공식 정보
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Imobou Hirano Yahonke
(いもぼう 平野家本家)- 예산：
-
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Imobou Hirano Yahonke（Imobou Hirano Yahonke）
|
|---|---|
| 장르 | 일본 요리 |
| 예약・문의하기 |
075-525-0026 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
京都府京都市東山区祇園円山公園内八坂神社北側 |
| 교통수단 |
히가시야마 역에서 566 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥3,000～￥3,999 ￥3,000～￥3,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥3,000～￥3,999￥3,000～￥3,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Diners、JCB、AMEX） |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
120 Seats （ 座敷 5室 、 椅子席 ３１席 、 小上がり席 ５５席） |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 ４台 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,좌식 있음 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
|---|
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
경치가 아름답다 |
| 아이동반 |
어린이 가능 |
| 홈페이지 | |
| 비고 |
盲導犬、介護犬は入店して頂けます。 |
| 가게 홍보 |
約300年続く京名物「いもぼう」料理、一子相伝の味を是非お召し上がりください。
江戸時代の中頃、元禄から享保年間の創業以来、約300年。１４代にわたり、一子相伝の技によるほんまもんの京名物「いもぼう」の味を守り続ける老舗。 京名物「いもぼう」とは、京のみやこで育った「海老芋」と宮中への献上品であった「棒鱈」を、抱き合わせて炊き上げる独特の調理法「夫婦炊き（めおとだき）」によって仕上げた逸品。双方の相性が非常にに良く、海老芋の灰汁（あく）が鱈を柔らかくし、棒鱈の膠質（にかわしつ |
八坂神社の門を通り抜け、奥へ奥へと進み。
円山公園の一角にある歴史を感じさせる和の佇まい。
そうです。数々の文豪達の舌を唸らせた、いもぼうさん。
江戸時代の中頃から実に約300年に渡り、
「いもぼう」一本で営み続けてきた由緒あるお店です。
「いも」は海老芋。「ぼう」は棒鱈。
その二つが合わさり、「いもぼう」が出来たそうな。
長い廊下を通り抜け、個室に案内して頂き。
落ち着いた個室はそれぞれにエアコン完備。
京の冬は冷え込みますが、足元のヒーターに癒されます。
この日、頂いたのは(税込価格)、
◆いもぼう御膳 2,700円
◆月御膳 2,700円
◇瓶ビール 756円
どちらの御膳にも「いもぼう」がついてきます。
前者は祇園とうふ、後者はとろろのり巻がつく違い。
これにご飯とお漬物、お吸い物などがついてきます。
「いもぼう」の海老芋は2個で、その大きさに驚かされます。
しっかりと中まで味が染みこんでいるんですね。
確かに棒鱈との相性はいいなぁと思いました。
単純にコスバは…と考えると、人によっては
疑問を持たれるかも知れませんが、
京の都で、300年もの間、味を守り通してきた老舗。
更に喧騒を離れた静かな佇まいで頂くことを想えば
そこそこ妥当なお値段ではないでしょうか。
夏季は海老芋が採れないそうなので。
他のお芋に変わるそうです。
出来れば夏の到来前に訪問されることをおススメします。
ごちそう様