スープがうますぎる、、、
北浜の中華料理店、火ノ鳥さんに。
上海蟹を味わいに(^^)
上海蟹のメス、イカ、エビを紹興酒漬けにした一品から。下には海老芋を使ったマッシュポテト。
前菜は新作も色々。茄子のすりながしが意外に味のインパクトがあって面白い。鴨で春菊をまいたり、ネギの上に豆腐や皮蛋のソースをかけたり、太刀魚の風干しや鮑を使った煮凝り系の皿も。
続いては上海蟹や豚肉を使った焼売。豚肉がそれなりに主張しますが、美味しい焼売。
牛肉、お野菜、フェンネルの饅頭は鮮烈さがなかなか。小さいのにインパクトがあります。
続いては、、、ん?豆腐?
湯豆腐?
豆腐の中にフカヒレや上海蟹を詰めて、アヒルのスープを。
スープ、ズズズズズーッ、、、
、、、これは、、、凄まじい、、、
凄まじいとしか言えない美味しさ。
焼いた上海蟹の甲羅とかも使われてると思いますが、言葉では表現できません。長く火ノ鳥さんに行かせていただいてますが、その中でも印象に残る美味しさでした。
上海蟹や鱈の白子を使った、揚げ物は上質な蟹クリームコロッケ(笑)鱈の白子も変に主張しないので蟹とあいます。
シャモの醤油焼きも美味(^^)
テールでとった出汁で食べる牛も脂はあるのに、なぜかスルスル食べられます。
カリフラワーと上海蟹を使った煮炊き麺の麺は干して揚げて煮てと手間のかかるもの。冗談でしょうが、カップ麺の原型というお話しも(笑)こんなカップ麺あったら買い占める、、、
上海蟹を使った天茶仕立てのご飯でシメ。これもスープが凄まじい、、、
デザートで満足(^^)
2人で飲んで食べて5万円いかず(^^)大満足でした(^^)
いつも満足させていただいてますが、今回はスープの味を堪能し、非常に満足しました(^^)
いつもながら、最高(^^)
北浜の中華料理店、火ノ鳥さんに。
最初の一皿、コン。
ちっちゃ!(笑)
トウモロコシと干し貝柱でとったスープにビーフンをいれた冷たい一品。少量ですがインパクトはかなり。貝柱とトウモロコシを凄く感じます。暑い時期の一品目としては嬉しいです。
前菜盛り合わせは、見たことがあるものから、新顔まで色々と。翡翠豆腐はこれで延々とお酒が飲める(^^)鮑は少量ですが凄く良いお味。面白かったのが、四川風のオデン。小さく大根、餅巾着、タマゴが串になっています。味もさることながら、遊び心がいいですね(^^)
鮑と海老の焼売には鮑の肝ソース。
すり身、豚、野菜を網脂で包んであげた点心はビールがすすみます。
スープは冬瓜のすりながしに鳥団子。
豚の上に蓮根、お漬物を乗せてハスでくるんで蒸しあげたものは、豚自体も美味しいですが、お漬物の味とハス風味が凄く良い感じ。
金目鯛、タラバガニ、ホタテ、イカ、ウニを薄い冬瓜で覆って蒸し上げた一品は餡が最高でした。海鮮一つ一つを口に運べるので、別個の味もマリアージュも楽しめて良い感じ。
お肉はヘレ肉。揚げて?お漬物やナスやネギやニンニクのソースで和えてありますが、これ、かなり気に入りました。味はしっかりというか、濃い部類なんですが、濃く感じない。油も結構使ってるはずなのに全く油っぽくない。いくらでも食べれそうでした。これが腕なんだなーと実感。
麺は鮑や坊主ごろし、山芋を使った冷たい麺。麺自体が幅広くモチモチで美味^_^
ご飯は肉や内臓などを使って作った小さな一品をご飯の上に乗せたもの。しばらく食べたら、スープをいれでジャバジャバと。
デザートをいただいてシメ。
いつもながら、最高でした(^^)
これで飲んで食べて2人で33000円ほど。そら、、、はやる、、、
いつもながら美味しいですが、また違った味の組み立てを楽しめました。
北浜の中華料理、火ノ鳥さんに。
前菜盛り合わせから。
新作がいっぱい(^^)河内鴨の腸詰や鯨を使った一品は面白いですね。海藻のボウズゴロシまで使っておられたりします。
点心は豚肉と豆のシュウマイから。豆板醤が良いアクセント。
お次は海苔とアンコウの水餃子。海苔のおかげか、アンコウの身質のおかげか、ねっとり感のある水餃子に。旨いし面白い(^^)
小麦粉と豚肉で皮を作って山菜を巻いたというお団子も良いお味。中身は牛蒡?皮は結構硬めですが面白い食感。文章で表現しにくい、、、
スープは河内鴨と白キクラゲ、ネギを使った焦がし醤油味のスープ。いつもは滋味あふれる薄味のスープですが、うってかわってインパクトのあるスープ。一口目は濃いなと感じましたが、ずーっと美味しく食べ続けられます。カレー系の香辛料もはいってますね。白ごはんと食べたい(笑)
シャモの手羽には色々な詰めものが。餅米、百合根、海老のハンペン?塩卵、、、んー、、、忘れた(笑)8種類以上はいってるらしいです。見た目は濃そうですが上品なお味。旨みは強いですし、詰め物のおかげで複雑なお味に。
焼きフカヒレは新玉ねぎのスープ。ホタルイカや山菜がトッピング。個人的にはフカヒレは焼くよりスタンダードな調理法が好きなのですが、今回のは焼いた食感がありながらフカヒレ本来の食感もあり、スープとも良くあって凄く美味。これなら焼きフカヒレもいいな(^^)てかフカヒレの量が凄い(笑)
牛肉のサガリは春雨や発酵白菜と共に。旨い旨い(^^)
屋台風汁無し坦々麺、桜海老とジャコの炒飯でお腹いっぱい(^^)
デザートとお茶まで美味(^^)
いつも美味しいお店ですが、今回はいつもとはまた違った組み立てを見せていただいた気がします。
上海蟹シーズン(^ ^)
北浜の中華料理、火ノ鳥さんに。
年に一度の上海蟹のシーズン(^^)
上海蟹味噌の紹興酒漬け、雄雌食べ比べ。上海蟹食べるぞーって気になりますね(^^)紹興酒漬けのイクラが何気に美味しいですね。
前菜盛り合わせには新しいお料理もチラホラ。干し豆腐にかかっている鮑をすりつぶしたソースがお気に入り(^^)以前からある猪の風干しは販売されたら大量に買いたいほどお気に入り(^^)
安納芋と黒豚の焼売の後は上海蟹と海老のすり身の上海風卵いりつけ?だっけかな?名前は多々間違えている可能性があります(笑)
ほのかに上海蟹を感じる上品なお味。誤解を恐れずにいえば凄く上品な蟹玉?(笑)
猪の水餃子には生の胡椒が良いアクセント。スープがいつもながら美味しいです。
鱈の白子と卵の白身の焼き物の上海蟹味噌餡かけ。これは雌の味噌だっけかな?濃厚な白子と蟹の味噌もあいますね。
金目鯛のお料理は、金目鯛の皮に金目鯛のすり身と腸詰めと、、、なんだっけかな、、、色々とすり合わせたものをすりつけて調理したもの。金目鯛の皮が綺麗にのこってます。薬味とあわせていただきますが、金目鯛の旨味を残しながら新しい旨味に。もう表現できません(笑)
餅麩に上海蟹の身と豚肉をすり合わせたものを詰めて上海蟹の味噌のソースをかけたものも、これまた新しいお味。面白い、面白い(^^)
上海蟹で出汁をとったフカヒレラーメンはフカヒレいっぱい。香ばしさを感じますね。上海蟹の甲羅とかを焼いて出汁をとったのかな?知りませんが
(笑)
ご飯は餅米に上海蟹やスパイスをあわせて、鮑をのせてハスの葉でくるんだもの。手間かかってますね。
いわゆるキナコ餅とバニラ風味の杏仁豆腐でシメ。
上海蟹をストレートに味わう!って感じではなく、上海蟹を使ってこんな料理もできるんだ!?と楽しめた夕食でした。上海蟹以外も食べたことのないお料理を楽しめました(^^)
夏にピッタリなコース(^^)
北浜の中華料理店、火ノ鳥さんに。
前菜盛り合わせからスタート。初めて見る料理もちらほら。スイカを漬物風に調理してるのが面白いですね。いつもながらお酒がすすむ前菜盛り合わせ。
豚の脂と鶏肝と豚肉を蜜焼にした一品は、なるほどな、こんな味になるんだという一品。毎回、ここの味は僕の語彙力では表現しきれません。
ニラと海老の饅頭は上品だけど海老が濃厚。
松茸と牛肉の点心で今年初松茸。
スープはいつもと少し感じが違いますね。トマトや卵を使って、お味も辛味が。胡椒の辛味でしょうか。暑い夏には良いですね。食欲がさらに高まります。
紹興酒の酒粕を使った軍鶏の焼物はご主人も言われてましたが紹興酒がすすみます。
冬瓜の一皿はフカヒレとロブスターを詰めて花咲蟹の餡をかけたもの。贅沢さのための組み合わせではなく、確かに美味しい。
ハラミの黒酢餡は肉もさることながら、黒酢餡が素晴らしい。酸味はまろやかで酢の持つ旨味が非常にでてますね。これで酢豚食べたい、、、
鮑を使った冷たい麺は肝のソースをまぜると旨味が最高潮に。
今年から麺飯両方ともだされてるとのことで、スペアリブの蒸しご飯も食べて大満足。そういや前も両方でたな、、、
デザートと共にだされたライチの風味の冷茶が凄く風味がよく最後まで大満足。
食べて飲んで2人で3万円強。
次は上海蟹の時期に行かねば(^^)
いつもながらの満足度(^^)
北浜の中華料理店、火ノ鳥さんに。
前菜8種盛りから。芽キャベツのようでも中にフカヒレが入っていたりと手がかかっていて酒の肴にも最適な前菜。個人的にはホタルイカを使った一皿が一番気に入りました。
つづいて点心。そら豆を使った焼売、屋台風の串、発酵したお漬物を複数使った肉まんなど面白いものばかり。
スープは一夜干しのツブ貝やアワビ、焼きホタテを使った白菜のスープ。貝の旨味はもちろんなんですが、白菜の旨味を凄く感じました。これだけダイレクトに白菜を感じるスープってなかなかないかも。いつもながら滋味あふれるスープでした。
豚肉やガツを使った一品、シャモを使った一品、カイノミやフキノトウを使った一品と続きます。
フキノトウの一品が凄かったです。凄くフキノトウを感じるんだけど、なんか食べやすいし旨さを感じます。
麺と炒飯、デザートでシメ。
麺と炒飯の両方を食べられたのは嬉しかったです(^^)
炒飯は米をしっかり味わう感じではなく、具材もしっかり主張していて米を使った炒め物な感じですかね。
飲んで食べて二人で3万ちょい。大満足な時間でした。
上海蟹(^^)
北浜の中華料理店、火ノ鳥さんに。
上海蟹を食べたかったので、いつもより早い間隔で再訪(^^)
最初から上海蟹を使った四皿。紹興酒漬の雄とイバラ蟹の卵 海老を和えたもの、紹興酒漬の雄を海老芋の揚げたのにかけたもの、紹興酒漬の雌をおこげ煎餅にかけたものと、フカヒレにかけたもの。
、、、旨いに決まってる(°▽°)(笑)
色々と食べ比べられるのも楽しいです。
次は前菜8種。
写真、撮り忘れた(゚∀゚)食べてない皿だけ撮影(笑)
黄金ピータン、煮凝り、鮑の山椒風味の煮物、鶏に海老をいれたものとウズラ卵、写真に無いものは、アヒルの砂ずり、猪の風干し、白金豚の腸詰、サザエとクラゲのあえものかな?てか、味が複雑過ぎて文章で書けません。色々な風味が味わえる至福のひととき。
上海蟹と豚の焼売、上海蟹と豚を厚揚げで挟んだ一品、上海蟹と海老と卵の一品。うまーい(^^)上海蟹が全て全面にでるのではなく、下支えしてたりと緩急のある組み立て。
スープは野菜たっぷり。薬膳ポトフみたいと感じました(笑)
鱈の白子と上海蟹、卵白を使った一品。あいますねー(^^)
重ね焼きは鮑、キノコ、上海蟹の身、上海蟹の味噌を重ねて焼いたもの。ストレートに上海蟹を堪能できます。
カイノミを焼いたものからの、上海蟹の麺料理。スープも上海蟹から。多分、焼いて出汁をとっておられるのかな?香ばしさを感じます。もちろん上海蟹自体もかけてあります。上海蟹を丸ごと味わえる旨さ(^^)
デザートでシメ(^^)
飲んで食べて二人で32000円ちょい。安い!と思えるお味でした。毎年ここで上海蟹をいただいてますが、また一味違う面白さと旨さでした。
さすがの一言しかありません。
言うこと無しな進化し続ける美味しさ(^^)
北浜の中華料理店、火ノ鳥さんに。
前菜8種からスタートです。結構新しくなってますね。羊の腸詰に発酵させた白菜のソースの一品がインパクト大。フカヒレを射込んだ冬瓜も美味。
ここから点心が4皿。
アワビの蒸し餃子は大きな方にアワビの身が。小さな方にアワビの肝が入ってます。見た目にも面白いですね。別個に味わった後、一緒に味わうとまた楽しい味わいに。
焼売、焼き餃子、ワンタンと続きます。ワンタンはしっかりとした食感の海老ワンタン。海老粉がかかっていて海老の風味が凄いですね。
次はスッポンのスープに鶏の団子が。旨味が強いですねー。
次は、、、ん?フライドチキン?(笑)鶏肉と豚肉と海老を使って身の部分を作り、鶏の骨に巻き付けてあるらしいです。なんと手のかかる、、、お味は上品ながら美味。鶏でも豚でも海老でもない新しい美味としか表現できません。またまわりのソースと絶妙にあいます。
次はフカヒレ。どんだけフカヒレ入ってんねんくらいにフカヒレ。アヒルの白湯らしいですが、妻が、あれ?豚骨!?って言ってました(゚∀゚)アホか!といいながら、確かに何も言われなかったら豚骨かもな、、、と(笑)癖はないのですが、それほど濃厚な旨味のスープでした。こーゆーフカヒレもいいですね。これでフカヒレラーメン食べたいかも、、、
次は牛頰肉の煮込み。牛頰肉は少しパサつく感なイメージがあったのですが、全くそんなことはなく非常にしっとり。スープにかなりゼラチン質が溶けこんでるのもありますが牛頰肉の概念を覆す美味しさ。
ご飯とデザートでシメ。
飲んで食べて二人で3万円ちょっと。心の底から安いと思える旨さでした。もともと美味しいお店だけど進化し続けておられる気がします。
時短メニューでも最強ですね。
北浜の中華料理店、火ノ鳥さんに。
緊急事態宣言下なので、6時はじまりで1時間ちょいのセットになりますとのこと。それもまたレアで面白いですね。
おつきだしは無く前菜盛り合わせから。
お、結構ラインナップがかわってる。
1番嬉しかったのは上海蟹があったこと。紹興酒漬けだから今でもあるのね。今シーズンは自粛で食べられなかったからテンションアップ^ ^美味しかったです。
お次は点心。
鰻と卵の蒸し餃子、ニラ饅頭、鮑となんかの焼売、牛肉と生胡椒の餃子。
へー、変わったラインナップ。しかし、旨い!
お次も点心。
豚と鳥を網脂で巻いたのと、海鮮春巻き、焼餃子、豆腐で巻いた点心。ちょっと不正確かもですが。
なんせ、旨い!
普段の倍ほどの点心の種類。
普段も全て点心だけのコースもして欲しいなと我儘なことを言っていると、これは手間がかかるんですよーとご主人から。まあ、そうでしょうねー^ ^
フカヒレ土鍋ご飯からのデザートでシメ。
フカヒレ、いつもより多くない?おまけにご飯についてるスープはアワビのスープ。セレブか!(^^)笑笑
短時間ですが本当に楽しめました。てか、緊急事態宣言下なのにいつもよりスタッフが多いご主人以外に四人。素早くお食事を提供するためでしょうけど、なかなかできないですよね。超人気店の力を再認識させていただきました。
しかし、点心コース、ほんと年に一回でいいからやって欲しい、、、(^^)
衝撃的に旨すぎる、、、鮑の煮物、乾物の麺は必食!
北浜の中華料理店、火の鳥さんに。
いつもは最初に一品がでますが、今日は前菜盛り合わせから。3〜4種類くらい見たことないのがありますね。楽しい、美味しい^ - ^
イノシシを使った焼売。
海鮮春巻き。
ホッケを使った焼き饅頭。ホッケを使った点心って初めてかも。
春野菜と牛肉の蒸し点心。フキノトウも入ってるかな?程よい苦味が旨いです。皮もモチモチで美味^ - ^
いつもは点心は3品ですが、今日は増えてますね。だから最初が前菜盛り合わせからだったのか。こーゆーのもいいですね^ - ^
スープのかわりにアンコウを使った水餃子。結構辛味がありますがさすがの旨味^ - ^
鮑とハクレイダケの煮物。
これが、、、凄まじく旨すぎる、、、いつも美味しいお料理をだしていただけるお店ですが、これは旨い!スープの旨味も凄いし、鮑の柔らかさも凄い。言葉では表現しにくいですが、極限まで濃厚なのに上品で癖のない濃厚白湯に乾燥ナマコのお料理のナマコ並みのプルプル柔らかな鮑があわさる、、、うん、表現できない笑笑
エビとを豆腐で包んであげたお料理、美味美味。
松阪牛カイノミの卵いりつけ、旨い。
で、次が乾物を使った麺類。フカヒレやフカのなんだっけか、なんかと、魚の浮き袋等の乾物を使った麺料理。これが、また旨すぎる、、、ラーメンの旨さの限界を突破している感じ。普通のフカヒレラーメン等とは全然違うお味。無言で一気に完食。
デザートでシメ。
いつも美味しいお店ですが、今回は個人的な感想ですが、衝撃的に美味しいお料理が二つもあって大満足でした^ - ^
更に進化した素晴らしい上海蟹!
北浜の中華料理、火の鳥さんに。
上海蟹、上海蟹^ ^
最初は上海蟹の紹興酒漬け。オスとメスの食べ比べ。片方は銀杏等、片方はフカヒレと和えられてます。贅沢贅沢、旨い、旨い^ ^
前菜盛り合わせはいつもながらちょっとづつ色々と。黄金ピータンなるものも。綺麗な黄金色ですね。イカにイバラ蟹の内子をのっけたものやイノシシの風干も旨い、旨い。鮑やサザエ、豚タンも良いお味。
点心は豚肉と上海蟹味噌をもち米でくるんだもの、月の輪熊を使った饅頭、クエとハナッコリーの蒸し点心。月の輪熊の饅頭とは珍しいですね。粒の胡椒が良いアクセントに。
スープは一夜干しの鮑、つぶ貝と白キクラゲ、クコ、山芋、カブラ、干し貝柱のスープ。一夜干しの鮑とかって珍しいかも。いつもながら滋味溢れるお味。
上海蟹の揚げ物。白子や海老芋を使って具にされてます。いや、、、旨い、、、
上海蟹の蒸し物、キノコの上に身が乗って子などのソース。旨い、、、
いつも満足させていただける火の鳥さんですが、上海蟹を色々な調理法でオス、メス食べさせていただけるのには大満足。さすがです。
カイノミの焼き物を食べたらシメはクエの頬肉の煮炊き麺。これがまた濃厚で美味しい!麺好きは必食です。
菊芋を漬けたもので干し柿を漬けたものを巻いたデザートも面白い。どっちかが桂花陳酒でどっちかが杏露酒だっけかな?わすれた、、、笑 なんせ手がかかってるなと。
杏仁豆腐も美味^ ^
温かいお茶の観音王も美味しかったです。
飲んで食べて二人で3万円ちょっと。さらに進化されてるなと感じた素晴らしいお食事でした。
さすがとしか言えなくなりました。
北浜の中華料理、火ノ鳥さんに。
ドリンクメニューが少しかわりましたね。中国茶だけのメニューができて、それぞれのお茶に対する説明が書かれてます。これはわかりやすく、ありがたいですね。自生のお茶とやらも。これがまた美味しいから面白い^_^
お料理はフカヒレと蟹の煮こごりから。
前菜盛り合わせは新作が色々、サザエのピリ辛のは紹興酒にぴったり。
点心は牛の頬肉と小芋の饅頭から。頬肉の風味はしっかり残しながら小芋のねっとり食感。こんな味があったんだ。
鰻を高菜で包んだ点心。これまた新しいお味。鰻をストレートには味わえませんが、また違った美味がうみだされてます。
点心最後は海鮮の春巻き。これ10本あったら、それで一晩ビールを飲んでいたい笑笑
スープはスッポンとナマコと山芋のスープ。いつもながら美味しい、優しい、しみじみとしたスープ。コラーゲンで唇がくっつきます。比喩ではなく^_^笑
鮑のスパイス揚げは程よいスパイス感。
手羽にキノコを射込んだお料理は最上の手羽先餃子?笑 あかん、、、ご主人におこられる、、、トロトロの手羽がキノコの良い風味を纏って、それを最上のスープが包み込む^_^あ、、、やっぱり手羽先餃子扱いはダメか、、、褒め言葉なんだけど^_^
和牛カイノミと春雨の一皿も絶品。牛肉からこぼれでた旨味は全て春雨に。
シメはタコと新生姜のおこわ。粘り気を極限まで無くした感じのおこわはパクパク食べられます。
で、あとはデザートでシメですが、今回はデザートも面白い。
ブドウ素麺?笑笑
なんの冗談かと思いましたが、これまたモチモチ感が面白く、ちゃんと美味しいデザート。
杏仁豆腐で落ち着いてシメ。
あいかわらず、さすがとしか言えないお店でした^_^
百花鶏
北浜の中華料理、火ノ鳥さんに。
タコとアワビのなんちゃら煮。和食の煮付けとはまた違って面白いですね。のっけから紹興酒がすすみます。
前菜の小皿盛りには初めて見る品が数品。お肉の煮こごりのような一品が、冷たいのに変に脂を感じず、癖もなく、お肉の旨味だけが凝縮されているようで感嘆。
点心はまずはシュウマイ。あれ?一個だけ?と思いきや3皿。三回、提供を目で楽しめるから3個盛られてるよりなんか嬉しい(*´-`)笑
花ズッキーニに海老と味噌を混ぜた餡がはいってるのが印象的でした。金目鯛の饅頭も美味しかったけど、何も言われなかったら金目鯛とは気づかないかも笑
スープはいつもながら滋味あふれるお味。アワビにツブ貝に貝柱。贅沢、贅沢。
次は鶏のアキレスと干しナマコとウズラ卵の煮物。鶏のアキレスは珍しいですねー。かなりの硬さ。カリコリ噛んで、凄く美味しいといものではありませんが食感のアクセント。出汁はでてるんでしょうねー。干しナマコはプルプルで絶品!絶品としか表現できない_(:3 」∠)_
次が百花鶏。伝統的なお料理らしいですが知らなかった。てか、ヤフー検索すると多くは火ノ鳥さんの名前が。ここ以外ではなかなか無いんでしょうね。身を抜き去った鶏の皮に海老のすり身を詰めて焼いたもの。誰が考えたんだ、、、そんな手のかかる奇抜なことを。パリパリで少し甘めの、いわば北京ダックの皮に近いような鶏の皮につつまれた海老は確かに美味しい。他の料理に比喩できないお味ですね。料理の奥深さを改めて感じた一品でした。
牛肉のなんたら風卵いりつけは凄くお肉が柔らかい。これまた絶品!美味しすぎると自分の語彙力では表現できない_(:3 」∠)_
次はアワビと山芋の和え面。アワビのお味と山芋がつくりだす食感が素晴らしい和え麺をつくりだしてました。
デザートでシメ(*´-`)
相変わらず素晴らしいお店でした。
さすがとしか言えない
北浜の中華料理、火ノ鳥さんに。
一品目はフカヒレの煮こごりとイカをラッキョで味つけしたもの。
次は八寸。お!結構見慣れないものが色々と。ノレソレを中華風に味つけして上にウニをのっけたもの、干したイノシシ肉を使ったものが印象的。全部美味しくお酒がすすみますが(*´-`)
次は点心。黒豚のシュウマイもアンキモの入った饅頭も美味しいですが、今回印象的なのは甘鯛のウロコを使った一品。中は海老のすり身ですが食感が非常に心地よく、美味しくいただきました。
スープには今回はフグの皮が。いつもながら滋味という言葉を具現化したようなスープ。火ノ鳥さんの料理の方向性がよくわかります。
次はフグの身と白子を使った一品。これが美味しかった_(:3 」∠)_正直、フグはシンプルに食べるのが一番美味しいと思ってましたが、こんな美味しさもあるんだという一品でした。パクチーも添えられていましたが、それを一緒に食べてもフグがわからなくならないのは凄いと。身だけ、白子だけ、あわせて、パクチーのせてと、チビチビ食べてしまいました笑笑
アワビのアオサ餡かけはアワビが凄くトロトロ、柔らかに。適度な磯のかおりと一緒に楽しめました。
カイノミの焼き物は絶妙な火入れ。美味しいに決まってる(*´-`)
シメはイノシシと腸詰めの煮炊き麺。甘いと感じられるほどの旨さが口いっぱいに。
デザートの金柑の桃ジュレ詰は季節を感じられる一品。
心地よい満腹感。いつもながらさすがとしか言えないコースでした。
上海蟹を堪能
北浜の中華料理店、火ノ鳥さんに。
まずは上海蟹の紹興酒漬けとお米を煎餅風にあげたもの。上海蟹は身と味噌を取り出して甲羅にイン。たべやすいわ、味が濃厚やわ、これはいい(*´-`)煎餅風のお米はモチモチで上海蟹を引き立てます。やっぱりお米は偉大だ(*´-`)
いつもながら目にも楽しい前菜を食べたら点心。海鮮春巻、上海蟹となんかの饅頭、原木シイタケと吉田牧場のチーズと豚となんかの水餃子(*´-`)チーズの入った水餃子が変わっていて面白い。食べるのに夢中で料理説明を結構忘れてしまいました(・∀・)笑笑
スープはアワビとキノコの焦がしネギスープ。いつものスープより濃厚ですね。旨味がストレートにドン!ときます。アワビがゴロゴロ。キクラゲやブラウンエノキが良いアクセントに。これでラーメン食べたい、、、
本シシャモの甘酢餡、上海蟹のマカオ風、ときてハラミの唐辛子炒め。唇がほんのり温かくなる程度の唐辛子の風味。ハラミも柔らかく絶妙な火入れでした。
シメは上海蟹とフカヒレの煮炊き麺。ジワーっと旨味を感じる、まさに箸がとまらなくなる麺でした。
デザートとライチ茶をいただきご馳走さまでした。
上海蟹も充分に堪能できとても満足できた夜でした。
やはり旨い。
北浜の中華料理店、火の鳥さん。
キンメを揚げ焼きしてピリ辛に仕上げたものからスタート。
前菜プレートはいつもながらお酒がすすむ(*´-`)
点心はカニとトウモロコシ、サザエと新生姜。了解美味(*´-`)サザエと新生姜は点心としてはあまり体験したことのない美味しさでした(*´-`)
スープはフカヒレ、浮き袋、貝柱、エトセトラ、エトセトラ。忘れた_(:3」z)_笑 いつもながら滋味溢れるお味(*´-`)
オコゼのいり焼きは、フリッター?と思うほどサクサク。中はフワフワ。フワフワながらも弾力ねあるオコゼ、、、うん、表現できない_(:3」z)_笑
海鮮の冬瓜蒸しは海鮮たっぷり。アワビからカニからウニから貝柱から、、、しかし、それがなぜか調和してるのが凄いなと。
カイノミの卵いり焼きは牛肉が本当に柔らかく仕上がっていて優しいお味。
シメはアワビの冷麺(*´-`)、、、アワビ、、、どんだけはいってんねん_(:3」z)_ ただ最初にズズッとした時は少し薄いかなと。しかし、横には肝ラー油。一口食べてみましたが、、、これで酒が飲める、、、(*´-`)
冷麺と肝ラー油を混ぜて食べると、旨い、旨い、旨い(*´-`)しばらく、冷製ラーメン食べられない、、、食べるけど、、、(*´-`)
かなり美味しかったです。贅沢さを演出するアワビではなく必然性のあるアワビの冷麺だったかなと。
デザートとお茶でシメ。
定期的に行くと過去に食べたお料理もでますが、なんかホッとできるお店。そして毎回必ず一回は驚きをくれるお店かなと。
良いお店だと思います(*´-`)
優しい旨さの数々
北浜の中華料理、火の鳥さんに。
海老とウニのつきだしから。紹興酒漬けの風味が良い加減。最初からお酒がすすみます。
次に前菜盛り合わせ。いつもながら美味しいものを少しづついただけるのは至福の時間。
点心二種は魚の浮き袋と鯛のすり身を卵でまいたたものと鯛の水餃子。いつもとテイストを変えて少しあっさり目。一口で食べるのはもったいないから半分は普通に食べて半分は少しだけ自家製ラー油をつけてモグモグモグ(●´ω`●)
スープは結構具沢山。人工栽培の冬虫夏草が入ってました。名前は良く聞く冬虫夏草。食べたのは初めてかもなー。天然物は凄い値上がりだそう。探しに行くかな(●´ω`●)笑
浮き袋と豆腐の一皿、肉、魚料理が続き、今回の締めは麺料理。蟹やフカヒレ、貝柱が入っておりトッピングでウルイ。贅沢だけど旨い!定番の土鍋フカヒレもいいけど、これだけ贅沢で旨い麺料理もなかなか食べられないから満足、満足。
デザートでしめてごちそうさま。食後に優しい幸福な満腹感につつまれる良いお店です。
Restaurant name |
Hinotori
|
---|---|
Categories | Chinese |
Phone number (for reservation and inquiry) |
|
Reservation Availability |
Reservations Only |
Address |
大阪府大阪市中央区伏見町2-4-9 |
Transportation |
2-minute walk from Kitahama Station on the Osaka Municipal Subway Sakaisuji Line 10-minute walk from Sakaisuji Honmachi Station on the Osaka Municipal Subway Sakaisuji Line 5-minute walk from Kitahama Station on the Keihan Line 344 meters from Kitahama. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥10,000~¥14,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
14 Seats ( 8 seats at the counter, 6 seats in a private room) |
---|---|
Private dining rooms |
OK For 6 people 1 seat for 2 people, 1 seat for 4 people |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter |
Drink |
Wine,Particular about wine |
---|---|
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
Business |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours) |
The opening day |
2015.6.16 |
北浜の中華料理店、火ノ鳥さんに。
前菜8種から。初めてみるものもチラホラ。新メニューを考え続けるというのは凄いですね。奇をてらった創作ではなく伝統的な技法にのっとってシンプルながら美味しいお料理になっているのも良い感じ。創作は創作で好きですが(笑)
点心は三種類。ヒツジを使ったものは癖を消すのではなくパクチーのソースでうまく癖を生かして美味しかったです。
スープはいつもながら滋味あふれるお味。
豚はクミンの風味かな。スパイシーで美味しいです。
焼きフカヒレはタマネギのソースで。焼きフカヒレながらフカヒレの食感はしっかりあり、焼いたからこその食感とあいまって美味しいです。春野菜とホタルイカを刻んだトッピングもよくあいます。
お肉は蕗の薹のソース。しっかりと蕗の薹の風味がありますが丁度良い苦味。旨味も強くかなり気に入りました。
鯛で作った麺はタラバガニが入ったスープで。麺料理とは少し違いますが、これはこれで美味しいです。
海老のすり身や桜エビを使ったご飯はシメというより、さらにお酒がすすみました(笑)
デザートも美味しく大満足。やっぱり良いお店です(^^)