공식 정보
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점포명 |
掲載保留Kanazawa
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장르 | 일본 요리、해물 |
주소 |
東京都港区麻布十番1-7-7 はせべやビル B1F |
교통수단 |
도에이 오에도선 아자부주반역 7번 출구에서 신호를 건너 도보 1분 도쿄 메트로 남북선 아자부주반역 5번 B 출구로 나와 우회전 도보 3분 아자부주반 역에서 104 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥20,000~¥29,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、WAON、iD、QUICPay) |
서비스료 / 차치 |
サービス料10% |
좌석 수 |
18 Seats ( 카운터 4석, 테이블 4명×2석, 미타시키 6명×1석) |
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개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능 떡 식의 襖로 나누어진 반 개인 실의 파고타츠 식의 다다미가됩니다. 3명 이상 6명까지 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능,배달 |
드레스코드 |
스마트 캐주얼 식사를 즐길 수 있도록 향수 등 강한 향기는 삼가 해주십시오. |
오픈일 |
2014.10.20 |
비고 |
* 지불은 현금, 신용 카드, 전자 화폐, 모바일 결제 (QR 코드)가 이용 가능합니다. (전자 화폐 : 교통계 IC · iD · QUICPay · ApplePay) (모바일 결제 (QR 코드) : PayPay · LINE Pay · au PAY · d 지불 · Alipay · WeChat Pay) * 기본, 코스에서 영업합니다. 아라카르트의 추가는 바쁜 시간대는 거절하는 경우가 있으므로 양해의 정도 잘 부탁드립니다. |
가게 홍보 |
【아자부 주반】1일 최대 5조 한정. 목구멍과 하얀 새우, 게 등의 호쿠리쿠의 제철을 즐겨주세요 ◆ 개인실 있음
1일 최대 5조 한정, 아자부주반역에서 걸어서 바로, "호쿠리쿠"의 제철을 맛볼 수 있는 칸센 요리점. 지하에 있는 은신처와 같이 느긋하게 차분한 가게 안, 범식의 쐐기로 나누어진 반개인실의 파고타츠식의 다다미방도 있습니다. 호쿠리쿠가 자랑하는 목구멍과 흰 새우, 게 등의 해산물과 제철 식재료를 사치스럽게 담은 갈비 요리. 색채 풍부하고 개성 넘치는 「구타 |
さすが「かなざわ」と店名に付しているだけあって、想像以上に金沢感満載。
コース全体の盛り付けとして、絢爛豪華なんだけどしとやかな(私のイメージする)金沢らしさにあふれている。
食器も九谷焼を多用しているようで、華やか。食べ終わると別の絵柄が出てきて、それが季節感満載だったりして、食べ始めと食べ終わりで二度楽しめる。カウンターには九谷焼のお皿がずらりと並べられている。
料理、斬新な食材の組み合わせ多く、しかもそれぞれとてもマッチしていて、新たな発見の連続☆能登の食材と京野菜を多用している。
ただ、主に食材の質に起因して、そこまで絶品ではない料理も存在した。10000円のコースで、高級食材がたくさん出てきたので、仕方ないのかも。
あと、全体的に私にとっては塩気がきつめだった。日本酒に合わせて作ってるのかなっていう印象。
☆7.5玄米茶 味わいしっかりでおいしかった。
★7.5八寸
梅の枝も添えられて、風流&季節の移り変わりを楽しめる。これだから和食って素晴らしい^^やっぱりひと月に1回は和食のお店に行きたいかもしれない。
左手前の葉っぱに覆われている器は、能登もずく、こりこりしたつぶ貝。
右手前は甘エビに何かの味噌、塩辛のよう。☆8甘エビ、大きくてぷりぷりで旨みたっぷりだった。
ほうれん草のおひたし、ほたるいか。☆8厚く削られた鰹節、口当たり、風味、見た目の美しさともに素晴らしかった。
★7.5ずわい蟹と胡麻豆腐のかぶらみぞれあんかけ
ふわっとゆずの香り。
かぶらみぞれあん、しみじみとするおいしさ。元気になる。
胡麻豆腐は揚げ仕立て。なぜか苦みがあった。
★8.5ふかひれのふぐ粉揚げ
ふかひれの唐揚げって初めて食べる&これが食べてみたくて、こちらに訪問した。
辛子山椒が降られている。
お好みでふぐ粉を自分でたっぷりかけていただく。
ふぐ粉は、ふぐの卵巣を炒って揚げたもの、金沢の珍味だそう。かなりしょっぱくて、風味が深く塩分低めの塩って感じ。日本酒のあてにかなり良さそうだし、実際そのようにいただくものなのだそう。
分厚いふかひれ、揚げることでねっとりした食感が出てきているのが不思議。これだけだとわりと淡白な味わいのところ、ふぐ粉をたっぷりかけると絶妙に昇華する、ふかひれもふぐ粉も。相性が最高すぎて、この料理を考案なさったことに敬意を表する。
★8.5ひらめのおつくり あん肝ソース
わさびな、紅大根?、マイクロトマトが添えられている。
あん肝ソース、最初はしょっぱいな、お酒のあてだなと思ったけど、食べ進むにつれ、甘味と酸味をしっかり効かせていてとてもおいしいと思った。しかも淡白なひらめとの相性が最高で、ひらめの旨みも引き出している。
お好みでわさびをつけていただくのだが、私には不要だった。
★9ひらめのお造り トリュフがけ
繊細に削られたトリュフとともに。このトリュフも単体だと正直それなりなんだけど、ひらめと一緒にいただくと絶妙に昇華する。ひらめはほんのり塩味仕立てになっていて、それがまたトリュフとの相性を引き立てている。
ひらめとトリュフってこんなに合う組み合わせだったとは!感動の発見☆もしくは、一流のプロが作るからなのかもしれない。
焼き物は2種1皿で。
★7鯛の焼き物
今度はフォアグラ蕗味噌との合わせ技!フォアグラ自体の味はほとんどなく、まろやかな甘みを添えている印象。鯛は硬かったのが残念。
★8能登うなぎ 利尻醤油焼き
皮目はばりっと焼かれていて、全体的に関西風のばりっとした仕上がり。上質な醤油の風味が絶妙に効いていて、タレで味わうよりすっきり。わさびとともに。
お椀、というか鍋物。女将さんのご提案で、ごはんと一緒に出していただいた。最初びっくりしたけど、たしかにお椀を汁物的にいただけて良かった。
まずは、美しく盛り付けられた食材を拝見する。合鴨、京揚げ、京しいたけ、ねぎなどたっぷりの京野菜。
★7鍋物 たっぷりの京野菜が滋味深くおいしかった。大きなしいたけはとてもやわらかかった。鴨、個人的には火が入りすぎで硬くうまみ少なかったのが残念。
出汁、特に合鴨の旨みと脂がしっかり出ていて、おいしかった。
★9のどぐろイクラからすみの釜炊き御飯
これがいただきたくて伺った。やっぱり、からすみのたっぷりかかったご飯、実際目にするとかなりテンション上がる。
女将さんが具を和え、もりつけてくださる。
期待を裏切らない絶品。ごはんはのどぐろの脂やうまみをたっぷり吸ってつやつや。のどぐろってなんだこんなに旨みの強い魚なんだろうってあらためて感動する。からすみの味はほとんどわからなくなっているが、いい感じに塩気を足している。
いくらは別添えでお好みでかけていただく。これでさらに塩気と旨みが増す。
香の物もいろいろあったが、私にとっては、この旨みたっぷりの、のどぐろからすみご飯のみでシンプルにいただくのが、一番好きだった。
食べきれなかったのでおにぎりにしていただいた。笹の葉っぱで風流にくるんでくださった。時間がたつと、のどぐろの旨みがさらにご飯に染みわたって、また別のおいしさだった。
デザート。金色の器、安土桃山時代のような上品な豪華さ。
★7能登マルガージェラートグランピスタチオ なめらか。
★7烏骨鶏カステラ 烏鶏庵という金沢のお店のカステラ。さすが烏骨鶏カステラだけあって、オレンジに近い色。ふわっふのスポンジ。
★8献上加賀棒茶 加賀棒茶ってどこで飲んでもとても味わい深くておいしい。しかも、ピスタチオのジェラードと、まるで成功したペアリングのように相性最高☆