店名 |
Izakaya Aniru
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類型 | 尼泊爾料理、日式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5592-3562 |
可供預訂 |
可以預訂
包場和團體用餐等,營業時間外也可。 |
地址 |
京都府京都市中京区三条下る材木町186 とりたねビル 6F |
交通方式 |
從阪急京都本線京都河原町站1A出口徒步約6分鐘/從京阪本線三條 (京都) 站6出口徒步約6分鐘 距离三條 259 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T3011001069814 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
座位數 |
100 Seats ( 店內有60人的空間和40人的空間。) |
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最大宴席可容納人數 | 100人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納20~30人、可容納30人以上 |
包場 |
可能的 可容納20~50人、可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有吸煙區。 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,提供電源插座,提供免費無線網路連接 |
套餐 |
喝到飽, translation missing: zh-TW.inbound.restaurant_detail.menu_course.all_you_can_drink_3_hour_more, 吃到飽 |
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酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
料理 |
有素食菜單,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,能看到夜景 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待學齡前兒童,接待小學生) |
開店日 |
2023.11.10 |
電話號碼 |
090-6718-0864 |
備註 |
※電子貨幣可以使用LINE Pay、支付寶、kakaopay、EZ-LINK、Touch’n GO。※信用卡也可以使用Discover Card。 |
3月末に約3年ぶりに京都に戻ってきたが、街も人も雰囲気も変わっておらず安心した。ただ、"居酒屋アニル"というネパール料理屋は、私が学生時代にはなかった気がする。
三条大橋から木屋町通へと人をかき分けるように進み、店の看板を見つけてエレベータを上がる。6階で降りると、目の前に背丈くらいある黒い彫刻が私を迎えた。恐る恐る中へと進むと、ネパール人お兄さんが「いらっしゃいませー!」と顔を覗かせた。
入り口の彫刻も含め、壁にはネパールの一民族ネワール族の伝統的な建築や彫刻が反映されている。パタンやバクタプルの世界遺産を観光したような気分になる。大きな窓からは京都の街並みを眺望できる。日本とネパールの伝統が調和している。
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お酒を2杯、ネパール料理を2品食べた。
★ネパールロキシ 770円
ネパールのお酒。日本酒みたいな感じである。ストレートにアルコールを飲んでいると感じるが、それほど飲みにくさはない。
★ザーグチーズモモ 1,210円
ネパール風蒸し餃子"モモ"。日本では鶏肉餡で作られることが多いが、ほうれん草とチーズのモモをここで発見した。
なるほど、6つのモモは外から見ても少し緑味を帯びている。トマトのアチャールの絨毯による赤さも際立つ。
皮がかっちり作られている。インネパチーズのパニールとほうれん草が混ざった中身も、モモとして結構ありだと感じた。ベジタリアン対応でお酒のつまみになり、美味しいモモだった。
★ミックスチャタマリ 935円
これは珍しい。ディープなネワール料理まで提供しているお店でないとありつけない。
チャタマリはネワール風ピザと表現されることが多い。この店のは薄く大きなクレープのような生地に、ひき肉や玉子、青唐辛子などの香辛料が敷かれているイメージである。鋭角で眺めれば眺めるほど、チャタマリは広々としているように見えた。生地の裏面が軽く焦げているためパリッとしていて、かつチヂミのようなモッチリ感もあって美味しい。
★プレーンサワー
テーブル上の案内通り、お店のインスタをフォローしそれをお兄さんに見せると、ドリンクが一杯サービスされた。
酒とネパール料理は食べ終わっては新たに注文し、飲み終わっては新たに注文し、という永遠ループに陥る危険性がある。今日はこのくらいにしておこう、と私はお兄さんに会計をお願いした。3000円近くなったが、居酒屋はそんなものだ。それに、京都は何もかも高いのである。
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私の他には10人以上の日本人団体客が2組いらっしゃった。クラブのようなBGMに合わせて、「カンパーイ!」といささか騒々しい声々が私のほうにも流れてきた。私は黒いパーカーを来ていたのもあり、こういう時、小学校の国語の教科書に出てきた『スイミー』みたいだなといつも思う。
ダンネバード。ごちそうさまでした。