官方消息
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店名 |
Bacana Demais
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類型 | 巴西烤肉、巴西料理、牛排 |
預約・查詢 |
03-6228-5627 |
可供預訂 |
可以預訂
ご予約当日の変更は、お電話でのご連絡をお願い致します。 |
地址 |
東京都中央区銀座8-8-1 第7セントラルビルB1 |
交通方式 |
地鐵銀座站A2號出口步行5分鐘地鐵銀座線新橋站步行5分鐘JR新橋站步行5分鐘銀座7丁目交差點即到! 距离銀座 411 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
チャージ料無し |
座位數 |
60 Seats ( 桌席54席,單間6位。) |
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最大宴席可容納人數 | 60人(座位)、70人(站立) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有沙發座位,提供投影機,提供免費無線網路連接 |
套餐 |
吃到飽 |
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酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,健康/美容食品菜單,有甜點吃到飽 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),可自帶飲料 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車
因為也有不能放置嬰兒車的空間的座位,所以帶小孩子的客人,請事先告知那個意思。另外,嬰兒椅數量有限。 |
服裝規定 |
沒什麽特別的。請穿不會給其他客人帶來不愉快的感覺的服裝。 |
網站 | |
開店日 |
2011.9.14 |
備註 |
LINE Pay、ALIPAY、D積分對應姊妹店Superbaccana青山Chanway銀座青山Chanway神樂坂青山Chanway澀穀 |
91年に出来たマルハの外食子会社エムズコーポレイション運営の「シュラスカリアBACANA」がシュラスコ料理のブームのきっかけを作ったお店。
場所は渋谷だった。
その店が閉店したのが2006年。
その運営に携わっていた方が、銀座に同様の店を2011年に開け、かれこれ11年の年月が経つ。
そこが「BACANA DEMAIS (バッカーナ デマイス)」…友人に誘われて今は銀座に2軒あるうちのここを訪問。シュラスコ料理なんて何十年ぶりだろ。最近、昭和レトロブームで再度脚光を浴び始めている話も聞く。
それとあの頃は若かった僕らオッさんは最近、脂身の強い肉が少々キツくなっているので、赤身中心の肉を食べれるのは有り難い。
そしてなんと言っても魅力は、銀座なのに食べ放題、飲み放題で1万円も行かず、一番上の値段の上質な「こだわり牛シュラスコ食べ放題」のコースを選んでも税込8500円と嬉しい値段設定。
(他にも税込6700円のコース、サンバ牛、おすすめ牛肉の合計グラム数で選んで5500〜7000円まで選択できるコースもある)
サラダバーが備えられており、まずはそれを取りに行く。レタス、ブロッコリー、オリーブ、コーン、ケール、トマトなどなどから好きなものを選ぶ。
客としてきていた若者は2回サラダを取りに行っていた…肉ばかりに行かないところがスマートな感じで好印象の青年たち。草食系男子かな。
そして僕らに最初に出てきた肉は「アルゼンチン牛(パタゴニア産)」…
アルゼンチン人は本当に肉が好きだそうで、朝からでも肉を食べる。一人頭日本人の8.5倍の肉を1年間に食べると言う。量を食べるので脂っこい肉は苦手。赤身好き。この肉は若牛(20ヶ月くらいのモノ)なので柔らかいのも特徴。部位はリブロース。
そして続いてオリジナルブランド「サンバ牛」…
実はこの肉のネーミングは、この店の経営者が名付け親なんだそう。
千葉県の農家で肥育、30ヶ月と長期肥育することにより赤身の脂の融点も低くなり、適度な脂をでシュラスコ料理としては食べやすくなる。
…部位はランプで、赤身でサシは少なく柔らかいモノがアルゼンチン人に好まれる事が根底にある。オッさんには嬉しい限り。
ところどころで肉に硬い部分もあるが旨味は濃い。香川県の骨つき鶏のように、肥育が長い分、肉は硬さもあるが親鳥に旨味を感じるのと同じだな、と思った。
6時間蒸し焼きにしているそう。
知らなかったが、アルゼンチン人はしっかり焼いた肉が好きだそうで、これもそう言うことなのか、焼いた表面をまず切っていただき、一部切ったらまたそこを焼いてその部分をいただく方式になっている。
続いて「ピカーニャ(オーストラリア牛のイチボ)」…
部位的にランプの隣でソトモモにつながる「イチボ」。赤身の旨味と、バランス良い脂身の甘さがある。
もうこのあたりから、続々肉が登場してどれがどれかもう分からなくなってしまってきた。
とにかく肉、肉、肉のオンパレード。
実はテーブルにメダルが置いてあって、緑を表示しているうちは続々と運んでくれる方式だった。だからいっぱい出てきてたのね…。
メダルを裏返すと赤色。だとお肉提供STOP!…なるほど、そう言えば昔、なんとなくメダルをいじった記憶が蘇った。
この後出てきた「クッピン(こぶ肉)」が印象に残る美味さ。…南半球の牛にはこぶがあるようで食べてみるとコンビーフのような味がして好きな味わい。肉は本来は硬いようだが、アルミホイルで6時間蒸し焼きすると柔らかく結構美味しく食べやすい。
肉のソースにはビネグレッチ(=みじん切りにしたトマト、玉ねぎ、ピーマンを混ぜ、酢やオリーブオイル、は塩胡椒)を付けてサッパリ爽やかな味。
チーズパンは温かいうちに食べるのがコツ。放って置くと固まってしまう。ベース生地はタピオカの粉。もちもち食感でかなり美味しい。
美味しいからと言って、お代わりまですると腹パンになりそうなので要注意。
ガーリックトーストも串からいただく。
イベントのようで話は弾む。
その他焼チーズ、焼き玉ねぎ、刻みガーリックがまぶされた肉などもいただきながら腹パンになりつつも長い時間、ワイワイさせてもらった。
腹パンでもやはり〆は決めないと終わらない。牛肉のたっぷり入ったカレーは味は万人向けにしている為か、普通に美味しい。
最後の甘い系のデザートも楽しい。
焼きパイナップルを食べた後、ブッフェスタイルでマシュマロ、パイナップル、焼きバナナをチョコレートフォンデュで楽しむ。さらにチュロス、ブラジルで人気だというチョコレート「ブリガデイロ」などなどを遠慮なくいただいてしまった…腹パンなのに…。甘いのも魅力。目移りするなぁ〜。
その他アメリカ産、メキシコ産など、様々な国の肉が用意されている。それにしても今どきの円安はキツくないのかな?
肉好きの人、リーズナブルにたくさん肉を食べたい人、後輩にどこかで奢りたい人はメモしておくと良いかもしれない。
……円安で値上がりするかも知れないから、早めに食べに行ったほうが良いかも。