Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
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Restaurant name |
Edo ji(Edo ji)
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Categories | Yakitori (Grilled chicken skewers)、Izakaya (Tavern)、Chicken dishes |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5869-3782 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都中央区日本橋人形町1-19-2 tmビル 1F |
Transportation |
1 minute walk from Exit A5 of Ningyocho Station on the Hibiya Subway Line and Toei Asakusa Line 3 minute walk from Suitengumae Station on the Hanzomon Subway Line 47 meters from Ningyocho. |
Opening hours |
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Budget |
¥4,000~¥4,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT2010001120769 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Number of seats |
46 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables Affiliated store: Smoking allowed on the terrace |
Parking lot |
not allowed |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,English menu available |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Website | |
Phone Number |
03-3668-0018 |
Remarks |
Appetizer fee: 400 yen |
江戸路 @ 人形町 駅上 (A6 出口すぐ)
2024年2月中旬の祝日、11時30分。
入口が以前の正面玄関から右横の勝手口に変更されています。
開店10分後にして一階のカウンターはいっぱい。
二階へ。
二階席はまだそれほど混雑もしていないが、呼び出しボタンを押してもなかなか来てくれない。
五分後くらいに二回目を押して、やっと来てくれたのでオーダー。
■ 江戸路丼 (えどじどん)、1,000円
■ 単品 からあげ、950円
■ 中瓶ビール アサヒスーパードライ、700円
すぐに持ってきてくれたビールは良く冷えています。
添えられているのは薄口グラス。
存在感をあまり感じさせないグラスでいただくビールは旨い。
この心遣いからも、お店のスタンスを垣間見ることができます。
卓上常備で"柴漬け"が置いてあります。
お隣のテーブルには"壺漬け"。
"ビールのお供はあっちがいいなぁ"なんて思ったが、卓上には湯呑みしかなく、小皿もないので"取り敢えずいいや"状態。
オーダーから7〜8分で"からあげ"が到着。
「こちらの"タレ"をご利用ください。」
とのご案内で添えられたのは、醤油ベースのサラッとしたタレ。
ちょこっと箸に付けて試してみると、少し和風のスパイス感あるものです。
"からあげ"に添えられているのは、出汁で仕上げた"大根おろし"と"長葱"の小口切り。
しかし、せっかくの"玉ひで"の鶏。
そのままいただきたい。
付け合せと薬味は"アテ"としていただきます。
"からあげ"は骨付きが二本と骨なしが三個。
良質なお肉を柔らかく仕上げてある絶品中華"からあげ"。
ビールのお供にはもってこい。
お味噌汁のお椀に続いてメインが到着。
入店から十五分ほどで提供されたのは良いタイミングで入店できたからと思われます。
丼に乗っているのは、
★ ねぎま (タレ)
★ つくね (タレ)
★ ささみ (塩)
★ せせり (塩)。
刻み海苔が引かれたご飯の上に並べられていますが、"タレ"の下のご飯には"タレ"が、"塩"の下のご飯は"塩"味で仕込まれているという、手間の掛かる仕上げです。
粘度の低い"タレ"は変に甘く仕込まれていないので万人受けするタイプ。
飽きが来ない、いくらでもいただけそうな危険な(笑)味です。
これで焼き鳥をビールでいただいたら無限です。
もちろん鶏は良質で柔らかい。
葱の焼き加減も絶妙。
甘さが活かされています。
"つくね"はボール状に仕上げられたボリューム感あふれる逸品。
まだ"軟骨"が食用とされる遥か昔からの老舗のメニューなので、"軟骨"は入っておりません。
"ささみ"は見てお判りいただける、見事な仕上げ。
しっかりと火が通っていながらも、柔らかさを物語っている真っ白で美しい仕上げ。
乗せられている"山葵"の黄緑も美しい。
"せせり"は一般的な弾力ほどではなく、柔らかくていただきやすい。
プラス、クセのない脂は旨味そのもの。
上記の素材が乗っている、どなたでも美味しくいただける組み合わせで構成された丼は周りの多くの方々も召し上がっている人気メニュー。
夜は少しお高くなりそうですが、メインで"名古屋コーチン"と"つくば鶏"を提供してくれるこちら。
人形町という地で、1ランク上の"焼き鳥"をアテに飲るのも風情。
暖かくなったら利用してみようと思います。
また来ます。