점포명 |
PRESENTE Sugi(PRESENTE Sugi)
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장르 | 이탈리안、이노베디부 요리 |
예약・문의하기 |
043-371-1069 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
千葉県佐倉市白銀2-3-6 |
교통수단 |
차 JR 사쿠라역에서 치바 그린버스 다카사키선 승차 다카오카 버스 정류장 하차 도보 1분(91m) 사쿠라 역에서 1,415 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥30,000~¥39,999¥15,000~¥19,999
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지불 방법 |
카드 가능 (Diners、VISA、JCB、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
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요리 |
채소 요리를 고집함 |
이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
오픈일 |
2016.2.12 |
◾️特徴
・千葉県産の食材にこだわった独創的なイタリアン。唯一無二の料理。
・ノンアルコールペアリングが非常に秀逸。注文を強く推奨。
◾️シチュエーション
☑︎友達と
☑︎家族と
☑︎記念日やお祝い事
☑︎デートで
◾️雰囲気
☑︎テーブル席
◾️予約方法
お誘いを受けて
◾️レポート
私と味覚の合う(好みが一緒)の友人数人から強い押しを受けて伺ってきました。
結論、美女に素晴らしいお店という評価です。
千葉県産の食材にこだわったコースで、非常に奇抜かつ独創的ながらも、しっかり美味しく、唯一無二の料理が頂けます。
一番驚いたのはノンアルコールペアリングを合わせることによる料理完成度の引き上がり方。
よく色々なお店である「とりあえず用意されてるノンアルコールペアリング」とは全く別物です。
全て自家製であり、一つ一つのこだわりが本当に凄まじく、ひたすら感動してました。
ノンアルコールペアリングをつけることで、お店の満足度は格段に上がると思いますので、お値段が上がってしまいますが、折角の機会だと思うので迷わずにつけて欲しいです。
日本の他のお店探しても、ここまでやってるところは本当に少ないです。
人生でノンアルコールペアリングに感動したのは、プレゼンテスギさんと軽井沢NAZの2軒ですね...笑
牛コース+ノンアルコールペアリング
32,000円/人
【コース内容】
①
<Food>定点トマト飴
×
<Drink>いちごとザクロのハーブ漬け
スギさんではスタートに必ず出されるとのこと。スタートから計算がされ尽くされており今後のノンアルコールペアリングに期待が高まります。
②
<Food>時間.温度.水分量 マッシュルーム
×
<Drink>丸干し鯵の出汁
フードとドリンクで海の旨みと山の旨みを対比させた一品。松茸のような芳醇な香りなマッシュルームと強い鯵の出汁に、対比と言いながらも、どことなく共通解を感じた一品でした。
③
<Food>伊勢海老のタルト
×
<Drink>白ブドウジュース
伊勢海老をタルト1つに濃縮させたような料理。非常に濃厚。ドリンクは白葡萄のジュースにぶなの木チップや苺の葉を加えておりシャルドネのような印象。
④
<Food>サフラン煎餅
×
<Drink>桑の葉だけを食べた蚕のフン焙煎茶
自家製カラスミが挟まれたサンド。あっさりとしたお茶のペアリングされることで、カラスミが悪目立ちせずサフランとの組み合わせとしての完成度が引き上がる。
⑤
<Food>冬の恵み 鴨
×
<Drink>松竹梅
冬の恵みという名の鴨とネギ。オリーブオイルの代わりに無花果オイル。ほんのりとした無花果の香りも漂う。ペアリングは黒松ぼっくりからエキス抽出されたタンニンが赤ワインを彷彿とさせる。鴨と相性抜群。
⑥
<Food>クロワッサン
×
<Drink>トリュフハニードリンク
⑦
<Food>寒鰆
×
<Drink>発酵緑茶
・緑茶発酵
寒鰆とバニラソースとブンタン。あえてハコベを使うことで、ワイルド青香りを力強く全面に。ハコベの青い感じと緑茶が繋がる。
⑧
<Food>フレンチトースト
×
<Drink>ヤマボウシとみりん
信玄餅?!という名のフレンチトースト。温度の立体感が楽しめた一皿。ヤマボウシのドリンクに圧倒的な感動。言われなければ、ほぼマンゴー。マンゴードリンクにしたいけど千葉にはないから、ヤマボウシから作り上げてしまうシェフに脱帽するばかり。
⑨
<Food>ヤマドリダケ
×
<Drink>オレンジジュース
森の地面。シェフが見た森の地面をそのまま料理に落とし込んだ一品。香りの良いヤマドリダケと黒鮑の肝を土っぽさ。ユキノシタという野草も初めてたべました。
⑩
<Food>鴨レバーのコンフィ
×
<Drink>スパイスを聞かせたブドウ
この日一番好きだったメニューの、からの恵み。鴨のレバーのコンフィを胡麻油で。大根の種を乳酸発酵をさせていて、香りのインパクトが凄まじい一皿。運ばれてきた瞬間から食欲増進。ペアリングは香りのメニューに負けないようにスパイスを効かせたブドウドリンク。
⑪
<Food>鰤大根
×
<Drink>ネギジンジャーエール
ガストロバックで調理した鰤大根。鰤には大根のエキスが、大根には鰤のエキスが染み込みお互いを主役に。大根とネギジンジャードリンクが共通解として繋がり完成する。
⑫
<Food>きょんのもも肉
×
<Drink>白ワインのようなイメージのドリンク
ここにきてずっとたべてみたかった「きょん」の登場。農作物を食い荒らす害獣として千葉では手を焼いていることで有名。海外ではとても美味しいことで有名なのだが、日本では処理が確立されておらず、あまり流通無し。シェフがちゃんと処理をしてくれる業者から仕入れをしているようで、とても美味しかったです。
⑬焼きたてパン
⑭アイスキャンディー(お口直し)
⑮
<Food>牛肉薪焼き
×
<Drink>ビーツ
スギのスペシャリテHigh&Low。火入れを徹底的にこだわり、肉の水分量を極限まで保ったステーキ。ビーツドリンクとの相性も◎
⑯
<Food>縞鯵寿司
×
<Drink>マッシュルームのエキス
通常杉寿司。マッシュールから抽出された濃厚すぎるエキスとの組み合わせが不思議と良い。
⑰
<Food>人参
×
<Drink>大豆カフェオレ
通称、人参の向こう側。紫色のニンジンの水分を抜いて焼き芋のような仕立て。ペアリングの大豆カフェオレは、豆乳と大豆を香ばしく焙煎してコーヒー見立てたもの。大豆だけでここまでカフェオレに近づくことがシンプルに驚き。
⑱
<Food>トラフグのフラン
×
<Drink>ホオヅキカメムシ
トラフグ一匹を詰め込んだような、旨みをギュッと詰め込んだ一品。このメニューで驚きだったのはドリンク。運ばれてきた時は友人と「焼きリンゴだね」と会話。実際はカメムシ...笑。面白すぎる。ホオヅキカメムシ自体、青いリンゴのような味がするよう。たべてみたいですね。
⑲
<Food>サラダ
×
<Drink>ブドウ、バラ
通常、Sugi畑をお皿に乗せて。名前の通り畑をイメージ。食べてみると口の中での印象は、洒落たシーザーサラダ。ペアリンクのぶどうジュースはピノノワールのような印象。
⑳
<Food>ボロネーゼビアンコキタッラ
×
<Drink>ザクロジュース
鴨のもも肉、雉羽、キョン、猪、アライグマのボロネーゼ。
㉑
<Food>デザート
×
<Drink>発酵コンブチャ
泡と氷と焦げ。有名なの地磁気逆転地層をイメージしたお皿。
㉒
<Food>デザート
×
<Drink>ローリエ、ジャスミン、ライチ
里山の音と香り。トレビスの葉っぱをパリパリに焼き上げて、冬の落ち葉を踏む音を再現したデザート。蕗の薹が練られたチョコレートとローリエで渋みが繋がる。
㉓食べられなそうで食べられる
黒胡麻と猪の背脂をラードとして作ったフィナンシェ。
㉔食べられないけど食べられそう
家に帰ってからもsugiを楽しんでほしいという想いから作られたお土産の石鹸