Official information
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Echigoya Sanjuurou
(越後屋 三十郎)- Nearest station：
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相変わらず美味いが、さんまは昨今の影響が大
魚も肉も炭焼きで美味しく
季節は2019年の初秋の頃。巷ではさんまの季節。
しかし、2019年もさんまの漁獲量はかんばしくは
ないようだ。産地根室でもまだ冷凍を使っている
お店もちらほらあった。越後屋三十郎のさんまが
冷凍か生かは知らないが、とにかく秋はさんまの
季節だ。
さんまの塩焼き定食。この季節はやはり1番人気。
脂はあまりのっていなし、太くもないがそこそこ
美味しい。さんまである。焼き魚に大根おろしも
鉄板だろう。とにかくさんまである。美味しい。
いちおう秋の味覚だと思うサーモン。いや、鮭は
秋の味覚だが、サーモンは一概にそうでもないか。
ともかくもサーモン塩炙り焼き定食。サーモンの
味自体は美味しいがちょっとパサつくかも。箸で
ほぐして見ると、大きくほっこりではなく小さく
細かく割れて微妙に食べにくい。越後屋三十郎の
焼き物としてはレベルは低い方に思える。
そんなこんなで冬が来た。季節限定は寒ブリだ。
寒ブリ旨塩焼き定食。ガッツリ脂が乗って蕩ける
口当たり。ここまで脂が乗っていると魚な感じが
しなくなってくる。美味しいのだけど、こんなに
脂が乗っていなくてもいいかな。塩焼きになって
いるので、そのままで十分に塩気が強く醤油なぞ
いらない。これにさらに醤油をかけるのは中年に
とっては自殺行為だな。醤油をかけていない大根
おろしがさっぱりして良く合う。
さらに年が明けて2020年。初出勤の今日はトロ
さばの味噌漬けが売り。仄かに鼻を抜ける味噌の
香り。皮に少しだけ生臭さがあったので、残して
しまったが、全体的に脂ものって、身もやわかく
美味しかった。
基本、八海山酒造系列のお店は魚が主となる献立
構成だが、豚牛鷄肉も提供がある。それぞれに
異なる仕事が施してあり、そのまま焼いただけの
ものではない。年明けにいただいた肉はベーコン。
厚切り炙り旨味ベーコン。ともかくも脂がすごい。
正に滴る脂。唇がテカテカになるほどに脂で、
ジューシィなぞ通り越すくらい。すごい旨味...と
言うほどではないのだが、芳ばしく肉を楽しめる。
通常、肉は塊の場合が多いので鋏が添えられるが
たまに忘れられる。まぁ直接かぶりついても楽に
噛み切れるくりいやわらかいが、無理せずお店の
スタッフに声をかけた方がいい。
ごちそうさまでした。
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さんま塩焼き定食
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さんま塩焼き定食
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さんま塩焼き
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お味噌汁とか
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サーモン塩炙り焼き定食
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サーモン塩炙り焼き定食
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サーモン塩炙り焼き定食
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サーモン塩炙り焼き定食
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寒ブリ旨塩焼き定食
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寒ブリ旨塩焼き
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寒ブリ旨塩焼き
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トロさば味噌漬け定食
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トロさば味噌漬け定食
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トロさば味噌漬け定食
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トロさば味噌漬け定食
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トロさば味噌漬け定食
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厚切り炙り旨味ベーコン定食
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厚切り炙り旨味ベーコン定食
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厚切り炙り旨味ベーコン定食
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厚切り炙り旨味ベーコン定食
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焼き場の風景
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炭火で焼かれる魚たち
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炭火で焼かれる魚たち
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炭火で焼かれる魚たち
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店頭のサンプル
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2019.12
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20201
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2019.12
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2019.10
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2019.10
肉厚ふっくら旨みたっぷり
手早くサクッと美味しい干物をはじめとした
焼き物がいただける。ご飯と味噌汁。日本人の
食卓だよなぁ。
今日は鮭ハラスをいただいたが、思ってた以上に
脂がのって...いや、乗りすぎだろう。とろけて
しまうぞ。脂がすごいので、大根おろしで
さっぱりさせるとちょうどいい。
ごちそうさまでした。
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海に囲まれた日本。魚を食わねば何を食う。
刺身もいいが焼き魚。お日様の恵みを蓄えた
干物は、魚を最も美味しくいただく方法の
ひとつだろう。
入口横の焼き場に炭火に脂が滴り煙を上げ、
旨そうな干物たちが焼かれている。
アジの干物は、スーパーでよく見られるような
それとは異なり大振りで肉厚。箸を入れれば
ほっこりと身が離れ、口にすればしっとりと
旨味が広がる。ご飯をいただき、味噌汁を
飲み、また魚に箸をのばす。月並みだが、
日本に生まれて本当に良かったと思う瞬間が
そこにある。
肉系もなかなか。松坂豚肩ロース塩炙りは
それほど大きくはないが一枚肉で供される。
それをトングとハサミで好みの大きさに切って
いただくスタイル。肉はやわらかいのだが、
しっかりとした噛み応え。脂が滴り、とても
ジューシィ。肉をいただいている感がある。
柚子胡椒とにんにく醤油が添えられているが
肉自体にけっこう強い塩味がついているので
柚子胡椒を少しだけつけていただくのが
いいかも知れない。にんにく醤油は強すぎて
その味に支配されてしまう。
また日を改めてにしん開き定食をいただいた。
にしんの干物は初めてだが、これも脂がのって
身もやわらかく美味しい。ちょっと小骨が
多いが、この小骨はそのままいただける。
魚も肉もまだまだメニューが豊富なので、
いろいろ楽しめるな。ごちそうさまでした。
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Echigoya Sanjuurou
|
|---|---|
| Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood、Robatayaki |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5456-5927 |
| Reservation Availability |
Reservations available
※ディナータイムでの定食利用のお客様はご予約を承りかねます。 |
| Address |
東京都千代田区神田淡路町2-105 ワテラスアネックス 3Ｆ |
| Transportation |
3 minutes walk from JR Ochanomizu Station 5 minutes walk from Ogawamachi Subway Station 3 minutes walk from Shin-Ochanomizu Subway Station 218 meters from Shin Ochanomizu. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥3,000～￥3,999 ￥1,000～￥1,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥4,000～￥4,999～￥999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、JCB、AMEX、Diners、Master） Electronic money Accepted （Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Seats/facilities
| Number of seats |
43 Seats （ 12 seats on terrace） |
|---|---|
| Private dining rooms |
OK For 4 people、For 6 people、For 8 people |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter,Tatami seats,Horigotatsu seats,Outdoor/terrace seating |
Menu
| Set menu |
All you can drink |
|---|---|
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Cocktails,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
| Food |
Particular about fish,Healthy/beauty food menu |
Feature - Related information
| Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Phone Number |
03-3525-4207 |
| Remarks |
*We are unable to accept reservations for customers using set meals during dinner time. |
越後屋三十郎。以前のランチタイムは長蛇の列。
コロナ禍明けの今は以前ほどではない。まずは
注文して支払い。番号札をもらい店の外で待つ。
並んでいる必要はないので楽。
今日はアカウオの干物。ここの干物は脂ものり
いつも旨い。炭火で焼いているので香りも良い。
ご飯も美味いし人気なのも当然だろう。
別の日。他ではいただいたことがあるが、ここ
越後屋三十郎ではまだ未食だった銀鮭の西京焼。
甘辛い西京味噌と鮭の味の組み合わせは、一見
どうかなと思わせるのだが悪くない。鱈も鮭も
大きくは違わない気がする。両者とも身離れが
良いし食べやすい。
ほっけは大きいので半身でも十分。身が厚くて
ほくほく。脂がのってこれは期待通りのほっけ。
大根おろしを使えばさっぱりといただけるし、
鯵や秋刀魚もいいが、ほっけも美味しいなぁ。
厚切り銀鮭塩焼も美味しくいただけるが、やや
厚さに不満。厚切りと謳うならもう少し厚めの
ものを期待してしまう。ものによってはご飯が
あまりがちになるが、サイドに生卵やとろろが
あるので一品足すと満足できる。とくに生卵は
ご飯を覆って糖の吸収を抑えるのでおすすめ。
美味しいしね。とろろも夏はさっぱりするので
するするっと。
2023年秋の新さんま。昨今のさんまの状況を
如実に表しているよう。大きさはそこそこだが、
身入りや脂のノリがいまひとつだ。秋の味覚は
甦るのか、はたまたこのまま高値の味になって
しまうのか。
ごちそうさまでした。