一年半ぶり・・・
スーパー田代!!
知り合いに、この店の「超々常連」がいる。
その彼のおかげで、今回は超スペシャルな経験をさせていただいた。
実は以前来た時に、常連さんと思われる方々が、ビールや酒を飲みながら、
「肝焼き」をつまんでおられるのを目撃した。
「いいなぁ、こんなふうに常連になれば、あんないい目に合うんだなぁ!」とうらやましく思っていたが、
今回の我々にはそれ以上の厚遇が待ち構えていたのである!
残念ながら、その一部始終をここで申し上げるわけにはいかない。
我々は4人で予約して訪れた。
全員「上うな丼」を注文したのだが、これが一人あたり一匹半である。
さらに別の調理で一人半匹のものが最初に供された。
塩をかけて、ウマー!!
念願だった「肝焼き」にもありつけた。ウマー!!
例によって、うなぎ、ごはん、うなぎ、ごはんと食って最後にうなぎが余る。
この経験をまたできてうれしい。
同行したうちの娘は、うなぎを一切れ残してしまったが、パックに入れて持ち帰ることも許された。
こんな好待遇を受けてしまっては、もう今後、ここに来ることはできないのではないか?
と思うほどの好待遇中の好待遇であった。
「そんなのはおかしい!客みんなに平等にするべきではないのか?」と立腹する人に私は言いたい。
「それは店の自由なのでは?」
客と店の信頼関係は、お互いのみの関係であり、他人がとやかく言うものではない。
文句が言いたいのであれば、行かなければいいのだ。
あるいは、自分が通い詰めて、常連になればいいのだ。
(今回の私のホストは年に何十回と通っているらしい)
そのお相伴にあずかり、今回はとてもいい思いをした。
前回・前々回もウマかったのに、それ以上の経験をした。
そのことは私の備忘録として記しておきたいと思う。
よってこのレビューは、限定公開とする。
それにしてもウマかった。
娘の残したうなぎ一切れは、明日の弁当に入る予定。
うー!楽しみ楽しみ!!(^^v
食感、そしてボリューム!
名古屋出張なのであったが、この日はほとんど、ここへ行くためにあけたようなもんであった。
電車で名古屋駅からだと1時間以上かかったのではなかろうか?
この店は混む!これを頭に叩き込み、食事時を外して訪問したのがよかったのであろうか?
客は誰もいなかった。
がらんとした店内で一人、うな丼の上が焼きあがるのを待つ。
この店に近づいただけでいい匂いがしていたが、焼きだすと更にそれは引き立つ。
いいうなぎ屋はいつも香りがいい。
しばらくしてサーブされたうな丼上、これでもかと乗せられた一匹半のうなぎ。
早速かじると「サクッ」と「じゅわっ」のアンサンブル。
もう夢中になって食い散らかし、ものの5分ほどで食ったのではなかったか?
3800円という価格については、最初高いかな?と思ったが、食い終わると満足していた。
少なくとも2000円台後半する近所の鰻屋さんと比べたらこれはアホみたいに安いという感覚になる。
久々にもう一度行きたいなぁ、とは思うが、
なかなかあそこまで足を延ばすついでがないのよねぇ・・・。
某大阪あたりに住む食べ物好きのうなちゃん(仮名)は、車すっ飛ばして結構行ってるみたい。
俺も見習おうかなぁ?
店名 |
Tashiro
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類型 | 饅魚 |
預約・查詢 |
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可供預訂 |
僅限預約
2023/2/1より、会員制となり、完全予約制営業になりました。 |
地址 |
愛知県瀬戸市深川町13 |
交通方式 |
名鐵瀨戶線尾張瀨戶站徒步10分鐘從尾張瀨戶站乘坐名鐵巴士信濃的巴士中心方向在“瀨戶宮前”下車徒步0 距离尾張瀨戶 517 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999¥5,000~¥5,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
14 Seats ( 桌子座位12席,吧臺座位2席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店外有吸煙場所 |
停車場 |
可能的 商業街有公共停車場。 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
備註 |
2023/2/1開始實行會員制。另外,變成了預約制營業。沒有預約的情況下,即使訪問店鋪,也不能進行飲食和打包,請註意。 |
前回は一年半前だった。
超常連Fちゃんに京都まで迎えに来てもらい、田代までVIP送迎、
さらにめちゃ安くて量が多く、めちゃめちゃウマいうなぎを楽しんだが、
大将の体調がよろしくなく、長期にわたって休業された。
やっと最近復帰したらしいが、昔のような無理をすると間違いなく命に関わると思う。
それほど、倒れられる直前は無理をされていたのだろうと推察する。
それも、「美味しいものを食わせてやりたい」という大将の気持ちが無理をさせたのだろうな、
と手に取るようにわかろうってもんだ。
復活の後、現状では「常連のみ」に対して営業しているとのこと。
つまり、大将から「やあ!こんにちは!最近どうですか?」などと声をかけられるような人しか受け付けてくれないのだ。
今までのように朝早くから並んで順番を取る方式ではなさそう。
かく言う私も、今回の予約をどうして取ったのかということを知らない。
そんなことを聞くのが野暮なのだ。
私はFちゃんに「田代行きたい」というと、彼が「予約を取っておきます。4名です」と言ってくれたので
メンバーを集めて名古屋市内でFちゃんに車で拾ってもらって田代に直行というわけだ。
店に着くと席に案内され、まず漬物、白焼き、ついで肝焼きが供される。もちろんビールも発注。
白焼き、タレをつけても塩で食っても、あるいはわさびをつけても(゚д゚)ウマー
味わって食っているとうな丼(上)がドーンと登場!
丼の蓋を裏返して半身3切れもある鰻を2切れ避難させる。そうしないとごはんが見えないもんね。
んで、うなぎをがぶりと贅沢に大口で頬張る。ジュワ!(゚д゚)ウマー
ビール、ゴキュ!(゚д゚)ウマー
ごはん、むはむは、ビール、ゴキュ、うなぎ、ジュワ!漬物、カリッ!ごはん、ビール・・・。
ここは天国か?(^^v
この店は「ライス・マネージメント」が必要である。
普通に食ったら、うなぎが余るのだ!よってバランスよく、贅沢にうなぎを食わねばならない。
あれだけうなぎがあったにもかかわらず、皆黙って食うので、あっちゅう間になくなってしまった。
胃の中がうなぎで満たされる贅沢そして満足!
交通費までかけてここに来る意味は、間違いなくあるのである!
この店の特徴は炭火がうなぎに近いことかな?と思う。
つまり、火が強いので表面は焦げやすく、パリッとしているが中はしっとり、なのである。
しかも大将は焼き加減を「手で触って」感触で見るので絶妙な焼き加減なんだろうと思う。
さらにしかも、「捌きたて・串打ちたて・焼きたて」の「3たて」である。
これであれば産地にこだわる必要はないと私は思う。
ふぅ、今日も満足したぜよ!!
おいらは貪欲だから、夜もウマいもん食いに行くけどね~!
(実はそうは言ったが、夜になってもうな様はまだ胃の中にいましたけれどね・・・)
大将は一回り小さくなられたように思ったが、気のせいかもしれない。
ともかく、健康に気をつけて、無理することなく、末永く営業ができるように祈っております。
うな丼(上)は価格が5000円に上がっていたが、それでも満足度は高く、コスパも上々でございました。
京都だったら、うなぎの量は半分以下になると思いますわ。
イチビキと並んで、地焼きの最高峰だと思います。
以前岡山で食った「青うなぎ」は確かにウマかったかもしれないが、
田代と比べちゃかわいそうだわさ。
田代はうなぎの味は遜色なくて、量は2倍、価格は半分なんだから比べものにならない。
一度くらいは霞ケ浦の「ウナコンダ」ってやつも食ってみたいが、どうなるでしょうかのう?
なお、現在は店内撮影およびSNSへのアップはお断りとなっております。
もちろん電話は取ってもらえませんので、ご注意ください。