官方消息
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- 預算：
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Aurochs（Aurochs）
|
|---|---|
| 類型 | 牛肉料理 |
| 預約・查詢 |
050-5571-3364 |
| 可供預訂 |
僅限預約 |
| 地址 |
愛知県名古屋市西区那古野1-23-2 四間道糸重 1F |
| 交通方式 |
從地鐵櫻通線國際中心站徒步5分鐘 距离國際中心 415 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥10,000～￥14,999 ￥6,000～￥7,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥20,000～￥29,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
7 Seats （ 吧臺7席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,座位寬敞,有吧檯座位,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
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|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2021.8.8 |
| 電話號碼 |
080-1600-3548 |
| 備註 |
請在Omakase的預約網站上預約。 |
この日はまず大阪の現場打ち合わせをこなし、次の日に岐阜の現場で打ち合わせなので、名古屋に移動しての夕飯。
滋賀の精肉店サカエヤ新保さんのお肉がいただける肉料理のお店が名古屋にあるとのことでBMしていたこちら。
Aurochs(オーロックス)さん！
OMAKASEでも最近予約可能となりましたが、2名〜なので、伺う一週間前くらいに直接電話して1名でも可能か聞いてみたところ可能でした！
そして早速予約をお願いしました。
税込で¥19,800と¥30,800のコースがあり、サービス料は別途。
小市民¥19,800のコースをお願いしました。
一斉スタートとかではないようで、時間はこちらから指定可能でした。
お店は四間道界隈、20時過ぎると人が歩いていないですね…。
地方に行くと2回転目にあんまりお客さんが入らなくなったってよく聞きます。
コロナで世のライフスタイルが変わったんでしょうね。
素敵な木造のファサード、玄関を開けて御免下さーい。
反応がないので、お店の中に進んでいきます。
奥の自動ドアを開けると、すぐ右手に立派な熟成庫。
その奥にカウンター空間が広がります。
席は6席。
先客2名がいらっしゃるだけでした。
名前を告げると、お待ちしておりましたと店主さん。
案内された席に着きます。
とても居心地良く素敵な空間です。
お飲み物はいかがされますか？とのことで、グラスでシャンパンをお願いしました。
a.Thierry Triolet Brut Champagne
まずは本日のお肉の登場。
左から近江牛ハツ、フィレ、鹿児島黒毛和牛サーロイン、北海道ジビーフサーロイン。
ジビーフとは、サカエヤさんのブランドのようなもので、完全放牧野生牛をジビエのようなイメージのあるビーフという意味で名付けられたそうです。
初めていただくので、とても楽しみです。
お料理・サービスとも店主さんによるワンオペでした。
以下、出てきたもの順に。
1.とうもろこしの冷製スープ
上にはE.V.O.ですな。
うーん塩っぱい…からのとうもろこし甘い。
すいか的な甘さを引き立たせるための塩？
でも大丈夫かな？と一瞬不安にはなる…笑
2.近江牛生肉タルタル
スペシャリテの合法生食タルタル。
サカエヤさんの手当てするもので、生で食べられるお店はかなり限られているそうです。
先程のは杞憂だったのか、めちゃくちゃ美味しい。
お肉の香り、旨味が、噛み締める毎に口の中に広がります。
これはKitchen俊貴さんの田村牛のタルタル並に美味しい〜。
同様にずっとチビチビつまんでいたい笑笑
3.近江牛ホルモン小腸の春巻
パリパリの春巻にかぶりつくと、中には熱々トロトロの餡、その中には楽しいホルモン小腸の食感。
美味しいけど惜しい…ちょっと塩っぱい。
シャンパン、進みました笑
シャンパンを飲み終え、味に集中したいのでガス入りのお水(サンペレグリノ)に切り替えました。
4.近江牛ハツの炭焼き厚切り
お肉が焼き上がり、目の前でカットして断面を見せて下さいます。
エロい…。
一口目は何も付けずにいただきました。
塩の当たりは弱め。
厚切りのハツの食感は素晴らしく、肉が甘いっ！
自家製の葱ダレは、酸味があってさっぱりいただけます。
やはりサカエヤさんのお肉は抜群に美味しいのだと確信するのでした。
5.ジビーフの赤ワイン煮込み
これがジビーフか。
味はくどくなく、意外にもあっさりめ。
ほろほろと解ける肉の繊維質感、噛み締めると後から香りが鼻腔を掠めていきます。
主張が強くないので、料理に合わせやすいのかもしれません。
とても美味しかったです！
下に敷かれたじゃがいもと、同時に出していただいた美味しいパンでソースも丸っと堪能致しました。
6.ジビーフサーロインの炭焼き
まずは何も付けずに。
塩の当たりは弱め。
赤ワイン煮込み同様、お肉自体の味わいはあっさりめ。
最初に生肉を見せていただいた時点でも解るように、サシがほとんど入っていない感じの赤身、肉のムキムキ感みたいな、噛み締める先に旨味が感じられるみたいな、そんな感じのお肉でした。
そして、後から余韻のような感じで草のような香りが感じられます。
添えられたお塩、生胡椒で堪能致しました。
とても美味しかったです！
7. 近江牛フィレの炭焼き
見た目にめちゃくちゃ美しい。
こちらは生胡椒ではなく山葵で。
とても柔らかく、風味が熟れていて、うんまーです！
もっと食べたい…笑
8.鹿児島黒毛和牛サーロインの炭焼き
同じサーロインでもジビーフとでは全然印象が違うっ！
ほど良くサシが入っていることもあってか、ジビーフに比べると味が濃ゆい。
ハツ→ジビーフサーロイン→フィレ→サーロインと順番に出て来た意味が解りますね。
炭焼き4種はどれもほんと素晴らしかったです！
9.熊本県走る豚ロースカツ定食
最後にとんかつｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
しかも、量多めにしておきましたって笑
ガタイ良いからってサービスが過ぎます笑
肉質しっかりめで美味しいです。
土鍋で炊いたご飯に、豚汁、TKGかジビーフのカレーか選べ、カレーを選択。
腹苦しー。
無理しないで下さいねとは言われたものの、出された以上、無理はしますがな笑
あー、もう腹ぱんぱんす！
そういえば、炭焼きからとんかつ定食に使われていたお皿がTACUBOさんのにそっくりというか…同じ？
同じ作家さんのものを使っているのかな？
お肉食べたし、TACUBOさんに行きたくなりました笑
10.お茶とプリン
お茶は和紅茶かな？
プリンはしっかりめのプリン。
お腹いっぱい美味しいお肉を堪能し満足満足！
そのうち、滋賀でサカエヤさんの運営されているセジールさんにも行ってみたいなぁ〜って強く思いました！