점포명 |
Hommage(Hommage)
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장르 | 프렌치 |
예약・문의하기 |
03-3874-1552 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
予約時にコースを確定します |
주소 |
東京都台東区浅草4-10-5 |
교통수단 |
도쿄 메트로 긴자선 「아사쿠사역」에서 도보 10분 정도. 센소지를 빠져 말을 건너, 5656 회관 옆을 빠져 큰 골목 두 번째를 지나 오른쪽에 있습니다. 아사쿠사의 견본이나 노포료정 등이 늘어선 거리를 따라 오른손. 주택가이기도 해, 간구는 좁기 때문에 간과하지 않게, 콘크리트 타격없는 4층건물을 목표로 해. 긴시초와 닛포리를 잇는 도 버스 08 계통이, 5656 회관이 있는 말문대로를 지나고 있습니다. 갯수는 적습니다만, 카메이도행도 있었습니다. 아사쿠사 역에서 637 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥20,000~¥29,999 ¥15,000~¥19,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥50,000~¥59,999¥20,000~¥29,999
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지불 방법 |
카드 가능 (Master、VISA、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
ランチ/ディナーともにサービス料10% |
좌석 수 |
20 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 입구에 흡연 공간이 있습니다. |
주차장 |
불가 근처에 동전 주차가 많이 있습니다. |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능
초등학생 이상으로 어른과 같은 메뉴를 드시는 분에 한합니다. |
드레스코드 |
너무 캐주얼 없는 복장(T셔츠・단팬・샌들 등은 제외한다) |
홈페이지 | |
오픈일 |
2000.12.2 |
비고 |
<테이크 아웃> 자매점 NOURA에서 테이크 아웃 가고 있습니다. (점포 판매만) ※자세한 것은, 점포에 문의해 주세요. 전화번호:03-6458-1255 |
昨年変わった〈星のや東京〉のシェフがここ出身だったり、タイヤ屋さんも高評価(☆☆)だったり、かねてから興味はずっと持ってきた〈オマージュ〉。2月からやってる食の探究の流れを引き継いでぽっかり空いたところに嵌め込んで予約を取りに行った。
久々の浅草。〈弁天〉などの近くにあったのか、と今まで(あまり気にしてなかったこともあり)気付かず。エントランスを入るとビシッと着物を着たマダムがお出迎え。お客さんは浅草という土地柄+タイヤ屋さんの高評価も相俟ってか、インバウンドのお客さんが目立った。
ここから、いつもなら情緒的なことを書き連ねるのだが、今回はちょっとドライに。というのは、私の中でプラス部分とマイナス部分がハッキリ出てしまっているからで…。
まず、料理はとっても美味しい。さすがタイヤ屋さんが2つ星を献上しているだけはあって、演出までコミでクオリティは高い。日本の食材、料理を積極的に取り込んだアレンジも驚きがある。中でも追加した牡蠣の料理(牡蠣のムース、牡蠣のソルベ、生牡蠣、シャンパーニュのジュレ、、、)と、前菜のラストに出て来たフリット、イカスミのオイル、ブイヤベースのソースを敷いて作り上げた皿は素晴らしいの一言。フレンチの枠は活かしながら、日本をはじめとする様々な食文化の要素を取り入れた料理は知的好奇心も刺激されるし、どれも直感的に美味しさがよくわかるという点でも良い。
ワインも素晴らしい。18,000円(税込)の4杯コースは、ムルソーと、ポマールの1er Cruを配すなど、ワインを目当てにフレンチに行く人間にとっては垂涎のコース。ペアリングではありませんが、と断りがあるけれど、さすがに料理の流れに合わせて出されているだけあって、料理とも相性がよい。
サービス面。素晴らしい。エレガントで落ち着きがあって、説明もわかりやすい。
ここまでを取れば、なんだ、いいレストランじゃない、で終わるのだが、私にとってネガティブなのは、構成。
・アミューズがそもそも多い。
・アミューズで一口サイズのものを沢山食べて、スープ、牡蠣、ビシソワーズと来て、〈スナックス〉と称した一口サイズのものがまた沢山出て来るのは、いかにもバランスが悪い。
・その後、温前菜(メイタガレイのフリット)、魚料理(赤座海老のポワレ)とテンションを上げていき、〆の肉料理(和牛ハラミのロティ)のポーションの小ささで気持ちのやりようがなくなる。
・デセール3品と、食べ切れない分量のプチフールは流石にやりすぎ。
終わった後、結局何食べたんだっけ、と、すっかり甘くなった口で考えると、料理が小ぶりなので最後の茶菓子の印象に塗りつぶされてしまい、なんだかスイーツ食べに来た後味になってしまうのは残念。折角、料理は凄いのに。
そして、ベースのコース+追加の牡蠣+ワイン+ミネラルウォーターを入れてお勘定5万円越えなわけだが、デセールとプチフールがやたら盛り沢山なので、そこにイマイチ価値を置いていない(無くていいとは言わない。あれはフレンチには必要なものだ)私は、「デセール1品間引いて、茶菓子半分にして値引きするか、肉料理多くしてもらえないかなぁ…」と思ってしまう。
ので、質・量を思えばお値段は妥当なのだが、私の趣味からすると割高感を強く感じてしまう。もちろん、ここは人それぞれで、このデセール以降の甘味目白押しで攻めて来るのが好きって人は、当然居て然るべきだと思うし。
もう少し総合の評点を下げようかとすら思ったのだが、私の好みに合わないだけだしなぁ…と冷静になった。ただ、それでも、直近幾つか行ったフレンチとの平仄(予算気にせずに行けるならどっち行く?)は取った。
いつもの冗長なコメントは省略。いただいたものだけ。数が多すぎて印象がぼけ、いつものように執念深く書けるほど印象が残っていない。
<いただいたもの>
・アミューズ① フムスなど色々
・アミューズ② マッシュルームのコンソメと蕎麦のオイル
・追加:牡蠣
・ビシソワーズ
・"スナックス"
・メイタガレイのフリット
・赤座海老のポワレ
・和牛ハラミのロティ
・デセール① 雷おこし
・デセール② ショコラ
・デセール③ 菊芋
・カフェ(選択制:コーヒー)
・茶菓子 … 人形焼きの型で焼いたフィナンシェ、生チョコレート、カヌレ、キンカン、ブリオッシュで作ったラスク、かりんとう
<ワイン>
・Champagne, Jacquesson, Cuvee N'' 746 Grand Vin
・Loire, Pouilly Fume, Baron de L, 2020 (Sauvignon Blanc)
・Bourgogne, Patrick Favillier, Meursault Les Tillets, 2020 (Chardonnay)
・Bourgogne, Domaine Faiveley, Pommard 1er Cru "Les Rugiens", 2015 (Pinot Noir)