4月のなんばさん
2月のなんばさん
20時30分開始の握りのみコース、OMAKASE見てるとたまに朝9時くらいとか、夜の10時くらいに直近の席が開放されるが6席くらいの狭き門。だがテーブルチェックでもたまに開放するとかご主人談。
狭き門をくぐり抜けた日本人は私だけw 一部のマナーの悪さを指摘したいが言葉の問題でできずにご主人困ってる模様。以下延々と私も愚痴を言いたいがひとこと、周りは無視してお寿司に集中するしかないw
怒涛の22品、これ以上の素晴らしいお寿司は相変わらず今のところ見当たらない。マグロだけシャリを変えるらしい。
白イカ、鯛、サヨリ、春子鯛、イワシ、赤貝、鰹、サバ、フグ白子シャリ和え、金目鯛クリスピー皮乗せ、車海老、アワビ、クジラ、赤身漬け、トロ3種手巻き、コハダ、トロ、ウニ、ハマグリ、あん肝手巻き、キンキのアラ出汁、たまご。 35000円
何が美味しいかとなると全てが美味しい。
美味しいお寿司を食べたいなと思うマナーの良い皆さんが競争に勝ってぜひ行って頂きたいと心から思います。私も一体感のある楽しい場でなんばさんを満喫したい。
2回目でもやはり最高
夜の21時からのゲリラ的な握りのみのコース、たまたまオマカセ見たら当日枠があり滑り込み。日比谷は2回目(四ツ谷は1回)、初回は新鮮な驚きもあるので2回目こそ真価かなと思うのですがやはり素晴らしい。名店と言われる寿司屋すべて行ったわけではもちろん無いがここは間違いなく最高峰だろと思う。満点をつけない理由は座頭市のようなご主人が日々もっと美味しくなるように研究してます!次いらっしゃるときはもっと美味しいです!とおっしゃるのでこの達人がまだ道半ばと言われることに敬意を払ってです。
ご主人夜の2回転目が好きのようで理由はひとりで寿司に集中して来てくれる ガチ勢wのお客さんだからとのこと。
確かに今日はシーンと寿司に集中するかたばかりw
タコの名刺的な1品とマグロのいろんな部位巻きをおまけでつけてくださったがメニューには握り20品。何が美味しいかと言うと全てレベルが違うのでピックアップできないのだが、クジラの尾の身のお寿司は一生に一度は皆さんに食べてもらいたい超絶名品。アワビはいろんな寿司屋で出すけれど薄切りを3枚重ねてアワビの出汁で取った薄めのツメで食べるのは最高。赤ウニの海苔なし握りもウニの品質が今までで最上質。しかしすべてのメニューに感想つけたいくらい全てが素晴らしい。
会計35000円、ご主人もこれだけのお値段頂いてますから全てのネタで満足してもらえるよう真剣です、とのこと。もちろん安くはないですが何ヶ月も記憶に残り続ける楽しい想い出wと考えれば大した金額ではない、と思います。
四ツ谷で一品料理と握りのおまかせ食べましたが、このお店は握りのみのコースのほうが楽しめるような気がします。またゲリラ枠がありましたら皆さんと予約競争ですねw
1度は行くべき握りの到達点かなあと
超予約困難店、オマカセでもいつ予約オープンになってんだ?と諦めていたこのお店ですが、ひっそりと言いますが大将最近夜の2回転目 握りのみのコースをゲリラ的に始めたとのこと。当日オマカセ見てたら20時30分スタート はなれの予約枠が。
はなれとは本来横1列のカウンターの左奥に待ち合わせ室みたいに使う小さな部屋のことで、ああカウンターは満員ではなれの少人数滑り込み出来たのかなと思ってましたが、ゲリラ2回転目はデフォルトがはなれの選択肢になっているようで結局全員カウンターでした。おひとりさまのみ6人。あえてひとり客しか取らないのかな?
大将はパッと浮かんだイメージは座頭市w 優しくゆーったりとお寿司のこだわりを説明しながら進めてくれてとても居心地良かったです。なんばさんというと切り口が温度管理ですが、食べてみて1品1品大きさから歯応えからすべて計算したなかでの温度もそのひとつという印象、とにかく1口ですべてが楽しめる完成芸術品としての握りが味わえます。
どれも美味しかったですが、ねっとりした平目、歯ごたえがほとんどなく余計な味を引いた煮タコ、薄く昆布をのせるゴマサバ、寸前でシャリと混ぜ込んで握る毛ガニ、あん肝巻き、まめはまぐりの小どんぶりは多幸感満載でした。最後のたまごは何じゃこりゃというもの ぜひその場で楽しんで頂きたい。
20時30分開始ですがゆったり始まって22時ちょい過ぎに終了。大将はひとりづつと何気なくおしゃべりしたそうな感じでしたが 皆さん集中したいのかオーバーリアクションのおっさんひとりを除いて会話は最低限な感じでした。
お椀も入れて22品 飲み物最低限で計32000円。
もっと超有名店のイメージから大将とそれを支えるベテランの猛者みたいなイメージでしたが、大将以外は案外、、猛者っぽくない? 手巻きや軍艦など海苔を使うものは常にバックヤードの人が1枚づつ炙っては大将に渡してすぐ握り、大将がはい海苔ねと要求してまたすぐに渡すというリアルタイムな感じが良かったですが、お弟子さんは大変そう、大将は1度バックヤードに優しく要求、遅いと2回目に海苔ね!とちょい強めに要求までは見れました。もしもっと遅くて3回目は一刀両断されるかもしれませんw
予約困難なのは大将がひとつひとつ、丁寧に人数を絞って昼夜基本1回転で進めておられるからだとわかりましたが、またいつゲリラ2回転があるか要チェックだと思います。遂にここが最高峰かなあと大満足で終わりました。
Restaurant name |
Sushinamba
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Categories | Sushi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6273-3334 |
Reservation Availability |
Reservations Only
新規のご予約は予約サイト「食オク」にて承ります。 |
Address |
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 3F |
Transportation |
94 meters from Hibiya. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥40,000~¥49,999¥40,000~¥49,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
8 Seats |
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Private dining rooms |
OK |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables Cigarette smell is not an issue, so smoking is permitted outside the restaurant even while eating and drinking. There is a smoking area within the facility. |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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With children |
No |
The opening day |
2018.3.29 |
Remarks |
New reservations can be made through the reservation site "Shokuoku". |
白イカ、サクラマス、マコガレイ、春子鯛、アジ、イワシ、トリガイ、鰹、煮タコ、カツオ、フグ白子シャリ和え、金目鯛クリスピー皮乗せ、シマエビ、アワビ、クジラ、赤身漬け、蛇腹大トロ、コハダ、中トロちょい温め、ムラサキウニ、ハマグリ、あん肝手巻き、キンキのアラ出汁、たまご。 32000円
4月なのでお見事なトリガイが楽しめた。ネタによってシャリの大きさの変化、ふんわりしっかりの握り方を変えたり、2種類のシャリ、具材ごとのツメの違い、などやはりここを超えるお店は見当たらない。
一人客しか取らないゲリラ握りコース、OMAKASEで予約ですが最近は深夜にひっそりと不定期で解放されるので運良く取れました。
4月なのでなんばさんにも新入社員?が男女2人くらいいたような。超一流のお店の接客も大変でしょうが頑張って〜