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減点するところが、見当たりません♪ : Nihon Ryouri Fuji

官方消息

本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。

Nihon Ryouri Fuji

(日本料理FUJI)
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此處的感想是根據消費者的主觀意見及感想而成,並非客觀評論餐廳的價值。請把它當作參考即可。 此外,此處的感想為消費者當時光臨餐廳的情況,内容、金額、餐點等可能會與實際情形有所出入,請在前往餐廳務必以電話或其他方式諮詢。更多資訊請往這裡
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4.9

¥15,000~¥19,999每人
  • 美食/口味4.8
  • 服務4.9
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.9
  • 酒類/飲料4.0

5.0

JPY 20,000~JPY 29,999每人
  • 美食/口味-
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益-
  • 酒類/飲料-
2024/02訪問第 6 次

5.0

  • 美食/口味-
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益-
  • 酒類/飲料-
JPY 20,000~JPY 29,999每人

減点するところが、見当たりません♪

9カ月ぶりになってしまった、日本料理FUJIさん。
「随分、久しぶりですね」と仰る、藤岡さんの目が怖い・・・(;・∀・)

またまた結論から言えば「圧巻」!(゜▽゜;)!の一言。
いくら考えてみても、減点するところが見当たりません。


一品目の、「蕪のふろふき」にしても、筋のまったく無い滑らかな蕪を、
お出汁を含ませ舌で潰れる柔らかさに仕立て、見事な出来栄え パチパチ⁽⁠⁽⁠ଘ⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠ଓ⁠⁾⁠⁾
それに、ちょっと塩の効いた、甘い焼き芋餡を合わせるなんて、美味しさに驚きの要素も加わります。

私の「理想の一品」と以前位置づけた、「蛤の飯蒸しに蕗の薹」もさることながら、
お椀の見事な事!!


結んだ太刀魚は、何やら寿ぎを感じるし、甘い採れたて筍、下に隠れた海老芋団子の食感、
それに香り高い「手火山式本枯れ節」の一番出汁の吸い地が、完璧に思えます。

そして、その印象をも上書きしたのが「泳がせ鯖の、鯖味噌」!

漁師さんに。生きて泳いだまま水揚げされて、サスエ前田さんにバトンタッチ。
時間との勝負で仕立てられたのち、藤岡さんの手に渡ります。

低温の油で蒸されて、中まで旨みが活性化しているレア状態。
色合いをご覧頂きたいです。勿論お写真は加工してません。

弾力、保水が素晴らしく、キレイな味わいに、もう言葉を失います。
添えられたのは、鯖の白子!!
まったく癖が無くなめらかトロリでクリーミー、イメージは出来たて水牛モツァレラ、
臭みなど微塵もありません・・・いかに新鮮か、わかると言うものです。

全てのお料理に100%唸ってしまった今回、伺わなかった9ヵ月の間に、また上の世界に昇った印象でした。

食べログアワードSILVERを受賞され、超美しい奥様とご結婚、乗りに乗っているとはまさにこの事、
良い意味で、自信も溢れて、お料理の輝きに現れていると感じました。

次は7月、その間にも 伺いたいものです。
一人席、狙うぞぉ~~ᕦ⁠(⁠ಠ⁠_⁠ಠ⁠)⁠ᕤ

ごちそうさまでした m(_ _)m

※    ※    ※

◇ 蕪のふろふき 焼き芋餡
◇ 赤座海老の炭火焼き 海老味噌掛け 揚げたプチヴェール
◇ 蛤の飯蒸し 蕗の薹
◇ 麻機蓮根の おかき揚げ
◇ お椀 結び太刀魚と新筍 下に海老芋餅
◇ お造 泳がせ鯵 と 鮃
◇ 富士宮法蓮草 の 藤枝金胡麻和え
◇ 白甘鯛の鱗焼き 白甘鯛のお出汁
◇ 水菜のお浸し と 蕪の酢漬け 手火山式本枯れ節の 絹削り
◇ 泳がせ鯖の低温オイル蒸し 鯖の白子 味噌ダレ (鯖味噌の再構築)
◇ 藤枝きぬむすめ 煮えばな ・ 香の物 ・ 味噌椀
◇ 本メジ鮪 の 漬け丼
◇ 新筍 と 菜の花ご飯 疣鯛の炭火焼き載せ
◇ 本日の魚の アラ出汁ラーメン
◇ 杉井酒造 酒粕のムース 苺ソース

  • Nihon Ryouri Fuji - 9カ月ぶりになってしまった、日本料理FUJIさん。食べログアワードSILVERを受賞され、超美しい奥様とご結婚。ノリノリです♡

    9カ月ぶりになってしまった、日本料理FUJIさん。食べログアワードSILVERを受賞され、超美しい奥様とご結婚。ノリノリです♡

  • Nihon Ryouri Fuji - 「蕪のふろふき」にしても、筋のまったく無い滑らかな蕪をお出汁を含ませ、舌で潰れる柔らかさ。それに、ちょっと塩の効いた、甘い焼き芋餡を合わせるなんて!

    「蕪のふろふき」にしても、筋のまったく無い滑らかな蕪をお出汁を含ませ、舌で潰れる柔らかさ。それに、ちょっと塩の効いた、甘い焼き芋餡を合わせるなんて!

  • Nihon Ryouri Fuji - 私の「理想の一品」と以前位置づけた、「蛤の飯蒸しに蕗の薹」。蛤出汁を吸った糯米と、甘い大和蛤。蕗の薹の香り。もう好き♡としか言えない。

    私の「理想の一品」と以前位置づけた、「蛤の飯蒸しに蕗の薹」。蛤出汁を吸った糯米と、甘い大和蛤。蕗の薹の香り。もう好き♡としか言えない。

  • Nihon Ryouri Fuji - 駿河湾の赤座海老。揃い踏みで睨んで来ます。

    駿河湾の赤座海老。揃い踏みで睨んで来ます。

  • Nihon Ryouri Fuji - 赤座海老の炭火焼き 海老味噌掛けに、揚げたプチヴェール。甘くブリブリの赤座に、深みを与える海老味噌。プチヴェールの香ばしさが良いアクセント。

    赤座海老の炭火焼き 海老味噌掛けに、揚げたプチヴェール。甘くブリブリの赤座に、深みを与える海老味噌。プチヴェールの香ばしさが良いアクセント。

  • Nihon Ryouri Fuji - 麻機蓮根の おかき揚げ。味の濃い蓮根は静岡ならでは。糸の引き方がハンパなく、顔の前でヒラヒラしていた。

    麻機蓮根の おかき揚げ。味の濃い蓮根は静岡ならでは。糸の引き方がハンパなく、顔の前でヒラヒラしていた。

  • Nihon Ryouri Fuji - お椀の見事な事!  結んだ太刀魚、甘い採れたて筍、下に隠れた海老芋団子の食感、 それに香りたかい「手火山式本枯れ節」の一番出汁の吸い地が、完璧に思えます。

    お椀の見事な事! 結んだ太刀魚、甘い採れたて筍、下に隠れた海老芋団子の食感、 それに香りたかい「手火山式本枯れ節」の一番出汁の吸い地が、完璧に思えます。

  • Nihon Ryouri Fuji - 凄すぎる泳がせ鯵、メタボで脂も乗っているけれど、何より濁りが全く無く、鯵?!と感じる。平目も勿論 特級品!

    凄すぎる泳がせ鯵、メタボで脂も乗っているけれど、何より濁りが全く無く、鯵?!と感じる。平目も勿論 特級品!

  • Nihon Ryouri Fuji - 藤枝で採れた金胡麻を目の前で煎って、摺る。薫りが押し寄せて歓声が上がる。胡麻を纏わない軸の甘さがヤバい。お腹一杯食べたい。

    藤枝で採れた金胡麻を目の前で煎って、摺る。薫りが押し寄せて歓声が上がる。胡麻を纏わない軸の甘さがヤバい。お腹一杯食べたい。

  • Nihon Ryouri Fuji - 出ました!シグニチャーはやはりコチラ。見事な白甘鯛。先ず油で鱗だけ揚げて、お目見得。

    出ました!シグニチャーはやはりコチラ。見事な白甘鯛。先ず油で鱗だけ揚げて、お目見得。

  • Nihon Ryouri Fuji - 白甘鯛の鱗焼き 白甘鯛のお出汁に浸かって登場です。プリッと、しっとり、キメが細やか、余韻が甘く、お出汁は1ℓ飲みたい。

    白甘鯛の鱗焼き 白甘鯛のお出汁に浸かって登場です。プリッと、しっとり、キメが細やか、余韻が甘く、お出汁は1ℓ飲みたい。

  • Nihon Ryouri Fuji - 水菜のお浸し と 蕪の酢漬け 手火山式本枯れ節の 絹削り。箸休めが休まらないほど美味しい♪

    水菜のお浸し と 蕪の酢漬け 手火山式本枯れ節の 絹削り。箸休めが休まらないほど美味しい♪

  • Nihon Ryouri Fuji - なんか凄いオーラの鯖が出てきた。

    なんか凄いオーラの鯖が出てきた。

  • Nihon Ryouri Fuji - 生きて泳いだまま水揚げされて、サスエ前田さんにバトンタッチ。 時間との勝負で仕立てられたのち、藤岡さんの手に渡ります。  低温の油で蒸されて、中まで旨みが活性化しているレア状態。 色合いをご覧頂きたいです。勿論お写真は加工してません。

    生きて泳いだまま水揚げされて、サスエ前田さんにバトンタッチ。 時間との勝負で仕立てられたのち、藤岡さんの手に渡ります。 低温の油で蒸されて、中まで旨みが活性化しているレア状態。 色合いをご覧頂きたいです。勿論お写真は加工してません。

  • Nihon Ryouri Fuji - 添えられたのは、鯖の白子!! まったく癖が無くなめらかトロリで、イメージは出来たて水牛モツァレラ・・・いかに新鮮か、わかると言うものです。

    添えられたのは、鯖の白子!! まったく癖が無くなめらかトロリで、イメージは出来たて水牛モツァレラ・・・いかに新鮮か、わかると言うものです。

  • Nihon Ryouri Fuji - 藤枝きぬむすめの 煮えばな。甘みと香りを楽しみます。

    藤枝きぬむすめの 煮えばな。甘みと香りを楽しみます。

  • Nihon Ryouri Fuji - 本メジ鮪 の 漬け丼。うんまぁ\(^o^)/

    本メジ鮪 の 漬け丼。うんまぁ\(^o^)/

  • Nihon Ryouri Fuji - 人気急上昇♪皆さんを唸らせる、焼津のエボ鯛。適度な歯触りで旨みが凝縮している。筍ご飯に載せちゃうなんて、贅沢過ぎて気を失いそう。

    人気急上昇♪皆さんを唸らせる、焼津のエボ鯛。適度な歯触りで旨みが凝縮している。筍ご飯に載せちゃうなんて、贅沢過ぎて気を失いそう。

  • Nihon Ryouri Fuji - その日使った魚の アラ出汁ラーメン。勿論人気ラーメン店になる事間違いなし!!

    その日使った魚の アラ出汁ラーメン。勿論人気ラーメン店になる事間違いなし!!

  • Nihon Ryouri Fuji - 杉井酒造 酒粕のムース。もともと凄く美味しい酒粕なのが判る。 苺ソースをかけるとレアチーズケーキ。

    杉井酒造 酒粕のムース。もともと凄く美味しい酒粕なのが判る。 苺ソースをかけるとレアチーズケーキ。

2023/05訪問第 5 次

4.9

  • 美食/口味-
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益-
  • 酒類/飲料-
JPY 15,000~JPY 19,999每人

一期一会

久しぶりに「FUJI」さんに伺う朝、季節が戻ったような寒さと風雨です。
溜め息をついていると、LINEが…、藤岡さんから?!

「今まで無かった、初のヤバいものを仕入れることが出来ました!ご期待ください!」

今回お誘い下さった食べ友様に即LINEして、何でしょうね~~~♡とワクワクの新幹線、お席に着いてもソワソワ。

さて、一品目。
「玉蜀黍の摺流し、揚げた髭を添えて」下には浅蜊が潜んでいます。

これは初めて伺った3年前、いただいた瞬間に惚れてしまった思い出深い一品です。
「始めていらしたときに召し上がって頂きました。玉蜀黍、間に合いました!」
覚えていて下さったのもとっても嬉しい♪

このことかなぁ・・・。違うでしょ。

二品目のカマスも、泳がせたまま港に運び、サスエ前田さんの手で仕立てられた見事な一品
カマス様としか言えない、高貴なお味に、このことかなぁ・・? ww

どのお料理の事でも、納得してしまう素晴らしさの連続で、やっぱりFUJIさん、凄すぎる!!と興奮が高まっていた時に、それが現れました。

お皿に深いポピーレッドが滑るように輝いていて、一目見てただものでは無いオーラ。
藤岡さんも初めて巡り合ったと言う、活き締めの金目鯛!!>゜))))彡

低温の油でゆっくり温めレアに火が入ったそれは、いつもの金目鯛とは別物、
見事にしっとりとして、弾力のある滑らかな身質は、何と比較したらいいのでしょう。

一期一会の大事さを、改めて教えてくださるような、
海から、漁師さん、魚屋さん、料理人さんの素晴らしいバトンの、奇跡の一品でした ( ;∀;)♡

目の前で削る手火山式本枯れ節の一番出汁セレモニーや、
胡麻を煎り、摺り、迫力の香りを楽しむ白和え等、
カウンターを存分に楽しむ流れもお見事で、本当に素晴らしいお店と改めて (⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)♡

これだから、静岡通いは止められません。

本当に素晴らしいお料理をありがとうございました。
ごちそうさまでした m(_ _)m

※  ※  ※

◇ 玉蜀黍の摺流し 玉蜀黍の髭 浅利
◇ 泳がせカマス 胡瓜ソース 
◇ 白ミル貝 小松菜
◇ 手火山式本枯れ節の一番出汁
◇ お椀  花鯛・焼き茄子・しめじ・青梗菜
◇ 造り  鮃・障泥烏賊
◇ 白甘鯛 炭火焼き
◇ おかきとピーナッツ衣の揚げ物 ズッキーニ・山独活
◇ 擦り立て胡麻の白和え 長田の桃
◇ 活き絞め金目鯛 油蒸し
◇ 青柳とスナップエンドウの酢の物
◇ 食事
   ・ 煮えばな、香の物、鱧団子のお味噌汁
   ・ 鮪カマの漬け丼
   ・ 桜海老と玉蜀黍ご飯
   ・ 甘鯛と軍鶏出汁のラーメン
◇ デザート
   ・ 青梅の甘露煮 梅ゼリー
   ・ 出来立て蕨餅

  • Nihon Ryouri Fuji - 玉蜀黍の摺流しには玉蜀黍の髭をあしらって。 下に浅利が潜んでいます。珍しく無いようですが、食べてビックリ。芯の香りに弾ける甘さ。畑でトウモロコシを齧っているようです。

    玉蜀黍の摺流しには玉蜀黍の髭をあしらって。 下に浅利が潜んでいます。珍しく無いようですが、食べてビックリ。芯の香りに弾ける甘さ。畑でトウモロコシを齧っているようです。

  • Nihon Ryouri Fuji - 凛々しい藤岡さん。

    凛々しい藤岡さん。

  • Nihon Ryouri Fuji - 身厚のカマスは、泳がせたまま港に運び、サスエ前田さんの手で仕立てられた見事な一品。こんなカマス、食べたことがありません。胡瓜のソースが夏の香りで素敵。

    身厚のカマスは、泳がせたまま港に運び、サスエ前田さんの手で仕立てられた見事な一品。こんなカマス、食べたことがありません。胡瓜のソースが夏の香りで素敵。

  • Nihon Ryouri Fuji - 白ミル貝には小松菜を添えて。程よい歯ごたえ、良い香り。甘さの引き出し方が素晴らしい。

    白ミル貝には小松菜を添えて。程よい歯ごたえ、良い香り。甘さの引き出し方が素晴らしい。

  • Nihon Ryouri Fuji - 目の前で削る手火山式本枯れ節の一番出汁セレモニー。これ、メチャクチャ美味しいんです♡ 一生飲んでいたくなります、ホント。試していただきたい!

    目の前で削る手火山式本枯れ節の一番出汁セレモニー。これ、メチャクチャ美味しいんです♡ 一生飲んでいたくなります、ホント。試していただきたい!

  • Nihon Ryouri Fuji - そのお出汁を使ったお椀。花鯛の身もプリッと。

    そのお出汁を使ったお椀。花鯛の身もプリッと。

  • Nihon Ryouri Fuji - 鮃と障泥烏賊のお造り。白が映える。

    鮃と障泥烏賊のお造り。白が映える。

  • Nihon Ryouri Fuji - この包丁が見事。口に入れた途端に甘く溶けます。これもビックリしたぁ・・・

    この包丁が見事。口に入れた途端に甘く溶けます。これもビックリしたぁ・・・

  • Nihon Ryouri Fuji - 久しぶりに見たとおっしゃる、身が厚い甘鯛。先ずサッと油で鱗を立たせた後、炭火焼き

    久しぶりに見たとおっしゃる、身が厚い甘鯛。先ずサッと油で鱗を立たせた後、炭火焼き

  • Nihon Ryouri Fuji - 火入れが神業です。しっとり滑らかな舌触り。掛けてあるのは、甘鯛の骨のお出汁です

    火入れが神業です。しっとり滑らかな舌触り。掛けてあるのは、甘鯛の骨のお出汁です

  • Nihon Ryouri Fuji - ズッキーニと山独活。衣はおかきにピーナッツを混ぜてコクがある。

    ズッキーニと山独活。衣はおかきにピーナッツを混ぜてコクがある。

  • Nihon Ryouri Fuji - 目の前で胡麻を煎るところから始まる白和え。香りが刻々と強くなっていく。和えてあるのは桃です。長田の桃は大好きすぎる。今年はたくさん食べる!!

    目の前で胡麻を煎るところから始まる白和え。香りが刻々と強くなっていく。和えてあるのは桃です。長田の桃は大好きすぎる。今年はたくさん食べる!!

  • Nihon Ryouri Fuji - 藤岡さんも初めて巡り合ったと言う、活き締めの金目鯛!!>゜))))彡 一目見てただものでは無いオーラ。

    藤岡さんも初めて巡り合ったと言う、活き締めの金目鯛!!>゜))))彡 一目見てただものでは無いオーラ。

  • Nihon Ryouri Fuji - なんと低温の油でじっくり蒸上げる。保水がハンパなく、今まで味わった金目鯛とは別物・・・別の魚と思うくらいです。

    なんと低温の油でじっくり蒸上げる。保水がハンパなく、今まで味わった金目鯛とは別物・・・別の魚と思うくらいです。

  • Nihon Ryouri Fuji - 最後にはまた美しい一品。青柳とスナップエンドウの酢の物

    最後にはまた美しい一品。青柳とスナップエンドウの酢の物

  • Nihon Ryouri Fuji - お食事は煮えばなからスタート。思いっきり香りを吸い込む。

    お食事は煮えばなからスタート。思いっきり香りを吸い込む。

  • Nihon Ryouri Fuji - 目の前に突然現れた鮪のカマ。サスエ前田魚店さん名物「じゃんけん」で藤原さんが勝利した一品。

    目の前に突然現れた鮪のカマ。サスエ前田魚店さん名物「じゃんけん」で藤原さんが勝利した一品。

  • Nihon Ryouri Fuji - 一口サイズのカマ丼を作って下さいました。脂、あっま~~い。

    一口サイズのカマ丼を作って下さいました。脂、あっま~~い。

  • Nihon Ryouri Fuji - この時期の醍醐味。桜海老ご飯。玉蜀黍と一緒に泣けるような美しさ。

    この時期の醍醐味。桜海老ご飯。玉蜀黍と一緒に泣けるような美しさ。

  • Nihon Ryouri Fuji - 鱧団子のお味噌汁は、濃いお出汁が出ていて絶品(^^♪

    鱧団子のお味噌汁は、濃いお出汁が出ていて絶品(^^♪

  • Nihon Ryouri Fuji - 一口ラーメンまで、全種類頂きましたヽ(^o^)丿

    一口ラーメンまで、全種類頂きましたヽ(^o^)丿

  • Nihon Ryouri Fuji - 青梅の甘露煮は、梅ゼリーに包まれてキラキラ宝石のようです。

    青梅の甘露煮は、梅ゼリーに包まれてキラキラ宝石のようです。

  • Nihon Ryouri Fuji - これも目の前で蕨粉を練って、出来立てをいただきます。

    これも目の前で蕨粉を練って、出来立てをいただきます。

  • Nihon Ryouri Fuji - また夏に伺います。ごちそうさまでした m(_ _)m

    また夏に伺います。ごちそうさまでした m(_ _)m

2022/02訪問第 4 次

4.8

  • 美食/口味4.8
  • 服務4.9
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.9
  • 酒類/飲料4.0
JPY 15,000~JPY 19,999每人

0.06%のトップランナー、ザ・イワシ

この日のFUJIさんは、大きな波がドド~ンと押し寄せて、
呼吸を整えると、またドド~ンと押し寄せるような、そんなお料理でした。

まず最初は「朝捕れ鰯のつみれ

使っているのは、旬の今でさえめったに捕れない、あの鰯の群れのトップランナー。
先頭を泳いで、誰よりも豊かな餌を食べていた、大きな大きな鰯番長だけを使ったものでした。
海の中をキラキラと泳いでいたのでしょうね。

漁師さんに捕獲された後も大切に選り分けられて、一番上で傷がつかないように運ばれるリレー。
そしてそれはもう、澄んだ脂の「つみれ」に仕立てられて、レアな中身をほぐしながら堪能いたしました。
もう何だか・・・すべてに感謝ですm(__)m

次は「蛤と筍の飯蒸し

突然目の前に、理想が現れた時のトキメキを味合わせていただきました。
蛤の火加減も、塩梅も、トレトレの筍の香りも、上に添えられた炙った蕗の薹も大好き過ぎました( ꈍᴗꈍ)♡

そしてそして、
この日に合わせてサスエ前田さんが仕立てて下さった「白甘鯛」の美しいことよ・・・
白いカラダを躍動させて海を泳いでいた、さながら女王様。
宝石ですか!?

パリパリの鱗焼きの後、骨から取ったお出汁に浸かり、パリフワしっとり、身の旨みも格別でした。


目の前で削られる鰹節と鮪節から取られる一番出汁の重層的な味わいや
藤枝の金胡麻の衝撃的な香りは、もはや大きな武器レベル。
今年どこまで走って行くのやら、全く目が離せません。

そうだ!!

最後の巨大鯵のお茶漬け!! 忘れてはいけません(笑)
確かに鯵だけれど「初めまして」と言いたくなるお味に驚愕しました・・・この驚きは召し上がっていただくしかありません。
その証拠に、裏で味見に召し上がった藤岡さん自身が、ビックリしていらっしゃいましたからww

本当に素晴らしかったです。
次はできたら是非、お友達をお誘いして、また伺いたいと思います(*^^)v

ごちそうさまでしたm(__)m

  • Nihon Ryouri Fuji - 朝捕れ鰯のつみれと蕪 レアな中身をほぐしながら堪能いたしました。

    朝捕れ鰯のつみれと蕪 レアな中身をほぐしながら堪能いたしました。

  • Nihon Ryouri Fuji - この大きさの差を見て下さい。トップランナー鰯です。

    この大きさの差を見て下さい。トップランナー鰯です。

  • Nihon Ryouri Fuji - 「蛤と筍の飯蒸し」見ていただけたら、美味しさが伝わるでしょうか?

    「蛤と筍の飯蒸し」見ていただけたら、美味しさが伝わるでしょうか?

  • Nihon Ryouri Fuji - 目の前で削られる、鰹節と鮪節。

    目の前で削られる、鰹節と鮪節。

  • Nihon Ryouri Fuji - 一番出汁の味わいは、それだけで重層的です。この後のお椀に期待が高まります。

    一番出汁の味わいは、それだけで重層的です。この後のお椀に期待が高まります。

  • Nihon Ryouri Fuji - メバルと揚げた麻機蓮根。朝採れの春菊が鮮烈。鮮烈過ぎて印象をかっさらった感有り。

    メバルと揚げた麻機蓮根。朝採れの春菊が鮮烈。鮮烈過ぎて印象をかっさらった感有り。

  • Nihon Ryouri Fuji - プリッとお尻を並べて勢揃いの赤座海老

    プリッとお尻を並べて勢揃いの赤座海老

  • Nihon Ryouri Fuji - 触角をもって身を齧ると、旨みが爆発した。

    触角をもって身を齧ると、旨みが爆発した。

  • Nihon Ryouri Fuji - 朝捕れた平目とは思えないほどうまみがしっかりしています。

    朝捕れた平目とは思えないほどうまみがしっかりしています。

  • Nihon Ryouri Fuji - 串打たれた白甘鯛を見たとたんに感動してジワ~っと来ました( ;∀;)

    串打たれた白甘鯛を見たとたんに感動してジワ~っと来ました( ;∀;)

  • Nihon Ryouri Fuji - パリパリの鱗焼きの後、骨から取ったお出汁に浸かり、パリフワしっとりです。

    パリパリの鱗焼きの後、骨から取ったお出汁に浸かり、パリフワしっとりです。

  • Nihon Ryouri Fuji - 蛸と海老芋。蛸好きの私は嬉しい限り・・・切り落とした足先の行方が気になって仕方がない。本気で食べたかったのです・・・

    蛸と海老芋。蛸好きの私は嬉しい限り・・・切り落とした足先の行方が気になって仕方がない。本気で食べたかったのです・・・

  • Nihon Ryouri Fuji - どんことブロッコリーの揚物

    どんことブロッコリーの揚物

  • Nihon Ryouri Fuji - 霜にあたったほうれん草は、お砂糖のように甘い。先ずはそのまま。

    霜にあたったほうれん草は、お砂糖のように甘い。先ずはそのまま。

  • Nihon Ryouri Fuji - 恒例の「胡麻煎りから胡麻擦りの儀」破壊力の激しい香

    恒例の「胡麻煎りから胡麻擦りの儀」破壊力の激しい香

  • Nihon Ryouri Fuji - 遠目に見て、鰆に見えたけど、きらきら黒光りして身がピンクで、「鰆やないやろ~」と思った鰆。串に刺したまま蒸して加減酢でいただくと不思議食感が面白い!!♡ 皮は美しいけれど、ちょっと焼いても良いかも・・・

    遠目に見て、鰆に見えたけど、きらきら黒光りして身がピンクで、「鰆やないやろ~」と思った鰆。串に刺したまま蒸して加減酢でいただくと不思議食感が面白い!!♡ 皮は美しいけれど、ちょっと焼いても良いかも・・・

  • Nihon Ryouri Fuji - はい、カッコいい(笑)

    はい、カッコいい(笑)

  • Nihon Ryouri Fuji - 先ずは煮えばなの、削り節ご飯。これは人を黙らせます。

    先ずは煮えばなの、削り節ご飯。これは人を黙らせます。

  • Nihon Ryouri Fuji - ブツブツ言ってたら、本当に蛸の先っちょをご飯にして下さいました\(^o^)/ 因みに皆さんには「牛の時雨煮」

    ブツブツ言ってたら、本当に蛸の先っちょをご飯にして下さいました\(^o^)/ 因みに皆さんには「牛の時雨煮」

  • Nihon Ryouri Fuji - 新若芽と唐墨ご飯

    新若芽と唐墨ご飯

  • Nihon Ryouri Fuji - とどめの「巨大鯵のお茶漬け」これはもう、信じられない鯵・・・強烈な歯ごたえと美しい味わい。

    とどめの「巨大鯵のお茶漬け」これはもう、信じられない鯵・・・強烈な歯ごたえと美しい味わい。

  • Nihon Ryouri Fuji - 吏子ちゃん作、静岡ネーブルのブランマンジェ

    吏子ちゃん作、静岡ネーブルのブランマンジェ

2021/10訪問第 3 次

4.8

  • 美食/口味4.8
  • 服務4.6
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.9
  • 酒類/飲料4.6
JPY 15,000~JPY 19,999每人

さぁ、次は「FUJI」の番です(*^^)v

静岡は熱いです。
天ぷらに、鰻、懐石料理、そして次は「FUJI」さんの番ですよ(*^^)v

先ずは、素材のアドバンテージが凄い\(^o^)/

静岡の大地から、藤枝の希少な「新胡麻」を筆頭に、玉取椎茸、海老芋、青茄子、天然舞茸、大豆も・・・

駿河の海から、さっき揚がったもち鰹♪解禁になり立て伊勢海老、黒鮑。チャマルハタにカマス。

大井川系から、天然すっぽん。
浜名湖からドウマン蟹。

それを、御前崎の手火山式の鰹節でまとめ上げ、さながら無敵艦隊の様相です。

藤岡さんの元来のお料理の技術に、丁寧なお仕事、丁寧に説明してくださるホスピタリティ、
かわいいお弟子の吏子ちゃんと、イケメンサービス宇野君と来たら、人気が出ないほうが不思議というものです。

今回は、ギネス級かと思うような食べ歩きの達人様や、仲良し食べ友様方をお誘いしての会でした。

喜んでいただけるはずと思いながらも、ドキドキする気の小さいオババ。
ですがやはり杞憂に終わり、次の予約を取って下さったり、皆様のご様子が何より嬉しく感じました。

頂いたお料理は、

◇ オオマサリ(落花生)豆腐、カカオニプ

◇ どうまん蟹と新銀杏の飯蒸し

◇ 手火山式の鰹節と鮪節の一番出汁

◇ お椀 蓮根餅、花鯛、玉取椎茸

◇ 藤枝産新胡麻の白和え、シャインマスカット

◇ 伊勢海老、天然木耳の海老味噌掛け

◇ お造り チャマルハタ

◇ 黒鮑の潮煮 青茄子の揚げ出し 肝ソース

◇ 海老芋のおかき揚げ

◇ かます 松茸巻

◇ もち鰹 生姜ソース

◇ 天然舞茸と天然すっぽん 炊き合せ

◇ 松茸ご飯

◇ 胡麻と鰹節のTKG

◇ 藤枝の大豆のぜんざい 揚げ無花果 


また次が楽しみです。
本当にありがとうございました。ごちそうさまでしたm(__)m

  • Nihon Ryouri Fuji - 落花生豆腐、カカオニプをアクセントにして、熱々モチモチ、ナイススタートです!

    落花生豆腐、カカオニプをアクセントにして、熱々モチモチ、ナイススタートです!

  • Nihon Ryouri Fuji - 生きているドウマン蟹、凶暴なノコギリガザミを皆がつつくから、本当に心配してしまいました(笑)

    生きているドウマン蟹、凶暴なノコギリガザミを皆がつつくから、本当に心配してしまいました(笑)

  • Nihon Ryouri Fuji - どうまん蟹と新銀杏の飯蒸し。蟹の旨みを凝縮したようなドウマン蟹。かみしめるとムギュっと、野性的な感触です。

    どうまん蟹と新銀杏の飯蒸し。蟹の旨みを凝縮したようなドウマン蟹。かみしめるとムギュっと、野性的な感触です。

  • Nihon Ryouri Fuji - 手火山式の鰹節と鮪節の一番出汁

    手火山式の鰹節と鮪節の一番出汁

  • Nihon Ryouri Fuji - 蓮根餅、花鯛、玉取椎茸のお椀。蓮根餅のフワトロと、綺麗な旨みの花鯛の緩急で楽しませてくれるお椀。

    蓮根餅、花鯛、玉取椎茸のお椀。蓮根餅のフワトロと、綺麗な旨みの花鯛の緩急で楽しませてくれるお椀。

  • Nihon Ryouri Fuji - 藤枝の胡麻。籾に入った状態。胡麻好きの国民なのに99%は輸入品。更に喜界島がシェアを占め、藤枝産は本当に希少。

    藤枝の胡麻。籾に入った状態。胡麻好きの国民なのに99%は輸入品。更に喜界島がシェアを占め、藤枝産は本当に希少。

  • Nihon Ryouri Fuji - 煎る前。ここから煎って、摺るうちにカウンターに香ばしさが充満した。破壊力が半端ない香り。

    煎る前。ここから煎って、摺るうちにカウンターに香ばしさが充満した。破壊力が半端ない香り。

  • Nihon Ryouri Fuji - シャインマスカットの白和え。甘みと香ばしさの競演。史上最高です♡

    シャインマスカットの白和え。甘みと香ばしさの競演。史上最高です♡

  • Nihon Ryouri Fuji - 解禁になったばかりの伊勢海老。キューキュー泣いとる。

    解禁になったばかりの伊勢海老。キューキュー泣いとる。

  • Nihon Ryouri Fuji - 伊勢海老、天然木耳の海老味噌掛け。美味しく頂きました。成仏してくださいm(__)m

    伊勢海老、天然木耳の海老味噌掛け。美味しく頂きました。成仏してくださいm(__)m

  • Nihon Ryouri Fuji - 史上最高空前絶後\(^o^)/程よい噛み応え、そして甘み、旨み。脂はノリノリだけれどスッと消えること風のごとし。凄い!

    史上最高空前絶後\(^o^)/程よい噛み応え、そして甘み、旨み。脂はノリノリだけれどスッと消えること風のごとし。凄い!

  • Nihon Ryouri Fuji - 黒鮑の潮煮 青茄子の揚げ出し 肝ソース。口の中に磯が広がった。青茄子はしっとりキメが細かくて美味。

    黒鮑の潮煮 青茄子の揚げ出し 肝ソース。口の中に磯が広がった。青茄子はしっとりキメが細かくて美味。

  • Nihon Ryouri Fuji - 海老芋のおかき揚げ 静岡の海老芋は滑らかで本当に美味しい。一度煮含めてから、おかきの衣で揚げている。

    海老芋のおかき揚げ 静岡の海老芋は滑らかで本当に美味しい。一度煮含めてから、おかきの衣で揚げている。

  • Nihon Ryouri Fuji - 素晴らしいカマスに、松茸の茎。歯ごたえと香りで幸せ。

    素晴らしいカマスに、松茸の茎。歯ごたえと香りで幸せ。

  • Nihon Ryouri Fuji - さっき揚がったモチ鰹♡ 今回は特性の生姜ソースで。ソースはめっちゃ美味しいのだけれど、個人的にはもっとシンプルな方がモチ鰹は好きです。

    さっき揚がったモチ鰹♡ 今回は特性の生姜ソースで。ソースはめっちゃ美味しいのだけれど、個人的にはもっとシンプルな方がモチ鰹は好きです。

  • Nihon Ryouri Fuji - でっかい天然舞茸に大井川水系の天然鼈。薄味で炊かれているのに泥臭さのない鼈にはいつも驚く。食べごたえは獣ですね。

    でっかい天然舞茸に大井川水系の天然鼈。薄味で炊かれているのに泥臭さのない鼈にはいつも驚く。食べごたえは獣ですね。

  • Nihon Ryouri Fuji - ご飯の見えない松茸ご飯♡なんで飲めちゃうのかしら(;・∀・)

    ご飯の見えない松茸ご飯♡なんで飲めちゃうのかしら(;・∀・)

  • Nihon Ryouri Fuji - 美味しゅうございました。

    美味しゅうございました。

  • Nihon Ryouri Fuji - 着色飼料を使っていない玉子の黄身丼。削り立ての鰹節に、煎りたての胡麻。黄身を割ると、濃さが凄くて流れないほど。神の食べ物ですか?

    着色飼料を使っていない玉子の黄身丼。削り立ての鰹節に、煎りたての胡麻。黄身を割ると、濃さが凄くて流れないほど。神の食べ物ですか?

  • Nihon Ryouri Fuji - 何と美しい甘味か・・・

    何と美しい甘味か・・・

  • Nihon Ryouri Fuji - 本当にサプライズだった、サプライズケーキ♡藤岡さん、かわいい吏子ちゃん、イケメン宇野君、ありがとうございました。

    本当にサプライズだった、サプライズケーキ♡藤岡さん、かわいい吏子ちゃん、イケメン宇野君、ありがとうございました。

2021/07訪問第 2 次

4.8

  • 美食/口味-
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益-
  • 酒類/飲料-
JPY 15,000~JPY 19,999每人

魅せられます

前回から丁度1か月で再訪いたしました。

ひどい低気圧が続いていたので水揚げは諦めていたのですが、
「それが、面白いものが入っていますよ」と、自信ありげな藤岡大将です。

先ず一品目。
「敢えて前回と同じ、玉蜀黍摺流しです。1月での味の変化をみてください」との事。

どれどれ・・・・(@ ̄□ ̄@;)!!(@ ̄□ ̄@;)!!(@ ̄□ ̄@;)!!

瞬間、心象風景は畑で玉蜀黍を抱えたトトロのメイちゃんになって「トウモコロシ~っ!」と叫んでいました!
土の香り、葉の香りまでよみがえるようで、
カウンターのあちこちから聞こえる「甘い」という呟きに、その一言では表せないと感じていました。

二品目。
「朝、港で試食して、絶対これと思いました。良い所をみんな持ってきました(笑)」と仰るのは、赤海老。

お団子にまとめて周りを炭火焼き。殻の餡をかけて、火の通った部分、レア、餡に混ぜても楽しめる一品、
ダレていない小海老の濃い味わいは、ここまで来たからこそ(*^^)v

そして「面白いもの」は、大井川水系で捕れたまさに一期一会の「天然すっぽん」♪

なんと生姜も全く使わずに煮上げられ、濃いけれども泥臭さは全く無く、
おのれの出汁で、おのれの旨みを凝縮し煮上げたようでした。

お鍋に残っているお出汁の行方を追っていると、なんと〆に「すっぽんラーメン」とな!!
それも麺はお友達のラーメン屋さん「ABE’s」さんの特性麺。軍鶏のお出汁も足して仕上がっておりました。

美味しすぎる・・・汁好きの私は、スープ余ってたりしますか?ときっぱり尋ね、2杯目をゲット。
香ばしくゴールドに光るスープを堪能いたしましたm(__)m


他のお料理も勿論抜かりなく、お写真に説明をさせていただきます。
FUJIさんの、お出汁や、まろやかに仕上げる三杯酢のお味、私は全てが好みなようです。
本当に美味しかったです。

初めてご一緒させていただいた、レビュアー様にもとっても感謝です♪
おかげ様で、とっても楽しゅうございました(*^^)v

またどうぞ宜しくお願いいたします。
ごちそうさまでしたm(__)m

  • Nihon Ryouri Fuji - 美しい切子で。

    美しい切子で。

  • Nihon Ryouri Fuji - 心象風景は、トウモロコシ畑で「トウモコロシッ!」と叫んでいた。

    心象風景は、トウモロコシ畑で「トウモコロシッ!」と叫んでいた。

  • Nihon Ryouri Fuji - 赤海老は、お団子にまとめて周りを炭火焼き。殻の餡をかけて、火の通った部分、レア、餡に混ぜても楽しめる一品。鮮度が勝負の食材をいただくと、来てよかったと思えます。

    赤海老は、お団子にまとめて周りを炭火焼き。殻の餡をかけて、火の通った部分、レア、餡に混ぜても楽しめる一品。鮮度が勝負の食材をいただくと、来てよかったと思えます。

  • Nihon Ryouri Fuji - 目の前でたっぷり削った鰹節の一番出汁。

    目の前でたっぷり削った鰹節の一番出汁。

  • Nihon Ryouri Fuji - その一番出汁で、連子鯛と茄子の素揚げをお椀に。絶品です。連子鯛実は大好きで、真鯛より落ちると言われるけどパサつきがなくでプリッとしていて好みです。

    その一番出汁で、連子鯛と茄子の素揚げをお椀に。絶品です。連子鯛実は大好きで、真鯛より落ちると言われるけどパサつきがなくでプリッとしていて好みです。

  • Nihon Ryouri Fuji - 美しく包丁が入って溶けました。

    美しく包丁が入って溶けました。

  • Nihon Ryouri Fuji - 皆様には前回いただいた黒ムツ。私にはハタをご用意くださいました。噛み応え、脂の乗りも好み。煎り酒で頂ました。美しいグラデーション♡

    皆様には前回いただいた黒ムツ。私にはハタをご用意くださいました。噛み応え、脂の乗りも好み。煎り酒で頂ました。美しいグラデーション♡

  • Nihon Ryouri Fuji - 甘鯛の炭火焼き。鱗は脂を塗って揚げ焼きに、身はふっくらレアに。甘鯛の骨で取ったお出汁に崩しても素晴らしく美味しい。

    甘鯛の炭火焼き。鱗は脂を塗って揚げ焼きに、身はふっくらレアに。甘鯛の骨で取ったお出汁に崩しても素晴らしく美味しい。

  • Nihon Ryouri Fuji - 胡麻を味わう「無花果の白和え」。胡麻の甘みと香ばしい薫りがたまりません。たっぷり使われていますがくどくないのが凄い。無花果も身が締まっていて美味♪

    胡麻を味わう「無花果の白和え」。胡麻の甘みと香ばしい薫りがたまりません。たっぷり使われていますがくどくないのが凄い。無花果も身が締まっていて美味♪

  • Nihon Ryouri Fuji - ドライトマトのクリームに大和蛤のおかき揚げ。これはトマトクリームのお味が強すぎて、せっかくの蛤の味わいが勿体なかった・・・。別々に頂くと勿論凄く美味しい。

    ドライトマトのクリームに大和蛤のおかき揚げ。これはトマトクリームのお味が強すぎて、せっかくの蛤の味わいが勿体なかった・・・。別々に頂くと勿論凄く美味しい。

  • Nihon Ryouri Fuji - 大井川水系で捕れたまさに一期一会の「天然すっぽん」♪素晴らしいお出汁。

    大井川水系で捕れたまさに一期一会の「天然すっぽん」♪素晴らしいお出汁。

  • Nihon Ryouri Fuji - メバル(白ムツ)の三杯酢。おろし胡瓜と瓜を添えて恐ろしく美味な三杯酢。勿論飲み干す。白ムツは大好きな一品。

    メバル(白ムツ)の三杯酢。おろし胡瓜と瓜を添えて恐ろしく美味な三杯酢。勿論飲み干す。白ムツは大好きな一品。

  • Nihon Ryouri Fuji - はい、イケメン(笑)

    はい、イケメン(笑)

  • Nihon Ryouri Fuji - 近海物の生鮪

    近海物の生鮪

  • Nihon Ryouri Fuji - 薫り高い枝豆とジャコの混ぜご飯

    薫り高い枝豆とジャコの混ぜご飯

  • Nihon Ryouri Fuji - すっぽんと軍鶏出汁ラーメン

    すっぽんと軍鶏出汁ラーメン

  • Nihon Ryouri Fuji - 香ばしくゴールドに光るスープ。お代わりゲット(*^^)v

    香ばしくゴールドに光るスープ。お代わりゲット(*^^)v

  • Nihon Ryouri Fuji - 作り立ての蕨餅はもっちりコシがある。自家製きな粉の塩加減がストライクすぎる。

    作り立ての蕨餅はもっちりコシがある。自家製きな粉の塩加減がストライクすぎる。

2021/06訪問第 1 次

4.7

  • 美食/口味4.8
  • 服務4.6
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.9
  • 酒類/飲料4.6
JPY 15,000~JPY 19,999每人

静岡の憂鬱・・・素敵なお店が多すぎる・・・

こちらも初訪問にして、心と胃袋を鷲掴みにされてしまいました。

オープンは7年前との事。
京都や東京で修行され、故郷の静岡、駅近くのこちらでお店を持たれたご様子。
当時は全国から食材を取り寄せて、京料理を展開されていたそうです。

転機が訪れたのは2年前、某和歌山のレストランのイベントに招かれ、
偶然ご一緒になったのが、今や光り輝く「チーム・サスエ」の(無いか、そんなのは)料理人さんだったとの事。

そこで心に響くものを感じられ、一気に方向転換、今に至る・・・簡単過ぎるご紹介までm(__)m(笑)

実はこの日、静岡と言えばの、大好きなお店に伺った翌日でした。
同じ産地の食材、仕入れ先もかぶり、前日はそのお店の大将と一緒に仕入れに回っていたとの事(笑)

同じ感じの和食かしら・・・と、余裕で伺った私達の油断を捉え、激しい衝撃!!
全く違うアプローチの京料理♪ それに「静岡の食材」が出逢ったらどうなるかを見せてくださいました♡


さて、頂いたお料理は・・・

◇ とうもろこしのすり流し 下にアサリの茶碗蒸

青紅葉と共に美しい切子で。
糖度が恐ろしく高い玉蜀黍。粒の付け根の薫りまで大切に残っていて、これは過去最高のものを頂きました。
下のあさりの少し下卑た濃い味わいとピッタリで、先ず一品目で掴みは最高(笑)

◇ 蛤の飯蒸

糯米の舌触りが良く、お出汁を吸って良い味わい。

◇ 一番出汁

静岡でも2件しか残っていない伝統製法の鰹節を目の前で削ってくださいます。
それに利尻昆布2年熟成と合わせていただきます。素晴らしい甘み、旨み、鰹節の香りです。
(メモして下さるメンバー様がいらっしゃらず、製法を覚えている由もなく、、、このザマよ)

◇ お椀 メバルと馬鈴薯饅

メバルの軽やかさに、特出すべきは馬鈴薯饅。薫り高く淡白なお魚を包み込むようです。
お出汁は引き続き、くっきりとした味わい。少し強いか?と思いましたが結論、素晴らしかったです♪

◇ 黒ムツのお造り 茗荷と朧昆布

脂の乗った黒ムツの、余分な脂を朧昆布で抑える趣向。
確かに、昆布〆よりも軽やかで旨みもプラスされ、とても美味しい。
ご一緒のお鮨の大将も、しきりと感心していらっしゃいました。

◇ 釣立て鮎の唐揚げ 蓼と鮎肝のソース 蓼の天ぷら添え

解禁になり立ての鮎を頼んでその日に釣ってきてもらったとの事。感謝感謝です。
蓼のソースは胡瓜を合わせて美しい色合いでピリリと辛い。
前の茶色が肝ソース。こちらはまろやかな苦味。

◇ 甘鯛の鱗焼き

目の前の炭火で大きな甘鯛が膨らんでいく様を見るのは楽しい。
甘鯛のアラのお出汁に漬けて、身の甘さと鱗の香ばしさを堪能いたしました。

◇ 鳥貝の丸ごと炙り

これも一同叫んだ一品。
丸ごと焼かれて、プリッと歯を立てれば、先ずは甘み、そして磯の香り、最後に貝の長く続く旨み。
肝も甘い。最&高♪

◇ 桃の白和え

お弟子さんがひたすら時間をかけて、大量のごまを炒って、香りが変わるのを楽しんでいると桃の登場。
まな板に大量の果汁が溢れていくのが、気になって仕方がなかったけど、無事に丸ごと擦り鉢に投入されました。
ふんわり滑らかな和え衣の塩梅も良く、口の中で果汁が溢れる幸せを満喫しました。

◇ イシナギと椎茸の焼き物 実山椒

プリッと焼かれ、弾力も味わいも素晴らしいイシナギ。
椎茸の香りも凄い! 脂を薄く塗っているようでトロリと絶妙な醤油加減です。
そこに合わせる実山椒が素晴らしく、ご同席の実山椒農家さん渾身の作でした。プリッと弾けて爽やかさがこの上ない・・・購入できるか伺えば良かった。

◇ お食事 4種
 ・ 自家製唐墨に削り立て鰹節
 ・ 煮穴子の混ぜご飯
 ・ オコゲの軍鶏雑炊
 ・ 牛肉味噌ご飯

◇ 青梅の蜜煮
◇ 目の前で作り立ての本蕨餅


こんなに頂いて、お酒も結構頂いて、軽やかにごちそうさま♡


感動しました。
体感的にはもっと点数を上げたい気もしますが、落ち着けオババ!初回ですし、再訪してからにいたしましょう(笑)

心尽くしのお料理、ありがとうございました。
楽しいご一緒様、お付き合いいただいて感謝です。また宜しくお願いいたします。

m(__)m

  • Nihon Ryouri Fuji - 「とうもろこしのすり流し 下にアサリの茶碗蒸」 糖度が恐ろしく高い玉蜀黍。粒の付け根の薫りまで大切に残っていて、これは過去最高のものを頂きました。

    「とうもろこしのすり流し 下にアサリの茶碗蒸」 糖度が恐ろしく高い玉蜀黍。粒の付け根の薫りまで大切に残っていて、これは過去最高のものを頂きました。

  • Nihon Ryouri Fuji -  蛤の飯蒸

     蛤の飯蒸

  • Nihon Ryouri Fuji - 静岡でも2件しか残っていない伝統製法の鰹節を目の前で削ってくださいます。素晴らしい一番出汁を味わいました。

    静岡でも2件しか残っていない伝統製法の鰹節を目の前で削ってくださいます。素晴らしい一番出汁を味わいました。

  • Nihon Ryouri Fuji - 「メバルと馬鈴薯饅」 特出すべきは馬鈴薯饅。薫り高く淡白なお魚を包み込むようです。

    「メバルと馬鈴薯饅」 特出すべきは馬鈴薯饅。薫り高く淡白なお魚を包み込むようです。

  • Nihon Ryouri Fuji - 「黒ムツのお造り 茗荷と朧昆布」脂の乗った黒ムツの、余分な脂を朧昆布で抑える趣向。

    「黒ムツのお造り 茗荷と朧昆布」脂の乗った黒ムツの、余分な脂を朧昆布で抑える趣向。

  • Nihon Ryouri Fuji - 釣立て鮎の唐揚げ 蓼と鮎肝のソース 蓼の天ぷら添え

    釣立て鮎の唐揚げ 蓼と鮎肝のソース 蓼の天ぷら添え

  • Nihon Ryouri Fuji - 甘鯛の鱗焼き 甘鯛のアラのお出汁に漬けて、身の甘さと鱗の香ばしさを堪能いたしました。

    甘鯛の鱗焼き 甘鯛のアラのお出汁に漬けて、身の甘さと鱗の香ばしさを堪能いたしました。

  • Nihon Ryouri Fuji - 「鳥貝の丸ごと炙り」その美味しさに一同もごもご言いながら悶絶。

    「鳥貝の丸ごと炙り」その美味しさに一同もごもご言いながら悶絶。

  • Nihon Ryouri Fuji - 「桃の白和え」大振りに切った桃から果汁がブシャー!!

    「桃の白和え」大振りに切った桃から果汁がブシャー!!

  • Nihon Ryouri Fuji - 「イシナギと椎茸の焼き物 実山椒」

    「イシナギと椎茸の焼き物 実山椒」

  • Nihon Ryouri Fuji - 自家製唐墨に削り立て鰹節

    自家製唐墨に削り立て鰹節

  • Nihon Ryouri Fuji - 煮穴子の混ぜご飯

    煮穴子の混ぜご飯

  • Nihon Ryouri Fuji - オコゲの軍鶏雑炊 濃厚軍鶏出汁は焼鳥屋さんの〆で食べられる美味しいヤツの感じ。日本料理で頂けるのは珍しい。たたきのお団子入り。お焦げの香ばしさかアクセント

    オコゲの軍鶏雑炊 濃厚軍鶏出汁は焼鳥屋さんの〆で食べられる美味しいヤツの感じ。日本料理で頂けるのは珍しい。たたきのお団子入り。お焦げの香ばしさかアクセント

  • Nihon Ryouri Fuji -
  • Nihon Ryouri Fuji - 美しい梅仕事

    美しい梅仕事

  • Nihon Ryouri Fuji - 強火で力強く練られていく本蕨粉を眺め、その後出来立てのものを頂きました。何とも言えない滑らかさ。自家製黄粉の塩加減も良く最高すぎました。

    強火で力強く練られていく本蕨粉を眺め、その後出来立てのものを頂きました。何とも言えない滑らかさ。自家製黄粉の塩加減も良く最高すぎました。

  • Nihon Ryouri Fuji - スタイリッシュ

    スタイリッシュ

  • Nihon Ryouri Fuji - 常宿からは寝転んだままでも海が見えます。静岡大好き♪

    常宿からは寝転んだままでも海が見えます。静岡大好き♪

餐廳資訊

細節

店名
Nihon Ryouri Fuji(Nihon Ryouri Fuji)
類型 日本料理
預約・查詢

054-260-5166

可供預訂

僅限預約

人数変更やキャンセルは前日21:00までにご連絡をお願いいたします。
当日の人数変更やキャンセルにつきましては、お客様人数分の代金を頂戴しております。

地址

静岡県静岡市葵区栄町3-6

交通方式

從JR靜岡站北口徒步5分鐘

距离日吉町 266 米

營業時間
  • ■ 営業時間
    昼 12:00~
    夜 18:00〜

    ■ 定休日
    日曜日、第3月曜日、水曜日昼
預算

¥20,000~¥29,999

¥20,000~¥29,999

預算(評價匯總)
¥20,000~¥29,999¥20,000~¥29,999

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座位、設備

座位數

7 Seats

( 吧台7個座位)

最大宴席可容納人數

7人(座位)
個人包廂

不可能

包場

可能的

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

停車場

不可能

旁邊有投幣式停車場

空間、設備

平靜的空間,有吧檯座位

選單

酒水

有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒

料理

對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究

特點 - 相關信息

此時建議

關於兒童

非常抱歉,除了吃和大人一樣的東西的孩子以外,謝絕孩子進店。(根據人數不同,也有孩子可以進店的情況。請隨意咨詢。)

服裝規定

請不要穿過於休閒的服裝。另外,因為重視食材的香味,所以請不要帶香水等香味的東西來店裡。

網站

https://nihonryourifuji.com/

開店日

2014.11.25