春秋 @ 広尾
噂はかねがね。ずっと気になってたお店に初訪問っ!「春秋」。あまり自分から中華は所望せぬので。w
店名の漢字、全く読めませんが。(笑)。 そしてなんともシンプルなドリンクメニュー。始めは泡から始めますかね。
何気に薄暗い雰囲気が隠れ家っぽい?丸いテーブルをサラリーマン接待人が早い時間から囲んでおりました。
・大鮑。サイマキ海老と胡瓜の酢の物。 地味に旨しっ!酢の具合が三杯酢?親しみ慣れた味。
・ピータン+ごま油。 コッテリ濃厚❤ ピータン好きだからドコで食べても美味しいんだが。w
・鶏の豆鼓蒸し。 少しお肉固め。w
・大正海老のエビチリ。チュウニャン(塩麹)
・牛ロース オクラ マコモ茸 胡麻ダレ掛け。 胡麻ダレって掛けると何でも美味しくなっちゃうから反則。(笑)。
・茄子・ニラ・ピーマン炒め物。 素揚げ野菜炒め。ベタに美味しい。w
・フカヒレ姿煮。 餡もベタに美味しい。w
・杏仁豆腐。
紹興酒飲み過ぎで、胃もお疲れ気味だったので、〆のお蕎麦はキャンセルし、炒飯だけ包んで貰うことにしました。
お店からの指示で、「うちはネギがご飯と同量くらい大量に入ってるので、早めに食べて冷凍はしない方が良いですよ」
と言われたので、期待して開けてみたら、ホントにピッカピカの小口切りされたおネギが大量にっ★お口の中で
ホロホロと崩れ、甘みもプラスされ、これはかなり美味しいっ★ダイエッターにもご飯かさ増し術でお勧めかもです。w
全ての料理が、少しずつ供され、地味ぃ~に美味しい。外しが無く、フカヒレとかも出て来ちゃうから、少し割高かな?
と思ったけど、この位のお値段で妥当なのかも。上品なので、お腹一杯ガッツリ!って人には物足りないかも、ですね。
ってなわけで、向かいの巨漢サラリーマンは、一人でガッツリ炒飯と焼きそばを食べ尽くしておりました。(笑)。w
Restaurant name |
Shunjuu(Shunjuu)
|
---|---|
Categories | Chinese |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3407-4683 |
Reservation Availability |
Reservations Only |
Address |
東京都港区南青山7-14-5 針村ビル 1F |
Transportation |
11-minute walk from Hiroo Station on the Tokyo Metro Hibiya Line 18-minute walk from Omotesando Station on the Tokyo Metro Ginza Line, Chiyoda Line, and Hanzomon Line 672 meters from Hiro o. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥20,000~¥29,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted |
Table money/charge |
サービス料10% |
Number of seats |
( 30-35 seats (7 tables)) |
---|---|
Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people There are no fully private rooms, but two semi-private rooms. |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Comfortable space |
Occasion |
With family/children |Business |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Secluded restaurant |
Service |
BYOB,Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
PR for restaurants |
Relaxing and sophisticated Shanghai home cooking combining seasonal ingredients and reliable techniques
Located just a 10-minute walk from Hiroo Station, in a corner of Minami-Aoyama 7-chome, once known as a "barren land for gourmets," Chun-Chu is a famous Shanghai home-style restaurant that has been in |
当日の飛び込み予約。お任せコースのみで¥高級な部類なので、空いてるだろうとタカを括っての突撃訪問電話。w
家族経営で、もう31年?32年?くらい続けられてるんだとか?!
お連れ様曰く、昔の町中華しか無かった時に、小皿で一人一人一品ずつ出すようなスタイルの中華の走りだったんだとか。
何はともあれ、水曜日の19時過ぎに訪問するも、お客はドラミたちより先客の男性2名のみ。
一番奥のテーブル席へ通され、瓶ビールとグラスシャンパンで乾杯っ☆
・クラゲの頭と胡瓜 クリガニとキャベツの湯葉巻
・蒸し鶏の酒漬け
・ピータン
・才巻エビ
・アオリイカとナス パン粉とブロッコリー
・椎茸と牛蒡 豚バラブロックの煮込み
・鮑の黄ニラ餡掛け
・北京ダック 大きめのリンゴ入り
・フカヒレ姿煮込み
・杏仁豆腐
大き目にカットされたクラゲの頭はコリコリ食感で悪く無い。
湯葉に巻かれたクリガニは下のキャベツと一緒に食べないとソースに甘みが無いし、チョット淡白過ぎかな〜(汗
蒸し鶏も才巻エビも至ってシンプル、だけど美味しい。
イカは固め。カラカラに揚げられたパン粉とブロッコリーは市販の揚げカレーパン食べてる感覚(笑
牛蒡の風味たっぷりのスープ仕立ての豚バラ煮込みは、及第点かな。シンプルなスープで牛蒡の土っぽい風味が際立つ印象。
鮑って貝殻に4っ穴が開いてるのがトコブシと見分ける判断材料だって、ご存知でした?w
ま、この大きさの鮑なら、そんな心配せずとも一目瞭然なんですけど(苦笑
分厚くカットされ噛み応えあり、黄ニラの餡も良いけど、肝心の鮑の風味に欠けるかも?!
北京ダックも餅皮(カオヤーピン)が噛み切れぬ程に分厚い&千切りならぬ、短冊切り程の太い林檎が主張し過ぎてて、肝心のダックがどこに居るやら?!爆w
フカヒレ姿煮込みは、デカっ!重っ!に尽きる立派なサイズではありますが、食感は普通。餡も特筆する事無く、途中から黒酢ドボドボ入れてしまったw
杏仁豆腐は安定ある旨さ。控えめなんだけど甘さが杏仁豆腐ならではの風味で、これはボールで食べたい(笑
海老など手を使って食べるので、フィンガーボールやお絞りの差し替えは持って来てくれるし、適宜、取り分けるお皿も持って来てはくれるけど(これは常識の範疇?w
お店ヒマな筈だしw(気を遣ってのことかもしれないけど)もず少し、追加ドリンク諸々の様子など見に来てくれても良かったかなーw
グラスの赤ワインは良い熟成してて、中華に合う良いのグラスでもってるなー☆って感心しました。
が。〆の炒飯とか麺類が無く、いきなり杏仁豆腐出て来て、へ?炭水化物抜いてなんて頼んで無いしたオプションになったの?謎???
忘れられてたのかな?普通、中華のコースなら出て来るよね??何もお店からその旨については言及無くして、酔っ払ってるのもあり、有耶無耶なまま、退転...w
以前よりも明らかにコース値段上がって、コスパ悪いなーという印象。
お料理のレベルも下がった気さえしてくるのは値段との不釣り合いさからかもしれぬ?
ご馳走様でした〜☆ 確かにこのコスパじゃ、なかなか普通の人は足運ばなくなるだろうな、的な...