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銀座のトリプル・マジック!!──「羽田市場 GINZA SEVEN」
全国の漁場をネットワーク。朝獲れ魚を空輸して羽田空港に集め、6時間ほどで
新鮮な魚を首都圏の飲食店や小売店に届ける。
水産の世界に新たな流通革命を起こしたことで知られる「羽田市場」という名前を
メディアなどで耳にしたことがあるだろう。。。
怒濤の勢いで成長を続けるその「羽田市場」が、新鮮で美味しいお魚ランチや
立ち飲みが楽しめる「羽田市場 銀座直売店」に続いて、
今回新たに「羽田市場 GINZA SEVEN」を銀座7丁目にオープンさせた。
新しいお店の形態は「鮨酒場」(鮨割烹)。
1.羽田市場ならではの「超速鮮魚®」=全国から空輸された新鮮で美味しい魚を使用した様々な酒肴、
2.築地でも有名なベテラン鮨職人の柳博史氏が握る本格的なお鮨
3.全国から取り寄せた美味しいお酒とのベアリング
という3大メリットが三つ巴で楽しめる素晴らしいお店だ。
しかもお値段は飲み放題(!)付きで税込み1万円ポッキリ(!)
(此方は「親方おまかせコース」のお値段、他に「おまかせ握り」(7,000円・税別)、
「絶品すっぽんカニ鍋コース(飲み放題付き・税込み2万円)のコースあり」)で
楽しむことができるのだそうだ。。。
「飲み放題!」という言葉に誘われるままに、早速、デビューを果たした。
さすがにオープン日!!お祝いのお花がすごい!!
お友だちが到着するまで、とりあえず一杯(呆!!)。
いただくのは先日、「つくしのこ」でいただいたばかりの「土田 山廃純米吟醸」
(群馬・土田酒造)。
小瓶にお酒の解説が書かれた紙が巻かれているのも、懐かしさを覚える(笑)。
キリッとした旨みに背筋がスッと伸びるような美味しさ♪
横のブルーのボトルは大阪の有名処の仕込み水だそう。
重たくて持ち上げるのが大変だった(笑)。箸より重たいものはあまり持たないし(笑)。
お友だちが到着して「ぬる燗」。(酒器の写真・撮り忘れ・恥)
いただいたのは「賀茂金秀 やっぱりお燗」(広島・金光酒造)。
少し肌寒い季節にピッタリの優しい味わい。心身共にホコホコに温まる。
次にいただくのは日本酒スパークリング。
女性杜氏の方が手がける富久長(広島・今田酒造)のお酒だそうで
専用ボトルでさらにシュワシュワ感をプラス。
女性らしい繊細な味わいに華やかさが加わって、かなり好みのテイスト♪
○ムラサキガニのスープ
最初のお料理は此方。濃厚で滋味深い味わい。
○紋別のすじこ 西京味噌漬け
○塩うに
○まぐろ中落ち手巻き
○クエとヒラメの煎り酒
○「日高見 助六江戸桜 純米大吟醸」(宮城・平孝酒造)と
「貴 特別純米」(山口・永山本家酒造)を飲み比べ。。。
○あん肝と西瓜奈良漬け最中
ついつい外苑前の某店を思い出す最中。。。
フォアグラは入っていないが、あん肝と奈良漬けは最中との相性が抜群(写真は二人前)。
○焼きふぐ
○海老の焼きもの(?)
○「醸し人九平次純米大吟醸 山田錦EAUDUDESIR(希望の水)」 (愛知・萬乗醸造)
ここから握りをいただく。
○ひらめ昆布〆
○まぐろ赤身
○小はだ
○まぐろ とろ
○真鯛
○のどぐろ
○いくら
○煮穴子
ふと気づいたらこんなにいただいていた(呆)!!
しかも再度リクエストしたのは日本酒スパークリング(呆)!!
スパークリングの元となるのは、富久長辛口純米。
私たちのすぐ脇に「飲んでください!」というように置かれていたので、
友と山分けしていただいてしまった(呆)。
○デザート
最後にヒンヤリとした甘いわらび餅をいただいて〆。
いやーこの日も実に楽しく飲ませていただいたのだった(呆)。
飲み放題は全国の地酒30種類〜に加え、生ビール、アサヒ熟撰プレミアム、焼酎(麦・芋)、
ハイボール、サワー各種、ソフトドリンク各種がラインナップ。
銀座7丁目で飲み放題付きで、全国から届く朝獲の新鮮な酒肴に加え、
ベテラン鮨職人が握る本格的なお鮨が1万円(税込み)で楽しめるとあっては
予約の取れなくなる人気店となるのもおそらく時間の問題だろう。
まさに「トリプル・マジック!!」といっても過言ではないお店だ。
何よりもそんなに気取ることなく利用できる敷居の低さも魅力だ。
調子にのって飲みすぎることのないようご用心のほどを(自分のことか・笑)。
また寄らせてもらいます。
ごちそうさまでした☆
おまけ:今、話題の某日産ギャラリー。。。
「やったぜ、ニッサン!!」ではなくて、「やっちゃったね!」という感じかな。。。
●羽田市場 GINZA SEVEN
東京都中央区銀座7-14-15 杉山ビルB1F
03-6264-2618
[月〜金・祝]11:30〜14:00
17::00〜23:00(L.O.22:30)
土曜・日曜休
28席(カウンター12席、テーブル席16席)
個室:有 12席
2018年11月21日オープン
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URL of the article:https://korokoro10.exblog.jp/27238773/
Restaurant name |
GINZA SEVEN(GINZA SEVEN)
|
---|---|
Categories | Seafood、Sushi、Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5456-3567 |
Reservation Availability |
Reservations Only
Cancellation and Change of Reservation |
Address |
東京都中央区銀座7-14-15 杉山ビル B1F |
Transportation |
5 minutes walk from Higashi Ginza Station on the Hibiya Subway Line 312 meters from Higashi Ginza. |
Opening hours |
|
Budget |
¥10,000~¥14,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、Rakuten Pay、au PAY) |
Number of seats |
38 Seats ( 15 counter seats, table seats: 4 seats x 4 tables) |
---|---|
Maximum party size | 42people(Seating) |
Private dining rooms |
OK For 10-20 people Private rooms can be used by a minimum of 5 people. If you have any questions, please contact restaurant. |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Counter,Tatami seats,Horigotatsu seats,With power supply |
Set menu |
All you can drink |
---|---|
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,Vegetarian menu,Allergy labeled |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,BYOB,Take-out |
The opening day |
2018.11.21 |
Phone Number |
03-6264-2618 |
Remarks |
This restaurant is based on the concept of pairing a variety of sake appetizers using Super Fast Fresh Fish® from Haneda Market and authentic sushi made by veteran chefs with delicious sake ordered from breweries across the country. paypay/aupay available |
銀座界隈で「鮨」というと、いささか敷居の高さを感じてしまうが、
実は銀座7丁目に1万円ポッキリで日本酒も飲み放題!という
素晴らしいお店がある。
それが、「羽田市場 GINZA SEVEN」さんだ。
全国各地の新鮮な朝獲れ魚を羽田空港に集め、首都圏の飲食店や小売店に届ける。
水産の世界に流通革命を起こし、今もなお著しい成長を続ける「羽田市場」が、
昨年11月にオープンさせたお店だ。
全国から届く新鮮獲れたてのお魚が、やはり全国から厳選された日本酒と共に
飲み放付きで1万円ポッキリ(税込み)で楽しめるとあって、
連日、満席で大にぎわいとなっているようだ。
この日はほぼ半年ぶりの訪問。相変わらず眼光の鋭い柳親方に挨拶してカウンター席へ。。。
親方おまかせコース(1万円)の内容は10種類の魚料理と握りの組み合わせ。
「とりビー」で乾杯した後、最初にいただくのは「金目鯛のスープ」。
金目鯛のお出汁が凝縮された旨みのあるスープで暖機運転終了(笑)。
○アオハタの炒り酒煮浸し
○「天吹 純米大吟醸 夏色」(佐賀・天吹酒造)
仕込み水を飲みながら、今回はワイングラスで上品にいただく。
すぐ空になるし(えーーっ!!)。
○カツオのわらやき オリジナルソース
お酢の酸味を効かせたシャキッとしたお味。
○まだいの甘醤油ユッケ
テンポ良く親方のアイデア料理が次々と登場する。いずれもお酒が進むお品!
○「阿部勘 純米辛口」(宮城・阿部勘酒造)
○ひらまさの幽庵焼き
しっとりとした上品テイストのひらまさ。
○まぐろのお料理(たしか)
此方は白いご飯にのせてお茶漬けにしていただいてもたぶん絶品のお品!
○「紀土 純米大吟醸」(和歌山・平和酒造)
○たこと若布の二倍酢
○「播州一献 超辛」(兵庫・山陽盃酒造)
○本マグロのみそハンバーグ
此方もあまりの美味しさに唸ったお料理。もう一つあればもっと嬉しかった(笑)。
○いかすみもなか
だるまさんは一人一つずつ(つまんないっ・笑)!
○雲丹と甘海老、帆立の味噌漬け
美味しすぎる一品。雲丹を殻からほぐしながら、甘海老の濃厚さ、
帆立のしなやかさと共に味わう。
「海の宝石箱やーーーっ」(笑)!!
○「澤屋まつもと 守破離 五百万石」(京都・松本酒造)
ここから握りをいただく。
紅白のガリ。
此方の握りは赤酢が用いられているのが特徴。親方がテンポ良く繰り出してくる握りは
いずれも感動レベルを超えたお味!!
「羽田市場」ならではの全国各地からの極上新鮮素材を、銀座の一等地でいただけるという
「幸せな時間」を一つひとつかみしめながらいただく。。。
○宇和島の真鯛
○コハダ
○赤身
○うに
○八丈 金目鯛
○5キロのコウイカ
○大トロ
○山口 仙崎のあじ
○まぐろ 中トロ中落ち
○いわし
○長崎 対馬のアナゴ
○手巻き雲丹
○宮崎マンゴーのウニをのせたデザート
最後の最後まで美味しくいただいて〆!!
銀座の真ん中でこんなに色々いただいて、しかも飲み放題までついて
1万円ポッキリ!とはなんだか申し訳ないぐらいだ。
半年前に伺った時よりも、格段にバージョンアップしているし。
若くて元気の良い爽やか系のホールスタッフくんたちも増えたし!!
「銀座でお鮨!」という時には、是非、此方の存在を思い出してみてほしい!!
此方の「1万円ポッキリ!!」は只者ではないと思う。
実はこの1週間ほど後にも、柏に新規オープンした3号店「羽田市場 柏直売店」で
楽しく飲み食いさせていただいたのだった(呆)。
あちらは「立ち飲み」ではあるけれど、やはり全国の新鮮で美味しいお魚が
食べられて、しかもお鮨まであって、地元の方々には使い勝手のよろしいお店だと思う。
なんでも来年6月には東京駅構内の一等地に新規オープンを予定しているのだそう。。。
どのような展開になるのかはまだわからないが、東京駅を利用する際の楽しみが増えそうだ。
ごちそうさまでした☆
※前回の訪問記事は
https://korokoro10.exblog.jp/27238773/
※「羽田市場 柏直売店」の訪問記事は
https://korokoro10.exblog.jp/27603857/