえた身肉が『ダイエットする前に食べておくんなましぃ〜』なんて、つぶやいているかのよう。
ガシガシガシッと皮と身を齧るように頬張れば、アイヤァ、関東の蒸しウナギなんて腑抜けやねん、なんてね、ダハッ\(//∇//)\
あっ、誤解しないで下さいね、関東の蒸しウナギもメスに限ってはストライク・ゾーンですから。
だって例えれば、蒸しなしウナギがJKとすれば、関東の蒸しウナギは鈴木京香さま、アハッ\(//∇//)\
あっ、書いてもうた。
これでまた女史のフォロワー様がラッコから離れて行くに違いない。
でも、そんなのモーマンタイ。
だってウナギは地焼きが一番。
そしてご馳走さまでした。