Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Hita shiro(Hita shiro)
|
---|---|
Categories | Udon (Wheat noodles)、Deep-fried foods、Tempura |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3219-4722 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都千代田区神田猿楽町1-5-3 リッツお茶の水ビル 1F |
Transportation |
都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線【神保町駅】徒歩5分 297 meters from Jimbocho. |
Opening hours |
|
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Number of seats |
25 Seats ( カウンター9席、テーブル5つ) |
---|---|
Maximum party size | 20people(Seating) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment 但し、夜のみ Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
---|
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,Take-out |
Website | |
The opening day |
2014.8.1 |
Remarks |
【讃岐うどん専門店】 |
錦華公園近く、猿楽通りから少し入ったところに、
白地に黒文字で「直白」の看板が出ています。
直向(ひたむ)きに白くという思いから「ひたしろ」という店名なのだそうです。
平日ランチタイムのみの営業で、夜は予約があった場合に貸切営業とのこと。
お店の前の垂れ幕にこだわわりが書いてあります。
一 粉 香川から取り寄せた小麦を数種配合
二 出汁 国産素材を独自に配合した無添加無化調出汁
三 水 うどんにあう天然水を使用
四 技 職人の技があっての全手作業
五 こだわり 三たて 手作り一貫
テーブルマークの記事では、
都内の名店【根の津】と【谷や】で修行した実力派の店主は、
とにかく麺の新鮮さにこだわる。
と紹介されてます。
かけ、ぶっかけ、ざる、しょうゆ、釜玉、釜揚げが各600円です。
おすすめは「しょうゆ」とのこと。
この日は、午前中の仕事が長引き、14時過ぎになってしまいました。
入店するなり、「冷たいのは15分くらいかかります」と言われました。
ひと仕事終えたあとに のんびり饂飩でも啜ろうかと思ってたので問題なしです。
券売機で食券を購入します。
釜玉明太とろろバター(900円)をポチっとな。
店内、L字カウンター8席と、テーブル4卓(4,2,3,2)あります。
ランチタイムのピークは過ぎていたこともあり、テーブル席でゆっくり待たせていただきました。
・・・本当はビールでも飲みたいけど、まだ仕事が残ってるし。。
カウンターの上に手書きの「讃岐うどん うんちく」が書いてあります。
(前略)
茹で後、水で締めたその瞬間にこそ最大の「コシ」が生まれます。
しかし、その後は分単位で「コシ」どんどん失われていきます。
そばと異なり、うどんは最低十五分の茹で時間が掛かります。
その為、店で食べる讃岐うどんの当たり外れは、店に入るタイミングが全てとなるのです。
ほうほう。ということは、15分待ちの私は
最高の状態のものが食べられるということですね。( ̄ー ̄)ニヤリ
店内で最高の状態のうどんを待つこと15分、
釜明太とろろバターが登場しました~♪
ビシッと角が立った太いうどんの上に、
明太子、バター、とろろ、海苔、ネギが乗ってます。
出汁醤油をたらして、混ぜ混ぜしていただきます。
コシにこだわった饂飩は、15分待った最高の状態だけあって
柔らかいけれども噛み切るのには力を要する独特の弾力があります。
明太子とバターに出汁醤油の組み合わせがまたメチャ旨なんです。
歯ごたえを楽しみながら、にゅるにゅると美味しくいただきました。