Restaurant name |
Gyokai No Itaria Ryouri Murata(Gyokai No Itaria Ryouri Murata)
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Categories | Italian、Japanese Cuisine、Creative cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5364-3998 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
愛知県名古屋市西区那古野1-14-18 那古野ビル北館 120 |
Transportation |
地下鉄桜通線国際センター駅2番出口から江川線沿い(広小路通沿いではなく)を北(名古屋駅を背に左)へ向かっていただきますと、徒歩1分程で吉野家がございます。その角を右折しすぐ(5m程度先)の交差点を左折していただき、3分程歩いていただくと左手に当店がございます。(当店は那古野ビル北館の1階で、江川線沿いのテナントではなく、江川線の一本裏(東)の通り沿いのテナントです) 390 meters from Kokusai Center. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
8 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat |
Drink |
Wine |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
The opening day |
2014.8.1 |
名古屋市西区にあるレストラン「魚介のイタリア料理 murata」。
こちらの「魚介のイタリア料理 murata」は、現時点で、食べログ点数3.60ながら、食べログ「愛知県」ランキング第533位にランクインする。約44000軒中、第533位である。また、食べログ「愛知県【イタリアン】」ランキングにおいては、第47位である。十分立派だろう。
予約の上、ディナーにて訪れた。料理は10000円コース。税別、サービス料10%別。
店は、地下鉄「国際センター駅」の北方面にある。駅からは歩いて、およそ4、5分ほどの距離。
店へ到着。そして、入店。テーブル席へ着席。もう少し広いテーブルであれば、より快適だろう。
ドリンクメニューを確認。まずは「クラフトビール」にて盛大に乾杯。1000円(税別)。
ビールのフルーティーさを楽しみつつ、料理選定に着手。予めテーブルに置かれていたメニューの中から、6品を選択する。アンティパスト、プリモピアット、そして、セコンドピアットより、それぞれ2品ずつを指定した。ドルチェ無しのコース構成。なお、1皿1500円にて、料理の追加も可能である。
~オーダー~
●ノドグロ、ノドグロのカラスミ
●渡り蟹、水牛モッツァレラ、レモン
●パスタ、車海老
●パスタ、ムラサキウニ、バフンウニ、北海道産
●天然うなぎ
●黒毛和牛ヒレ
●パン
○クラフトビール1000円(税別)
○グラスシャンパーニュ1800円(税別)
総額15480円。美味しいディナーを食べることが出来た。
ノドグロ、カニ身、うなぎ、そして、牛ヒレ。好物に次ぐ、好物。好物の後に、またも好物が登場する最高の展開。ベストなストーリー。厚みのあるノドグロが、「ググッ」と印象に残る。言わずとも、シェフは私の好きな物を察知していたに違いない。そう確信をした。
皿の上の華やかさに関しては、意見が分かれるところかもしれない。しかし、一方で、シンプルな料理を形成する食材達の「ありのままの表情」を楽しめた。魚介類をウリにしながらも、1コースで魚と肉の両方を食べられることが嬉しい。食べ応えを感じられるのは、きっと、このためだろう。
苦手食材が多い私にとって、全料理を選択可能であることは、最高のサービス。安心、安全の特別サービスと言える。無事、キャビアや生牡蠣などを回避することに成功。
選ぶ楽しみ、選べる喜び。店中に、さらには同席者にも笑顔が広がる。料理を選ぶ際の小顔美少女の無邪気な横顔。「こがお」と「よこがお」。どの角度から見ても美しい。料理にワクワク、そして、美少女にドキドキ。
本日、「魚介のイタリア料理 murata」の世界観を体感した。プライベート感のある小さなレストラン。料理に夢中になれる雰囲気が素晴らしい。機会があれば、また訪問したい。