Official information
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そば小屋@新潟県長岡市で大盛りせいろそばを食べる: オーツの日常生活
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URL of the article:http://o-tsu.seesaa.net/article/490469431.html
Restaurant name |
Soba Goya
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Categories | Soba |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0258-25-1277 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
新潟県長岡市宝3-4-30 |
Transportation |
1,971 meters from Kita Nagaoka. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
16 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 喫煙は外のベンチで。 |
Parking lot |
OK |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
The opening day |
2001.12.20 |
Remarks |
手打ちそば屋さんですので、ペットとか喫煙とかは論外です。 |
PR for restaurants |
北海道
長岡では珍しい二八の手打ち蕎麦屋です。素材に妥協しない厳選素材を使用。 本物の蕎麦の味わいを楽しみたいお客様に、来て頂きたい。 |
オーツは、新潟県長岡市に行きました。
昼食の場所として、地元のご夫婦が「そば小屋」というところに案内してくれました。オーツと妻は単に連れて行ってもらっただけです。
http://www13.plala.or.jp/sobagoya/
https://tabelog.com/niigata/A1502/A150201/15001585/
店の前に看板には、以下のように書いてありました。
そば小屋
国産石臼挽きそば粉を使用
二八の手打ち
こういうのを見ると、いかにもおいしそうです。
店に入ると、テーブルの上にメニューが置いてありました。「長岡花火大会当日特別メニュー」ということで「メニュー数が少ないですがご協力お願いします」と書いてありました。この日のために変わったメニューを用意するわけではなく、むしろ、普段のメニューの中から種類を絞って提供するということです。おそらく、来店者数が多いことを想定しているものと思われます。多数の来店者をさばくためには、こうするしかないのでしょう。
普段のメニュー
http://www13.plala.or.jp/sobagoya/menu.html
と比べると、野菜天せいろと天ぷらせいろが100円アップされています。細かいところですが、イベントがあることで、価格を上げるというのはいかがなものでしょうか。メニューを限定するのは、素早く提供することを優先しているということで理解できますが、一部のメニューを値上げすることは、問題のように思います。現代日本は市場主義ですから、お店がどんな価格をつけようとも、問題はなく、高いと思えば入らなければいいし、入った後でもそれに気がつけば何も注文しないで出てくればいいわけですが、しかし、実際上そういう行動をする人は少数派でしょう。しかたなくその金額を支払う人が大部分だと思いますが、オーツは、かなり印象を落としました。
オーツたちは4人で行ったわけですが、4人で注文したのは、せいろそば800円×1、大盛りせいろ1,100円×2、野菜天せいろ1,500円×1でした。野菜の天ぷらは1皿分を注文して4人で分け合って食べるということになりました。オーツは、大盛りせいろ1,100円を食べました。
メニューには、他に、つけとろろせいろ1,200円とつけ鴨せいろ1,700円、天ぷらせいろ(エビの天ぷら入り)1,900円という3種類が書いてありました。
さて、食べてみてどうだったか。
この店の二八そばは、食べている途中でそばの香りが楽しめるように思います。まあ、おいしいそばだと思います。しかし、オーツは田舎そばの系統が好きです。その感覚からいうと、若干物足りなさを感じました。
そばつゆは若干しょっぱさを感じました。醤油がやや強いということです。お店の人から勧められたように、そばつゆを少しだけそばちょこに流し込んで、そばをちょっとだけつゆの中にひたすような食べ方をすれば、いいのですが、オーツなどはそばつゆにたっぷりそばをひたしたいと思う方ですので、若干不満に感じました。そばつゆはそんなにおいしいとは思いませんでした。
意外だったのは、そば湯が白くてとろりとしていておいしいことでした。そば湯は、普通、そばを茹でたゆで汁のはずですが、この店は、別途作っているという話でした。これはそばの香りがして、けっこう楽しめました。
天ぷらは、何かのネタを一つだけたべました。何だったか忘れました。普通においしくいただきました。
大盛りで1,100円というのはそんなものでしょう。特に高いとも思いませんが、再度この店に来るかといえば、オーツの感覚では否定的です。