Aka kichi
(赤吉)- Location：
- 今治市その他
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Tuesday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Aka kichi（Aka kichi）
|
|---|---|
| Categories | Sushi |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
090-3189-2567 |
| Reservation Availability |
Reservations Only
Cancellations must be made 7 days prior to the reservation date. |
| Address |
愛媛県今治市伯方町北浦甲1203-8 |
| Transportation |
If you are travelling by air, the quickest way is to rent a car from Hiroshima Airport and take the ferry from Tadanoumi Port to Moriko Port. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
￥20,000～￥29,999 ￥20,000～￥29,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥20,000～￥29,999￥20,000～￥29,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （JCB、AMEX、Diners、VISA、Master） Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
7 Seats （ counter only） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK |
| Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Menu
| Drink |
Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
|---|---|
| Food |
Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
House restaurant |
| Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours) |
| Remarks |
By appointment only |
本日はこちらへ。
食べログ100名店にも選出されている今治市にあるお寿司屋さん。
今治市といってもしまなみ海道沿いの伯方島。
車でしか行けません。
魅力はなんといっても日本一の漁師との呼び声高い今治大島の漁師藤本純一氏の魚が食べられるというところ。
19時からの席、おまかせコースのみとなります。
おまかせと言ってもお寿司が10貫で1万円程度。
おつまみは並べられたお魚からお造り、焼き物、揚げ物などを選ぶスタイル。
本日のラインナップはキジハタ、白甘鯛、鰆、太刀魚、カワハギ、アコウ、マナガツオ、カンパチ、鯛、ヒゲソリダイ、真珠貝、鱈の白子などなど。
大将におススメを伺いつつ注文します。
とりあえずビール、あとは冷酒をガブ飲みです。
いただいたものは以下の通りです。
●ひじきと大豆の煮物
お通し的なヤツ。
●鱈の焼き白子
女性の握り拳くらいあります（笑）。
ポン酢、ネギ、紅葉おろしで。
●アコヤガイ（真珠貝）の天ぷら
旨味が凄い。
●白甘鯛の焼き物
松笠焼きのように鱗はパリパリ、身はふっくらと旨味が強い。
●クエのお造り
てっさのような薄造り。
ネギ、紅葉おろし、ポン酢で。
●鰆のたたき
藁焼きしてあります。
最高です。
●鯛の山葵和え
おろしたての山葵ですが風味だけで辛みはありません。
●フグの皮
炙ってあります。
●カワハギのお造り
角切りにした肝と。
最強。
ここから握り。
ネタは大っきめで低温、米酢を主体としたシャリもやや温度低めの握り。
というか「冷たっ！」と感じるほど。
ネタの温度を常温まで戻す有名店に慣れている方は新鮮かもです。
●アオリイカ
●ヒラメ
エンガワ乗せのゴリゴリ食感。
●鰆の漬け
●鯛
●浅利の酒蒸し
●白甘鯛
●縞鯵
おそらく間違えて2貫出てきました（笑）。
●マナガツオ
皮目を炙ってあります。
●カワハギ
ぶつ切りの肝とおろしポン酢を乗せて。
●車海老
尻尾にかけそり上がった車海老。
私も負けてませんよ。
あ、失礼。
●車海老の頭の天ぷら
●たまご
卵焼きの中に黄身と和えたシャリを入れたまさに卵かけご飯な卵焼き。
一口目はそのまま、二口目は海苔で巻いていただきます。
●完熟メロン
山崎12年をぶっかけ。
以上。
握りに関しては好みがだいぶ分かれそうですが、使用している魚は絶品です。
寿司屋というより、美味しい魚を使用した海鮮料理屋さんがお寿司も出してるって感じでしょうか。
大将のホスピタリティも抜群で楽しいひとときを過ごすことができました。
が、調子こいて色々頼んで食べて飲んだらお会計がまさかの3万超え（汗）。
ごちそうさまでした。