官方消息
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これで食運が尽きたかも?と思わせる、スーパーなラインナップ!
2週続けての、静岡詣。
いつも決まったお店ばかりの私ですが、中でも、特に気分アゲアゲで訪ねるのが、こちら「日本料理FUJI」さん。
道中の新幹線の中でさえ、スキップしてしまいそうな勢いです(^^)
初めて訪ねた時から、本当にインパクトがありましたが、音、香り、味すべてで楽しませてくれる総合力は、いまだに進化が止まるところを知りません!
■ 朝採れ筍 花山椒
■ 鯵 酢洗い
■ 浅利の飯蒸し
■ 里芋のおかき揚げ タラの芽の天ぷら
■ 花鯛のお椀
■ 泥障烏賊
■ もち鰹
■ こごみとほうれん草の胡麻和え
■ 白甘鯛
■ 菜花 春菊 新玉葱
■ 金目鯛の甘辛だれ
■ お食事
・煮えばな
・桜海老ごはん
・えぼ鯛乗せ
・筍と木の芽のラーメン
■ 桜餅
時化が続いて、この日は過剰な期待をせずにお邪魔しましたが、運を使い果たしたかと思うほどのオールスター勢揃い!!
特に奇跡的だったのは、久しぶりの「もち鰹」!
この日ご一緒した方が鰹好きとのことで、可能ならとリクエストしていましたが、このところまったく揚がらず。
この日も気配なしだったそうですが、16時頃に「鰹あり」の一報が入ったそう♪
もうもう奇跡!
私達がお店に入った後に届いた鰹なので、これまた「弾力お化け」です(^^)
血合はタタキで。これが旨い!
ちびちびいただいても、鰹の刺身といただいても絶品♪
背も腹も、最高!
他にも、見たことないサイズのスーパー鯵に、これまた大きな極上シラカワ。
魚にはちょっとうるさいご一緒さんも、大満足。
私まで嬉しかったです♪
ここまで揃えてくださり、本当に感謝ですm(_ _)m
魚よりも脂が乗ってる大将(^^)
今や、食に興味がある人なら知らない人はいない?ほどに有名な、サスエ前田さんのお魚。
ミシュランの星を持つような都内の取り扱いレストランでもいただいたことはあり、もちろんそれらは美味しいのですが、やっぱりそのポテンシャルが惜しみなく発揮されるとなれば、それはもうもう圧倒的に地元でしょう!
「泳がせ」に代表される、海から食べ手までの最短の距離と時間だけがもたらし得る規格外の味わいは、藤岡さんの手にかかり、時に、素人の私に染み付いた魚種の概念を壊すほど。
感動とは、驚き。
驚きとは、期待や予想を超えること。
この日も、そんなお料理たちでした♪
一応、高めの期待値で臨んでるんですけどね。
□ 新筍 新若布 白ミル貝
□ 赤座海老
□ 蛤の飯蒸し 蕗の薹
□ アスパラおかき揚げ
□ 金目鯛のお椀 海老芋饅頭
□ 真鯛
□ めじ鮪
□ ほうれん草の胡麻和え
□ 白甘鯛
□ 水菜の煮浸し
□ 活えぼ鯛
□ お食事
・筍と蛸のごはん
・牡蠣めし
・ラーメン
□ 杉錦の酒粕 紅ほっぺ
この日は、奇跡の出会いが…
不可能と言われる、本鮪(メジ鮪)での活締め。
生きたままでの神経締めは、世界でも初では?と前田さんも仰っていたそうで、しかも、その当日モノです!!
比較対象などあるはずもありませんが、個人的に感じた「噛むトロ」は、完全未体験の魅力でした♪
もう!この美味しさたるや、なんなんでしょう?
私の中では、今や1、2を争うお気に入りのレストラン。
この日は、お魚以外にも驚きの偶然が重なり、とても印象深い機会となりました。
藤岡大将、今、魚以上に脂が乗ってる気がする(^^)
控え目に言っても、美味し過ぎる♪
個人的な「訪問が楽しみランキング」で、1、2位を争うのが、こちらの「日本料理FIJI」さん♪
世間では今週、ミシュラン東京の2024年版が発売されましたが、最近は、私はゴ・エ・ミヨの方が好きですね。
「料理だけの評価」と謳っているミシュランよりも、そのレストランでの食体験すべてにフォーカスしているのと、料理人へのリスペクトも、より感じられるから。
そして、ミシュランが来ない静岡県から、そのゴ・エ・ミヨで紹介されている数少ない料理人の一人が、こちらの藤岡雅貴大将です。
点数だって、県勢No.2だぞ!
よっ、大将!(^^)
FUJIさんの大きな魅力のひとつでもある、香りの愉しさを纏ったこの日のお料理は、↓の通り。
◇ 大根・カリフラワー
◇ 赤座海老
◇ 太刀魚・蒸した餅米・銀杏
◇ あさばた蓮根のおかき揚げ
◇ えぼ鯛と海老芋のお椀
◇ お造り(泥障烏賊・茶色丸ハタ)
◇ 四ツ溝柿と胡麻の白和え
◇ シラカワの笠松焼き
◇ 平鯵・春菊・蕪
◇ 鯖・玉取茸
◇ お食事(きぬ娘の新米)
・煮えばな
・桜海老
・めひかり
・ラーメン
◇ 蜜柑ゼリー
料理と向き合う時は、まるで武道のような真剣勝負。
そして、意識をふっと食材からゲストへ移せば朗らかに。
どこか屈託のない笑顔や遊び心も、きっとゲストの心を鷲掴みにしていることでしょう。
自然体にこなすその姿に、お若い大将ながら素晴らしさを感じます。
技術はもちろん、それ以上に、気持ちで料理を美味しくしてくれる。そんな印象の一軒。
そして、そのお料理たちは、控え目に言って美味し過ぎます♪
FUJIはやっぱり日本一!
完全に、今一番お気に入りの日本料理屋さんです。
なんたって、FUJIさんのお料理には常に進化がある!
前に向かうエネルギーに満ち満ちている!
サスエ前田さんのお魚が持つ力強さはもちろんなんですが、そこに一切甘える事なく、もう一段も二段も高みへ持っていく藤岡さんの熱量と技術。
その唯一無二のお料理と向き合う時、静かなカウンター席なのに、私自身ムクムクとした興奮と高揚感が抑えられません(^^)
毎回ベストを更新し続けていると感じる、愛して止まないお料理は、↓こちらです。
◆ 焼き落花生豆腐
◆ じんどう烏賊
◆ 由比の蒸し鮑
◆ 一番出汁
◆ さごしのお椀 新蓮根
◆ お造り(ハタ・キハダ鮪)
◆ 玉取茸おかき揚げ
◆ 白甘鯛の松笠焼き
◆ シャインマスカットの白和え
◆ 活〆の金目鯛 蒸し煮
◆ えぼ鯛の赤酢〆
◆ 食事(藤枝のきぬ娘)
・煮えばな
・カマス 新銀杏 むかご
・用宗の生しらす 万願寺 鰹節
・ドウマンカニの冷たいラーメン
◆ 柿の金鍔
もう全部、腰砕けになる美味しさ♪
それでも無理矢理選ぶとしたら、この日は「さごしのお椀」と「金目鯛の蒸し煮」でしょうか。
お椀は、透明感のある吸い地からは想像できないほどに豊かな香りと風味。
鰆よりも小さなその身に、ギュッと詰まったサゴシの味わいも濃厚。
新蓮根の饅頭も素晴らしく、このお椀は何事?です。
圧倒的なオーラを放つ活〆の金目鯛は、濃厚なタレをしっかり絡めて煮付けのように。
心地良く、柔らかく押し返す弾力が、金目鯛の食感としては完全に未体験ゾーン。
なにより、美しい…
これはいかん!他の金目鯛が食べられなくなるレベルです。
藤岡さんは、「鯖の味噌煮」に見立てた極上サバしかり、「金目の煮付け」に見立てた今回もしかり、馴染みのある家庭料理を絶品の傑作に再構築するのが、本当にお得意。
いやぁ、本当に素晴らしかったなぁ…(しみじみ)
見習いの料理人の方も、奥様の接客も心地良く、お店として総合的に力強くレベルアップしていますね。
なんとも勢いを感じる「日本料理FUJI」さん。
私のFUJI愛も深まる一方です。
深まるFUJI愛
最近は、どのジャンルの飲食店も個人的なお気に入りが絞られてきているので、予約しているお店はどこもかしこも楽しみ。
そして、こちらの「日本料理FUJI」さんは、そんなお気に入りのお店たちの中でも、特に指折り数えてしまう内の一軒なんです。
こんな勝手なゲストの過度な期待に、毎度完璧に応えてくださる…
もう、すっかりご執心です♪
◆ 吉田町の玉蜀黍の摺流し
◆ 平貝 小松菜 茄子の揚げ浸し
◆ 鯖 胡瓜と大葉のソース ケールの素揚げ
◆ 引き立ての一番出汁
◆ イトヨリ鯛のお椀
◆ モチ鰹
◆ 甘鯛の松笠焼き
◆ 桃の白和え
◆ ズッキーニのおかき揚げ
◆ カマス
◆ 青柳の酢の物
◆ 煮えばなと、この日の鰯
◆ 鯵の漬けごはん
◆ 桜海老と枝豆のごはん
◆ 〆のラーメン 天城シャモ
◆ 青梅の蜜煮
◆ 本蕨餅
立ち昇る香りは、変わらずに豊か。
奏でられる調理の音も、やはり多彩♪
そうして感受性が高まった口に運ばれる料理は、いずれも染み渡る美味しさ。
何より驚くのが、どの魚種も、自分が知っているその魚の味じゃないんです!
もう、食事を超えた「体験」の世界(^^)
特にこの日も…
やっぱり、鯖、モチ鰹、甘鯛、カマス!!!
どれも、雑味をまったく出さずに、なんとクリアに魚の旨味を高めることか。
ふぅ、美味しかった。
「お食事、こちらで以上になります」の藤岡さんのお声に、期せずして湧き上がる一同の拍手(^^)
料理は芯が通っているのに、そんな、お店とゲストとの距離感もまた、日本料理FUJIさんの魅力です!
見習いの料理人さんも入れ替わり、とても素敵で新しい風が入りましたね。
これもまた、お店の成長に大切なこと。
いやぁ、お邪魔するほどに、ますます気に入ってしまいます♪
魚からエネルギーを感じる、贅の極み★
前回も素晴らしかったのです。
この日は、時化とのお話もあったので、正直前回ほどは期待できないかなとお邪魔しました。
そうした時の巡り合わせも楽しみのひとつと思っていたのですが、藤岡さんから「前回以上かもしれませんよ」と、まさかの心躍る一言が♪
藤岡さんのお料理からは、なんたって魚のエネルギーが感じられる!
それを蓄えたまま、繊細な技でお皿の上で表現されるその技量には、ほとほと感服するばかりなのです。
えぼ鯛も、鰤も鯖も!
イメージするその魚種の味わいを超えてきて、この日も本当に素晴らしかった♪
◆ 金目鯛の蕪蒸し
◆ 活赤座海老 内子と味噌
◆ 蛤の飯蒸し 蕗の薹
◆ 焼津の本枯れ節 利尻昆布
◆ 海老芋饅頭とえぼ鯛の椀物
◆ 鰤 平目
◆ 平目のえんがわ
◆ 白甘鯛の松笠焼き
◆ あさばた蓮根のおかき揚げ
◆ 国産(藤枝)胡麻のほうれん草胡麻和え
◆ 活〆鯖 玉取茸 味噌
◆ 白ミル貝 芽キャベツ
◆ 煮えばな
◆ もち鰹の漬けごはん
◆ 鰯の煮付けごはん
◆ 本日のすべての出汁ラーメン
◆ 酒粕のムース 紅ほっぺ
さらに、忘れちゃいけないのが、この空間に醸される「香り」!
藤岡さんは、客前で調理することも多いので…
「スリッ、スリッ」という音と共に香る、本枯れ節。
その本枯れと昆布で引いた出汁が通る時の香り。
希少な国産胡麻を乾煎りした時の香ばしさ。
その胡麻を擦ると立ち昇るふくよかさ。
鯖の皮が炭火で焼かれる時の、食欲を刺激する香り…
本当に五感で楽しませてくれるのです。
もちろん、お酒もどれも好みで美味しい。
・山形正宗 稲造 生
・杉錦 生酛
・國香(こっこう)
居心地が、これまたいい。
なんとも魅力的な一軒です♪
その土地でしか巡り会えない至福がある。衝撃の活カマス!
以前に、鎌倉で行われたイベントで藤岡さんの料理の一端は味わいましたが、その本領は未体験だったので、この度は念願の初訪問です♪
この日、仕入れが最高に素晴らしかったとのことで、とてもとても幸運でした!
それだけでなく、夜営業の直前まで焼津に行って、さらに素晴らしい食材を求めに行ってくださる藤岡さんの心意気にも感謝です♪
ただただ素晴らしかった!感動です!
初訪問での5点満点は、自分史上初めてです。
■ おおまさり(落花生)の葛寄せ
■ ドウマン蟹の炒り煮
■ 伊勢海老
■ 挽き立て一番出汁 五年熟成の昆布と
■ 海老芋の真薯 めばる
■ もち旨鰹
■ 黒むつ
■ シラカワ松笠焼き
■ 柿と胡麻の白和え
■ あさばた蓮根
■ 活カマス 玉取茸(椎茸)
■ 活〆の鯵
■ きぬむすめ新米
■ 生しらすと新生姜 ごはん
■ 大蒜の芽と鱧のそぼろ御飯
■ 蛤のラーメン
どれもこれもエース級の美味しさ。
なのですが、衝撃といえるほどの秀逸は、活カマス。
魚種の概念を圧倒的に壊すほどの瑞々しさと旨さと弾力。
もち旨鰹がすっかり定着した当地域ですが、こちらは「もち旨カマス」と言ってもいいぐらい!!
はぁ、また巡り会える日は来るのだろうか…
お酒も、お料理に合わせた温度の配慮もあって、な〜んとも気分良くいただけました。
実はこの日は、同席の他のゲストにやたらと声の大きい残念な方がいらして(居酒屋じゃないんだから。貸切でやってくれ)、正直「外したか」と思っていたのですが、あまりにも素晴らしい食材とお料理で、あまり?気にならなくなりました。
恐るべし料理のチカラ(笑)。
そして、救いになったのは、前述のイベントにも参加されていたという、お隣になった素敵な方々。
お陰様で気が紛れました♪ありがとうございました!
幸い私の住まいからは、都内に行くのもこちらへ伺うのも、そんなにアクセスは変わりません。
これからは、美味しい日本料理が恋しくなったら、真っ先に西を向いてしまいそうです♪
その土地でしか味わえない至福が、ここにはあります。
店名 |
Nihon Ryouri Fuji(Nihon Ryouri Fuji)
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
054-260-5166 |
可供預訂 |
僅限預約
人数変更やキャンセルは前日21:00までにご連絡をお願いいたします。 |
地址 |
静岡県静岡市葵区栄町3-6 |
交通方式 |
從JR靜岡站北口徒步5分鐘 距离日吉町 266 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999¥20,000~¥29,999
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
7 Seats ( 吧台7個座位) |
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最大宴席可容納人數 | 7人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 旁邊有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
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關於兒童 |
非常抱歉,除了吃和大人一樣的東西的孩子以外,謝絕孩子進店。(根據人數不同,也有孩子可以進店的情況。請隨意咨詢。) |
服裝規定 |
請不要穿過於休閒的服裝。另外,因為重視食材的香味,所以請不要帶香水等香味的東西來店裡。 |
網站 | |
開店日 |
2014.11.25 |
とにかく大好き過ぎます(^^)
私の中の人生最高レストランとして、1、2を争うほどに。
予約の間隔が開き過ぎて途方に暮れていたところに、この幸運なお席♪
なんてありがたいのでしょうv(≧∀≦)イエイ!
人間、この上なく贅沢なもので、サスエ前田さんの素晴らしいお魚でさえ、いただく機会が増えれば、そこが基準になっていく…
ところが、FUJIさんの凄いところは、その限りなく高く置かれたベースラインさえ、サラッと超えた美味しさを提供してくれるところ♪
この日も、終始ワクワクが止まらないラインナップに、口福が幸せのキャパを超えそうです(^^)
□ 玉蜀黍の摺流し
□ 平貝と活車海老の飯蒸し
□ 黒むつの炙り
□ 活〆鰯の唐揚げ
□ 活〆カマスのお椀
□ 花鯛のお造り
□ 桃の白和え
□ 活〆甘鯛の松笠焼き
□ 折戸なすの煮浸し
□ 活〆金目鯛の蒸し
□ お食事
・煮えばなと、鰯の甘辛煮
・ジンドウイカと万願寺唐辛子のごはん
・本日の魚と天城軍鶏出汁のラーメン
□ 本蕨餅
時化続きだったリバウンドで、素晴らしいお魚が揃ったこの日、恵まれた食運への尽きない感謝とともに、もう一心不乱にいただきました(笑)
特に、ひと月以上ぶりに入ったという甘鯛!
しかも、その船の漁師さんが初めて船上で〆てくれた日との事。
艶やかな見た目通りの瑞々しさから弾ける美味しさと、永遠かと思うほどの余韻…
そして、活〆の金目鯛!
その美味しさは、見た目以上のインパクト。
椎茸がまた、付け合わせを超えた味わいなので、金目鯛が弱いと負けちゃいますが、まったくの心配ご無用。
梅や辛味の効いた味噌ダレが、これも見事。
帰りの新幹線の車中、この上なくいい気分です♪
ありがとうございました!