Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
- Nearest station：
- Categories：
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- Budget：
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
閉店Motoazabu Gyuu Gyuu Rikyuu（Motoazabu Gyuu Gyuu Rikyuu）
|
|---|---|
| Categories | Yakiniku (BBQ Beef)、Beef dishes、Wine bar |
| Address |
東京都港区元麻布1-2-2 ヒルポイント元麻布 B1F |
| Transportation |
5 minutes walk from exit 7 of Azabu-Juban Station on the Toei Oedo Line 5 minutes walk from exit 4 of Azabu-Juban Station on the Tokyo Metro Namboku Line 367 meters from Azabu Juban. |
| Opening hours |
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| Budget |
￥20,000～￥29,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥20,000～￥29,999
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| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、au PAY) |
| Table money/charge |
サービス料10%、個室料お一人様につき1000円、（アラカルト注文時のみお通し代1000円）頂戴しております |
Seats/facilities
| Number of seats |
30 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people Only 5 private rooms |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,With power supply,Free Wi-Fi available |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about wine |
|---|---|
| Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
With family/children |Business This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Secluded restaurant |
| Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations(Birthday plate),BYOB,Sommelier |
| With children |
Kids are welcome |
| The opening day |
2019.10.25 |
| Remarks |
You can use Merpay, d Payment, auPAY, and PayPay. |
| PR for restaurants |
~ Closing Notice ~
Thank you for your continued patronage of our store. We regret to inform you that GyuGyu Rikyu in Motoazabu will close on March 30th. *GyuGyu Nishiazabu Main Branch will continue to operate as usual. |
全席完全個室×フルアテンド
元麻布 牛牛 離宮さんにて
麻布十番商店街を少し抜け
閑静な住宅街にひっそりと
店を構えるそんな立地
道中、直進コースでしたが段々と
住宅街の景色に変わり果たして
迷わず辿り着けるか？結果は
道沿いにありました^ ^
黒毛和牛の焼肉をベースに、様々な
季節の野菜や新鮮な海鮮を使用した
料理を提供するコースが中心のお店
幸運な事に「1日1組限定」
下記の予約が取れました。
ワインペアリング付きコース
シャンパーニュ2種、白ワイン1種
赤ワイン3種 25,000円（税込）
本当に美味しい焼肉（厳選された
黒毛和牛、季節の食材）とソムリエ
ペアリングによるワインと共に
至高の焼肉体験を堪能
まずは、シャンパンで乾杯
まもなく食材のお披露目会がありました。
見たからに高級感のあるパッケージ
綺麗な雲丹、見ているだけでも^ ^
目の保養になりそうな感じ
ここからは、お料理について
✧フレッシュキャビア
オシェトラプレミアムをブリニ（パン
ケーキのような生地）インカのめざめ
のムースに乗せて✨
ブリニとは？？気になり調べてみたところ
ロシアのクレープor薄いパンケーキのよう
な食べ物のことで、ナポレオンがフランス
へ持ち帰り、現在フランスではガレット
（そば粉のクレープ）として親しまれている
そうです。
✧うに牛
オホーツク産の雲丹をシンシンことモモ肉で
巻いたもの。鹿児島産の甘い濃口醤油で^ ^
✧和牛の握り
赤酢のシャリにウチモモ。山わさびの醤油
漬けをペロリと完食しました。幸せ♡
✧旬の前菜三種
まるで懐石コースのような^ ^
出てくる度にワクワク感
こういう演出から素晴らしいですね
おかひじきのおひたし
宮城県産生帆立のポン酢ジュレ
（帆立は低温調理でレア仕上げ）
海老芋の蟹あんかけ
✧特上極厚タン
脂が乗ってとても柔らかい部分ことタン元を
使用。味噌漬けチーズを炙ってトッピング
もうひとつは、すだちにお塩をかけて2種類
食べ比べor味変を楽しめました。
✧トリュフユッケ
イタリア産サマートリュフを贅沢に使用
3種類のソースで味比べ 個人的にカシスの
マスタードがインパクトがありました。
①ゴルゴンゾーラマヨネーズ
②カシスマスタード
③にんにくタプナードソース
✧カイノミのわさび漬け
ただならぬわさびに目が点に(^^;;
これもパフォーマンスでしょうか？
焼くと見た目程ではなくほっと
✧内モモの焼きすき焼き
専属で全て絶妙な火加減で焼いて
下さいましたが。とても安定感が
あり見ていて気持ち良いくらいでした。
✧トリュフ香るマッシュルームスープ
旨味成分の強いマッシュルームを
たっぷり使用したポタージュスープ
グレープシードオイルに漬け込んだ
Aus産黒トリュフをトッピング
暫く香りを楽しんでから味わう事に
お店の雰囲気と良い、フレンチに
来ているかのような優雅な気分に
✧産地直送野菜を使ったサラダ
既にドレッシングがかかっていましたが
お好みで玉葱ドレッシングもと案内あり
私は、当初の味に大満足でした。
✧厳選銘柄牛のシャトーブリアン
牛1頭からは、800g程しか取れない
希少部位を溶岩プレートでじっくり
焼いて下さいました。下には牛すじ
ソース、薬味はカンボジア産生胡椒の
塩漬け、ヒマラヤ産岩塩、静岡県産
わさび
手間暇かけてサーブして頂きました。
これからもずっと記憶に残るでしょう。
また新たな食の体験ができた事にも感謝
✧季節の土鍋ご飯
黒トリュフの洋風土鍋ごはん
魚沼産コシヒカリをコンソメヴォライユで
炊き上げ白トリュフのバターで混ぜ合わせ
たそうです。トリュフの土鍋ごはんって
初めてしかもトリュフバターかけで
追いトリュフです。
✧静岡県産クラウンメロン
山クラスのメロンとの事で
とても瑞々しく甘味がありました。
✧デザート
苺とマスカルポーネのムースケーキ
フランボワーズのアイス
デザートプレートも華やかで
最後の最後まで視覚も含めて
楽しませていただきました。
ワインも6杯は多いかなと思いきや
お料理にぴったりのばかりで常に
良いタイミングでした。
長文になりましたが、最後まで
ありがとうございました。