공식 정보
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점포명 |
Bulls Tokyo(Bulls Tokyo)
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장르 | 프렌치、육류 요리、시푸드 |
예약・문의하기 |
050-5600-5149 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイス ウエストタワー 1F |
교통수단 |
도쿄 메트로 “오테마치역” A5 출구 도보 1분 JR “도쿄역” 마루노우치 북쪽 출입구 도보 7분 오테마치 역에서 337 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、iD、QUICPay) QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
ディナータイムは、サービス料として10%。BAR利用の場合、サービス料はかかりませんが別途チャージ料 550円(税込)を頂戴致します。 |
좌석 수 |
56 Seats ( 1명이 14석. 2명이 18탁(36명). 3명이 2탁(6명). 4명이 8탁(32명). 6명이 1탁.) |
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연회 최대 접수 인원 | 94명 (착석)、150명 (입석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 50인 이상 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 ※시설 내에, 흡연 부스가 있습니다. |
주차장 |
불가 ※인근에 코인 주차・주차장 있음 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,커플석 있음,카운터석 있음,소파자리 있음,타치노미(스탠딩 바)가능,무료 Wi-Fi있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,야경이 보인다 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
드레스코드 |
없음. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2023.5.10 |
전화번호 |
03-6262-3064 |
비고 |
의견, 요망을 부디 들려주세요. https://app.meo-dash.com/question/SmhodFhDMjI4MDZs |
☆オススメポイント☆
①フランスの数々の名店で研鑽を積んだシェフによる、新体験と発見のフレンチ
②非日常を感じられる、抜群のホスピタリティ
【オススメ利用シーン】
デート・記念日・接待・会食
【メニュー】
「タイトル【愉】(19,800円)」
・アミューズ(愉)
・アントレ1(魚帽)
・アントレ2(重肝)
・スープ(蕃茄)
・ポワソン(海鍋)
・グラニテ(削氷)
・ヴィヨンド(萵苣牛)
・アヴァンデセール(鳳梨)
・グランデセール(歌姫)
・パン、コーヒー、小菓子
【1枚目】
「ヴィヨンド(萵苣牛)」
こちらのコースのメインとなるのが、栃木県産の黒毛和牛を使ったグリル。
利用されている部位はヒレで、口の中でとろけてしまうような柔らかさが印象的。
周りの濃厚でやや甘みのあるデミグラスソースとも相性抜群。
隣にあるのがレタスのタンバル。
タンバルとは、フランス語で楽器のティンパニーの事を指しており、円筒形の見た目に仕上げたもの総称として利用されることが多いのだとか。
そんな円筒形に成型されたレタスの中には、麦飯を使ったチーズの香りがしっかりとするリゾットと、ラム香るシチューが入っている。
芳醇な香りと、レタスの爽やかさが絶妙にマッチする。
【2枚目】
「ポワソン(海鍋)」
魚料理は、Bullsさんスタイルのブイヤベースを。
Bullsさんでは特に海老に特化した料理にも力を注いでおり、こちらのブイヤベースにも海老の出汁を利用しているのだそう。
スープは非常に旨味濃厚で、ほんのりと甘い。
そのままはもちろん、横に添えられているラスクとも相性がいい。
具材は金目鯛、帆立、車海老。
どれも素材の旨味、そして甘みを感じるもので、特に車海老のプリプリ感はかなり印象的。
横に添えられている黄色いサフランの香りのするジャガイモペーストを少しつけていただくと、より一層旨味が強く感じられるのがわかる。
【3枚目】
「アントレ1(魚帽)」
前菜の1品目として登場したのは、縞鯵と銀鮭のシャルロット。
シャルロットとはフランス語で貴婦人の帽子を意味する。
その意味通り、帽子のような形をしたのが特徴である。
旨味の強い縞鯵と銀鮭の中には、カリフラワーのムース、
人参、インゲンなどの野菜を小さくカットしたものが
たっぷりと入っており、シャキシャキとした食感が楽しい。
また、上側にはいくら、キャビアが乗っており、
プチプチ感も同時に楽しめる。
周りにはオリーブオイル、タイム、青柚子といった、
香りを楽しめる工夫がされており、食感・香りを楽しめる前菜であった。
【4枚目】
「アントレ2(重肝)」
前菜の2品目は、フォアグラ、燻製マグレカナールのミルフィーユ仕立て。
マグレカナールとは、フォアグラ用に飼育された鴨の鴨肉のことで、今回提供されたのは胸肉。
一般的な鴨肉に比べて、脂肪分がついている分柔らかく、旨味が濃厚。
鴨肉の間にはフォアグラが挟まれているが、とても濃厚な味わいで、そのままでももちろん、鴨肉と合わせても美味しい。
また、周りのマンゴーソースと合わせると、甘み、酸味、塩味の三重奏を楽しめる。
個人的に好きだったのは、一番左側にあったフレンチトースト。
フォアグラの脂を吸い込んでおり、甘みと塩味感じるとても美味しいものだった。
【5〜7枚目】
「アミューズ(愉)」
「スープ(蕃茄)」
「グラニテ(削氷)」
アミューズは、
海老にこだわるBullsさんならではの、海老のラビオリ。
ラビオリの上にはベシャメルソース、そして下側にアメリケーヌソースと、これほど小さい一皿で様々な表情を見せてくれる。
スープは、
冷製ガスパチョ。
トマトの酸味を感じつつ、タバスコの辛味、底にあるジュレの旨味など、様々な味わいを楽しめる。
肉料理前に登場したグラニテは、
キウイとミントのもので、非常にさっぱりとさせてくれる。
【8〜10枚目】
「アヴァンデセール(鳳梨)」
「グランデセール(歌姫)」
「小菓子」
デザートは全3部構成。
第一部のアヴァンデセールは、日本のエッセンスを加えたパインのどら焼き風。
しっとりとした生地で、ココナッツの香りを楽しめる。
第二部の主役、グランデセールは、なんとも可愛い見た目の、栗を形取ったモンブラン。
栗の形の生地の中には、モンブランクリームやケーキ生地、そして栗の甘露煮も入っており、非常に贅沢な内容となっている。
モンブランクリームは洋酒が効いたもので、外側にあるカシスソースとも相性抜群。
そして最後は小菓子。
しかも一種類だけではなく、
・カスタードケーキ
・ココナッツのクッキー
・ラズベリーのマシュマロ
・フィナンシェ
という、非常に贅沢な内容。
最後まで抜かりのない感動体験だった。
【まとめ】
大手町駅から徒歩1分、NTTビルなどがある神田寄りにある「大手町プレイス ウエストタワー」の1Fに2023年5月にオープンしたばかりの新店舗「Bulls Tokyo」さん。
こちらのコンセプトは、「非日常空間+未知の食体験」。
日本の中心地とも言える、ここ大手町に位置しているからこそ、世界に日本のおもてなし精神が発信できるような、感動体験型フレンチというスタイルのフレンチレストラン。
そんな感動体験の主役となる料理を作るのは、「小川 京志」氏。
フレンチ一筋30年で、かつてはフレンチの本場フランスのミシュラン星付きレストラン「ラ・バスティード・サンタントワーヌ」「ル・プリューレ」「レストランアレキサンドル」などで研鑽を積まれた経験を持つ、かなりの実力の持ち主。
伝統的な手法を熟知しているからこそ、そこにモダンアレンジを加え、感動体験を生み出せるのだろう。
また、感動体験は料理だけでなく、丁寧で、細かいところにまで気が配られたサービス、そして臨機応変に対応していただける、そのホスピタリティの高さも理由のひとつであろう。
外せない大切な日の利用でも安心して任せられる、特別な日にこそオススメしたいお店であった。