Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Kura(Kura)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood、Regional Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0952-24-3030 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
佐賀県佐賀市大財1-3-19 |
Transportation |
・佐賀駅バスセンターからバスで3分「唐人町」下車、徒歩4分 839 meters from Saga. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD) |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
170 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats,Horigotatsu seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome) |
PR for restaurants |
新鮮な魚介類、旬の食材、佐賀の郷土料理! すべて揃っている【蔵 KURA】!
佐賀駅から徒歩7分。駅から近くに静かに佇む【産地直送 仲買人直営店 蔵】。いけすで泳ぐイカ、あじ、カワハギなど活きのいい魚介類が自慢の当店では、地酒や焼酎なども豊富にご用意しております。むつごろう、ウミタケ、めかじゃ、イソギンチャクなどの有明の海の幸の他、鍋物、串もの、揚げ物、一品料理など豊富なメニューをご堪能下さい。お一人様でも気軽に愉しめカウンター席から、テーブル席、個室、二階席は80名... |
イカがたくさん泳いでいるのを眺めながら入店。
18時でしたので、先に1組いるだけでした。
カウンターに着席。
注文はタブレットで(今時だ!)でしたが、一部0円というメニューがあり、店員さんに聞いたところ時価(!)とのこと。
有明海のモノを頼もうと思っていたのですが、その「時価」の中にイカがありました。店員さんに一人で一杯は厳しいですよね〜と訊いてみたら「いや、小さいのとかは意外といけますよ」とのことでしたので、頼んでしまいました!あとできいてみたら1920円でした。
まずビールを頼んだらお通しがバイ貝でした。
濃い目に味つけられた貝をビールで流し込むのがとてもよくて、すぐにハイボールに。
その頃に来ました!イカが!
動画が上げられないのですが、動いてるんですよ!それも結構激しく。
そしてイカの目って大きいじゃないですか。なんか睨まれてるみたいなんですよね。
ちょうど2日前くらいに放送していた鬼滅の刃刀鍛冶の里編で、ひょっとこ(火男)のお面を被った刀鍛冶たちが鬼に殺されてオブジェにされていた、まさにそのひょっとこのお面の目のようで正視できません。
でも、美味しいんです。身はとろっとこりっとしていて甘いのです。私は鬼か!?
イカの顔を隠しつつ食べさせていただきました。
亡くなった祖母が、大好きなドジョウ料理を作る時にドジョウが鳴くのがイヤで、火が通るまでは台所から逃げていた、という話を思い出しました。
身が一切れくらいになったところで店員さんにお声がけいただき、イカの皿は持って行かれてしまいました。
そしてしばらくしてから今度は天ぷらになって再登場です。
コリっとした感覚はなくなり、ひたすら柔らかく甘い!
私は塩でいただく方が好きでしたが、天つゆも良かったです。
結局ビール以外にハイボール3杯とで、イカを堪能させていただきました。
お会計の時に店員さんに気になっていたことを聞きました。
やはり、ここの醤油は甘いのですね!
イカにつける醤油自体を甘く感じたのです。
店員さん「どうしてもダメで、東京の醤油をご所望されるお客さんもいらっしゃいますよー」
私はこの醤油がいいですけど。
ごちそうさまでした♪
入り口ののイカは2杯になってました…
合掌