Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Kamon(Kamon)
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Categories | meat dishes、Izakaya (Tavern)、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
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Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
京都府京都市中京区東木屋町通三条下ル材木町181 ニュー京都ビル 1F |
Transportation |
3 minutes walk from Keihan Sanjo Station, 5 minutes walk from Hankyu Kawaramachi Station, 6 minutes walk from Kyoto City Hall Station on the subway 214 meters from Sanjo. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted (QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay) |
Table money/charge |
チャージ(付き出し付き)350円 |
Number of seats |
18 Seats ( 3 tables with 4 seats, 6 seats at the counter (accommodates up to 10 people)) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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PR for restaurants |
[3 minutes walk from Sanjo Station] Over 40 types of shochu and pre-mixed sake, and seasonal Japanese cuisine have been a favorite for 20 years
[A must-see for shochu lovers] Located close to Sanjo Station and Kawaramachi Station. Kamon has been operating for 20 years on Kiyamachi Street along the bustling Takase River. We offer a daily menu |
京都での一日目の仕事を終えて、
妻が行ったことのないと言う先斗町に。
三条からの入口近くに激安の赤提灯があったが、まだ準備中。
道幅の狭い先斗町は観光客で溢れかえっている。
観光客目当てと思われる店が多いが、
ときどきリーズナブルな店もある——しかし、こういう店はどこもいっぱい!
あきらめて、一本西側の高瀬川沿いの木屋町通に。
しばらく歩くと、この店が——生湯葉や生麩などもある。
今回、京都に来てから京料理をいただいていなかったので、お邪魔をすることに。
といっても、和食専門の店ではなく、バーと居酒屋の中間といった店である。
まずは瓶ビールを注文して、メニューを見る。
黒豆の枝豆というものがあったので、注文しようかと思ったら、
それがお通しに出された。
注文したのは——
生湯葉のわさびあん
生麩の田楽
鉄板玉子焼き
子羊のスペアリブの山椒焼き
「生湯葉のわさびあん」は、生湯葉の上に葛のかかったもの。
ワサビの風味はそれほどしないが、
生湯葉がそれほどトロトロではなく、歯ごたえが残っている。
美味しいかも。
「生麩の田楽」は四角い生麩を炙ったもので、白味噌を使った味噌ダレが乗せられている。
こちらも美味しい。
「鉄板玉子焼き」は、出汁巻きを鉄板で焼いたものかと思ったが、
鉄板で作った親子丼の「てっぺん」だった。
思わぬところで関西風の親子丼(ご飯なし)に遭遇したが、
五月にいただいた「大弥食堂」http://u.tabelog.com/001429152/r/rvwdtl/4721398/の
親子丼にはかなわない!
しかし、シメジやエノキがたっぷりで、妻は大喜び。
「子羊のスペアリブの山椒焼き」は一本だけだが大きい。
ちょっと硬かったので、ナイフとフォークを持ってきてもらったが、
私が食べたところが特に硬かったよう。
でも、山椒の香りはそれほどしない。
料理は美味しかったが、とにかく届けられるのに時間がかかる。
ホールが一人と調理が一人なので仕方がないのかもしれないが、
とりあえず、ビールだけはすぐに持ってきてほしい——アル中はキレるよ!
先客は二人、後客は八人ほど。
それほど広くない店なので、
私たちが入ってしばらくして満席に。
隣の席に座った年配の夫婦らしき客は黒豆の枝豆を注文していたが、
お通しにそれが届けられ、「二つも?」と言うと、
若い男性店員は「これはお通しです」と。
注文したときに「お通しが黒豆の枝豆ですが」と言ったらどうだろう。
枝豆の注文をキャンセルし、別のものにしたが、
なかなか届けられずに、しびれを切らせて、箸で小鉢を叩く始末。
ちなみに、私たちも「お会計をお願いします」と言ってから15分ほど待たされた(苦笑)
そういえば、私たちが注文した料理はどれも580円と600円で、
瓶ビールは二本いただいたが、一本530円だったはず。
お会計は4300円だったが、お通し代はいくらだったんだろう?
帰りのバスの中で、「外税の端数切り捨てかな?」といろいろと暗算してみたが、
結局分からずじまい・・・