점포명 |
Au deco(Au deco)
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장르 | 프렌치 |
예약・문의하기 |
050-5456-0546 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
お連れ様も含め、アレルギー・お苦手な食材がございましたら事前にご連絡いただけますよう、お願いいたします。 |
주소 |
東京都渋谷区恵比寿2-23-3 |
교통수단 |
히로오역 2번 출구 도보 7분 히로오 역에서 497 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥15,000~¥19,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T1011001126385 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
チャージ料 お一人様¥880-、サービス料なし |
좌석 수 |
20 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 6명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,소파자리 있음 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
생선 음식을 고집함,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능(생일 접시),음료 지참 가능,소믈리에가 있음 |
드레스코드 |
요리와 와인의 향기를 여러분에게 즐겨 주시기 위해, 향수 등을 강하게 사용하고 있는 내점은 삼가해 주시도록, 부탁드리겠습니다. |
오픈일 |
2019.3.5 |
전화번호 |
03-6721-9218 |
비고 |
전통을 소중히 한 프랑스 요리와 프랑스의 고주를 중심으로 한 와인을 제공한다. 미슐랭 가이드 도쿄 2021, 2022, 2023, 2024에서 하나 별을 받았습니다! |
クラシックなフレンチを肩肘張らずにアラカルトで愉しめるミシュラン店。
マイレビュアーさんのレビューを繰り返し拝見しており、初訪問となりました。
店内のテーブル席はフレンチレストランらしい端正な佇まい。大きな木を使った奥行きのあるカウンターは、落とし気味の照明で、大人のワインバーの雰囲気も漂い、肩の力を抜きます。
ひとりフレンチでカウンターへ。立ち寄り先の表参道から歩き、間に合うように途中で小走りしたため、汗、、、。店内は大人な女子会やカップル。なるべく涼しい顔で座ります。
アラカルト主体で、選べる楽しさ。よくこれだけのアラカルトを用意できるなと思います。初めてなのでコースにしました。
◆コース 14300円(税別、チャージ550円別)
◇白ばい貝
◇桜鱒のミキュイ
端正なフォルムの低温調理の桜鱒に、甘エビやイクラ、柑橘のタルタルをこんもり載せて。クリーミーなソースはベルギービール仕立て。
冷たくしっとりほぐれる桜鱒。甘エビやイクラのねっとりした濃い旨味や、柑橘の瑞々しい食感と酸味と一緒に頂くと、美味しさ倍増!ディルの香りが鼻に抜けます。
◇ロワール産アスパラ オランデーズソース
◇桜鯛のポワレ ペルノ酒と葉の花のソース
◇ズワイガニと蟹味噌のスクランブルエッグのパイ包み焼き
こんがり焼き目をしっかり付けたパイ包みの中にはズワイガニと蟹味噌のスクランブルエッグ。エシャロットやマスタードのソース。
先代から引き継いだスペシャリテ。パイ包みのカニと聞くと、パイの味わいがほとんど勝つかなと思いきや、瑞々しさを残したズワイガニの量が半端なく、ビスクも蟹味噌も相まって、アミノ酸が炸裂(笑)。パイも良い脇役になって、トータルで美味しいです。
◇鴨のロースト オレンジソース
ロゼ色に焼き上げた鴨は、良い意味で僅かにレバーのようなニュアンスもあり、しっとりした焼き上がり。鴨肉のジュにコニャックとオレンジを効かせたソースで頂きます。
◇グラニテ、デセール、コーヒー
◇ビンテージワイン 白2杯 赤2杯
なかなか手に入らないらしい古酒をグラスで気軽に。シェリーのような香りのものも珍しく楽しみます。
遅めの時間のスタートでしたが、女性ソムリエの方とフレンチ談義でお話が弾み、コーヒーを終えたのに、ついついワインバーのような気分で4杯目の赤ワインを追加。しばらく居心地良く過ごしてしまい、時計を見たらやばいことに、、、。シェフとソムリエにお見送りを頂いたあと、見えなくなったら、やむなく走り出しました笑
馴染みのある定番のメニューもありつつ、しっかりアクセントもあります。正統派フレンチ × アラカルト × 古酒ワイン × ふらっと気軽に立ち寄りたくなる大人の暗がり。オリジナリティ溢れるお店です。