Restaurant name |
Sakanaya(Sakanaya)
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Categories | Sushi、Seafood、Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3553-7950 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都中央区入船1-1-21 福生ビル 1F |
Transportation |
JR京葉線の八丁堀駅A1出口を出て3分 135 meters from Hatchobori. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
35 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter,Tatami seats |
Drink |
Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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同僚三人と八丁堀でランチってんで、以前チェックしていた肴屋に行きやした。
11時半オープンなんでそれに合わせて初訪問。
店内はすし屋風のカウンターにテーブルが数個でそんなに大きく無く、待っている間にサラリーマン風のお客さんで結構いっぱいになりました。近隣にこれと言ったランチの店が乏しい地域なので、ちょいと小粋な造りの店は人気が出るのも分かります。
壁際には日本酒地酒や有名な焼酎のボトルが置かれ、夜には旨い肴で一杯というにはイイ店かもしれません。
で、ランチの方は刺身定食、北海丼、吹き寄せチラシ等1050円の他、日替わり定食は魚の煮付けがあり、その中からあちきと同僚の一人は刺身定食、もう一人の舌の肥えた同僚は北海丼をそれぞれチョイス。
刺身定食は鮪赤身ブツが5個、中トロ・カンパチが3切れずつ、玉子焼き2切れ、蛸5切れに豆腐とアオサの味噌汁、ナマリ和え物、沢庵にご飯という品揃え。刺身の内容としては種類も相応にあり、味も問題無し。ナマリの和え物は結構量があったが好きな味でした。
同僚のチョイスした北海丼も気になったのですが、中身は中落ち、イクラ、数の子、ホタテ、とびっ子等が丼に盛り付けられ、何人ものお客さんがオーダーしてたので、人気の品なんでしょう。同僚の感想はネタの一部がまだ冷たかった、酢飯が良かった、ワサビが多すぎだったとの事。
一番最初のオーダー客だったんで、まだネタが冷たいままだったのかもしれませんが、刺身の方はまずまずだったので少々残念な気持ちになりました。
ランチでそれなりのネタ、リーズナブルな値段で出すのは大変だとは思いますが、以前近くで行ったすし屋のランチ(こちらは投稿を始める前だったので内容を控えず口コミはしてません)の方が値段も千円以下でしかもチラシのネタは豪華だったです。
近隣にこれ、と言ったランチの店が無い地域なので、数少ない肴の旨い店として人気が出そうですが、あちき的にはまあ極普通に相応のランチが食べられる極普通のお店って感じです。
毎日のランチを千円札プラスαだして食べるレベルを考えると、再訪する事は無いかな。