美味しいおばんざいが楽しめます
母のリクエストで余志屋さんへ伺いました。
予約は1週間前、大将のいらっしゃる旧店でお願いしました。
頂いたもの
モルツ中瓶
ジンジャエール
お通し ナスのゴマだれかけ
てっぱい
お造りの盛り合わせ よこわ、鯛、シマアジ
トマト、玉ねぎのおひたし
鱧と野菜の天ぷら
鰻八幡巻き
出汁巻き
釜飯 鯛と枝豆
黒糖シャーベット
いつもお気に入りの定番プラス季節ものを頂きます。
今回はトマトと玉ねぎのおひたしと鱧の天ぷら。
おひたしはトマトと新玉ねぎに優しい薄味のジュレがかかっていてひんやりと冷たくさっぱりと頂けてお口直し的な感じで美味しいです。
鱧の天ぷらはふっくらと揚がっていてレモン塩、天つゆの2種類で頂きました。
客層は地元、観光客半々といった感じ。
京都らしさが感じられる小料理屋の名店です。
王道の和食、一品料理がいろいろ楽しめる良店
ほぼ1年振りに伺いました。
今回予約は3週間前、向かいの新店か旧店か予約時に確認されましたが、もちろん大将がいらっしゃる旧店でお願いしました。
インフルエンザにかかり病み上がり後の初外食でしたが、いっぱい頂きました(笑)
頂いたもの
アサヒ 小瓶ビール
ジンジャエール
冷酒 八海山 1合
お造り 鯛、よこわ、シマアジ
ぬた
鰻の八幡巻
蕪蒸し
焼き雲子
ぐじの塩焼き
だし巻き
野菜あんかけ
釜飯 アナゴ、えんどう豆、まいたけ
黒糖シャーベット
いつもながら開店と同時、入店の一番客で大将から本日のお品書きの説明があります。
お刺身も新鮮、味の根幹となるお出汁がしっかりしているので何を頂いてもハズレなしです。
この時期に伺うと必ず蕪蒸しは頂きますが、絶品。今までいろいろなお店で頂いてますが、私の中ではこちらがナンバー1です。
次から次へと頼むので大将が食べきれるかご心配下さったようで、「だし巻き、半人前にしましょうか?」とか「釜飯はお持ち帰り出来ます」とか言って頂きましたが、だし巻きも一人前を半分、釜飯もきっちり完食して帰りました。
余談ですが、家に帰ってから伊勢丹に出来たメゾンカイザーで買ったクロワッサン食べました。
路地にある隠れ家的な小料理屋さん
今年初、余志屋さんに行って来ました。
いつものように17時開店と同時に入店、奥のカウンターにポジション取り(笑)
この席かなり落ち着きます。
頂いたもの
ウィルキンソン ジンジャーエール
スーパードライ中瓶
冷酒 八海山 1合
突き出し 焼き茄子のゴマだれ掛け
黒枝豆の焼いたもの
お造り 鯛、シマアジ、ヨコワ盛り合わせ
てっぱい
鰻の八幡巻き
鶏の塩焼き
鯛かぶら
出汁巻き
野菜あんかけ
ぐじと枝豆の釜飯
デザート 黒糖アイス
いつもながら丁寧な調理で何を頂いてもハズレなしです。季節柄、土瓶蒸しを頂こうと思っていたのですが、なくて残念でした。
今回頂いた中でイチオシは鯛かぶら。鯛と蕪は俗に言われる「出会いもん」京都では冬に頂く郷土料理のひとつです。
こんがりと焼かれた鯛と一緒に炊いた蕪は絶品。甘くて柔らかです。また青味で入った蕪の茎はシャキシャキで食感の違いが楽しめました。
安定した美味しさ、充実したアラカルト、好きなものを好きなだけ頂ける大好きなお店のひとつです。
季節ごとに伺う、お気に入り小料理屋さん
この季節、京都の和食では欠かせない一品、かぶら蒸しを食べに「余志屋」さんへ行って来ました。
毎回、開店と同時に伺い、ご店主の仕事が拝見出来る一番奥のカウンター(特等席)に座るのですが、今回は香港から来た妹の飛行機が遅れて18時前に入店。残念ながら入口前のカウンターに。
また、いつもならご店主の朗々とした口上で本日のおすすめが聞けるのですが、今回は残念ながら忙しいかったようでサービスの女性からの説明でした。
頂いたもの
ビール
ノンアルコールビール
冷酒 八海山
突き出し、定番の焼きなすのゴマダレ
よこわ、鯛のお造り
てっぱい
こっぺかに
鰻の八幡巻き
あぶり雲子
鯛のあら煮
焼き銀杏
かぶら蒸し
釜飯 穴子とまいたけ
黒糖のシャーベット
安定した美味しさといつも気持ち良い、行き届いたサービスのお店。
また本格的なお料理が頂けますが、堅苦しくさはなくご店主の気さくなお人柄が出た居心地の良い雰囲気です。
お料理を作りながらご店主のお客様への心配りには頭が下がります。
お目当のかぶら蒸しはホント、絶品です。
今回は2人前を3人分にして出していただきました。
ふんわりしたおろし蕪にぐじ、生麩、銀杏、百合根が入っていて薄味の餡とのバランスが絶妙。
山葵の香りと程よい辛さがアクセントになってます。
鰻の八幡巻きもお気に入りの一品。
かりかりのごぼうに脂ののった鰻を巻いて香ばしく焼いてあります。
次回は春にタケノコを頂きに伺いたいと思います。
Restaurant name |
Yoshiya(Yoshiya)
|
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Categories | Japanese Cuisine、Kamameshi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
075-221-5115 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
京都府京都市中京区先斗町通三条下ル材木町188 |
Transportation |
8 minutes from Kawaramachi Station 278 meters from Sanjo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、VISA、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
28 Seats ( There are 10 seats at the counter, 4 seats on a raised platform, and a private room on the second floor.) |
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Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
Business |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
Remarks |
※A second shop has opened across the street. ※Many Araltos. Delicious Kamameshi. ※It's in Pontocho, but it's closer from the Sanjo side. ※Use Pontocho 8 as a guide... |
緊急事態宣言解除になったので母と久しぶりに外食。
母のお気に入りのこちらに伺いました。
金曜日の先斗町、灯りが戻っていました。
何回も伺っていますが、未だ未訪問だったお向かいに出来た新店に案内して頂きました。
板さんがおひとり、カウンター8席のうち
観光客と思われる女性2組がいらっしゃいました。
頂いたもの
ジンジャーエール
瓶ビール プレモル
ハイボール
お通し 焼きナスのごまだれかけ
鯛、よこわ、しまあじのお造り
ぬた
松茸フライ
だし巻き
ぐしの塩焼き
野菜あんかけ
デザート 黒糖シャーベット
いつも同じような注文になってしまいますが安定した美味しさ。
中でもぬた、だし巻きは絶品。
私の中では京都一です。
今回は頂いていませんが釜飯もオススメ。
ただお席はやっぱり大将がいる旧店の方がいいかな。
大将の朗々とした口上で本日のオススメがないのは寂しいし、旧店の方が活気があってカウンターのライブ感が楽しいです。
新店はゆっくり静かに頂きたい方にはいいと思います。
母からもやっぱり次回からは旧店でとリクエストされました。
オマケ、最後の写真は先斗町を歩く御年80の母です。