Restaurant name |
Bisutoro Kappou Yaoya(Bisutoro Kappou Yaoya)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Japanese Cuisine、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
075-252-0108 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
京都府京都市上京区三栄町59 |
Transportation |
446 meters from Demachiyanagi. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
17 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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ミトミえもんのグルメサイト、はじめました。
Homepage「https://blog.33inc.jp/」
instagram「@mitomi_emon」
さて、今宵の食事は、、、京都の八百屋です!
といっても、野菜の小売店じゃあないです。出町柳駅近くの住宅街にあるビストロ割烹を標榜する「八百屋」でございます。八百屋には”なんでも扱う”という意味があるが、きっとこっちの意味でしょう。メニューは自慢の魚を中心に王道の居酒屋メニューから、喫茶店メニューなどなど”なんでも”作ってくれるのです。そして、全部がとにかく美味いのだ。店内外の至る所にある日本酒の瓶が並ぶが、これももう1つの自慢。まずはお通しと自慢のお刺身で日本酒を乾杯。
いただいたラインナップはこちら。刺身の盛り合わせは必須だが、それ以外にも色々とチャレンジしてみてほしい。意外な発見があるかもよ?ちなみに、ミトミえもんは何気に頼んだ焼売のレベルに驚きました。まだまだ深掘りすべきお店だ。ご馳走様です!
「お通し」カリフラワーのポタージュ、海老とトリュフのポタージュ、白和え、赤蒟蒻、ポテトサラダ。いきなりバリエーション豊かでしょ?笑
「お刺身盛り合わせ」カンパチ、縞鯵、平目、鱧、赤身、中トロ。境港の赤身が優勝。味わいももちろんだが温度が抜群にいい。
「鮎の塩焼き」大ぶりな鮎は安曇川から。生きたままをじっくり揚げてくれます。
「京地鶏の唐揚げ」京都が誇るブランド鶏。品のいいさっぱりした味わい。
「焼売」まじでこれめちゃくちゃ美味い。口溶けもよく肉の旨味がたっぷり。醤油で酸味をつけるとなお良し。ここ中華じゃないですよね?笑
「卵かけご飯」醤油は使わず、塩昆布と味付け海苔で食べるスタイル。一筋縄じゃいかせません。笑
「海老ピラフ」喫茶店気分でついつい頼んじゃいました。