店名 |
Nishikawa
|
---|---|
類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
075-525-1776 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町473 |
交通方式 |
高臺寺、八坂神社、市巴士東山安井巴士站附近 距离祇園四條 775 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥30,000~¥39,999¥15,000~¥19,999
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 可使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
昼、夜共サービス料10% |
座位數 |
27 Seats ( 吧臺11席,榻榻米坐席1間可容納6人,餐桌坐席1間可容納10人) |
---|---|
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人 10人可 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店內設有禁煙席,但可以看到庭院的吸煙室 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位,無障礙空間 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
只有單間 |
開店日 |
2009.1.22 |
備註 |
用手機拍攝OK禁止用相機拍攝 |
2022年9月某日
ひとりランチを実施。
12月は交際中の方と京都へ。
先方が行きたい所等を聞いていたら色んな所が出るわ出るわ。
限られた時間で全て見てまわるのは難しそう。
というか数回に分けて行かないと無理。
という事で、僕の京都での用事はこっそり先に済ませてしまおうと言う体で休日ひとり京都へ。
(単に暇なだけ)
ランチは「祇園にしかわ」様へ。
店内に入ったら職人さん達は黙々と準備中。
先に入ったお客さん達はリラックスしつつも姿勢良く着席。
穏やかながら張りつめた空気を感じる。
撮影禁止の絵が彫られた木板があるけれど、確認したら料理やお酒のボトルは撮影可との事。
店内風景や職人さんや他のお客さんを写すのは禁止。
今回は「お昼の懐石料理」を予約済み。
有意義なひとときで非常に満足した。
◯信州サーモンとアメーラ(高糖度トマト)の先付
↓
信州サーモンとトマトお互いの美味しさが融合。
ちなみに皿はバカラ。お店は何も言わなかったけど他のお客さんが気付いた。
大将が皿を持ち上げ照明を当てると、万華鏡みたいな光と影ができる事を教えてくださった。
とても美しい。
◯鱸(スズキ)のお椀、削りたての花鰹
↓
旨みの強い鱸と控え目ながら上質なお澄ましの対比が面白い。
厚さ0.2㎜の削りたての花鰹は香り華やか。
そのまま食して美味しく、お椀と合わせると更に美味しかった。
器は魯山人作の日月椀(ジツゲツワン)。
初めて魯山人の作品に触れる事ができて嬉しかった。
◯真鯛のお造り
↓
ついさっきまで生きていた真鯛。
つまりこれ以上鮮度の良い刺身は存在しない。
味つけは味醂酒と梅。これは江戸時代の濃口醤油が普及される前の手法に近いはず。
いちど味わってみたかったので、これだけでも訪問した甲斐があった。
醤油とは趣が異なる美味しさ。醤油よりも魚の旨味を引き出している気がした。
◯戻り鰹の冷燻の焼き物
↓
いつもはタタキにしているが、今年の戻りは脂が少ないらしく藁と炭火で焼いていただいた。
藁の燻香がたまらない。鰹特有のクセを感じずとても美味しい。そして鰹の上に乗せている昆布が更に美味しくしている。グルタミン酸とイノシン酸の相乗効果だ。
◯カマス幽庵焼き
↓
肉厚でふわふわ柔らかいカマス。
噛むたびに旨味が口に広がる。
ここでも厚さ0.2㎜の花鰹。カマスと一緒に食すとバチが当たりそうな美味しさ。
器は岡本作礼作の唐津焼。
◯八寸
・蒸し小芋、からすみ
・子持ち鮎甘露煮
・新銀杏
・玉子焼?(だと思うけど何か入っていて特定できず)
・鯖寿司
↓
全て異なる味つけと調理法。
どれも美味しくお酒がすすみそう。
◯鱧柳川鍋
↓
滋味溢れる優しい味。
青山椒を絡めると引き締まった美味しさ。
◯お食事
・翁霞(白米)
・シメジ椎茸舞茸のご飯
↓
アルデンテに炊いたご飯。銘柄は翁霞(オキナカスミ)。
初めて食したけどみずみずしく甘みを感じる。
白米の後に茸を加えた混ぜご飯。
茸の旨味が加わると何杯でも食べられる。
◯デザート
・クラウンメロン
・和三盆で炊いたあんこの最中
↓
メロンは極上の品質。最中は和三盆の上品な甘みを存分に味わえた。
◯飲み物
・クイーンオブブルー(青茶、食中)
・抹茶(食後)
↓
クイーン~はいちど飲みたかった。
お茶のロゼワインと言われる高い汎用性に偽りはなかった。
また伺います。
ごちそう様でした。