官方消息
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店名 |
COTTON CLUB(COTTON CLUB)
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類型 | 餐廳 |
預約・查詢 |
03-3215-1555 |
可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F |
交通方式 |
JR山手線、中央線東京站步行3分鐘 距离東京 311 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、Diners、AMEX) 无使用電子錢 |
服務費收費 |
サービス料10% 、ミュージック・チャージは各公演により異なる |
座位數 |
180 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 與附近的停車場有合作 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有情人雅座,有沙發座位,有現場表演 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
有品酒師 |
關於兒童 |
謝絕未滿18歲的客人進店。但是,只有第一場表演,入學兒童才能入場。未滿18歲的客人請務必在監護人的陪同下。(部分公演除外) |
網站 | |
開店日 |
2005.11.22 |
備註 |
謝絕未滿18歲的客人進店。但是,只有第一場表演,入學兒童才能入場。未滿18歲的客人請務必在監護人的陪同下。(部分公演除外) |
店鋪公關 |
距東京站步行僅3分鐘成熟的高級空間--棉花俱樂部
誕生了在音樂史上刻下名字的大明星們的傳說中的俱樂部“COTTON CLUB”。在享受最高娛樂的同時,我創造了一個華麗的場景作為社交場所。我想把“COTTON CLUB”變成適合現代的成人社交場所。2005年11月22日,懷著這樣一種熱情,娛樂俱樂部“棉花俱樂部”誕生於東京·丸之內。 |
30年超の「推し」のライブの予約をしたのは
8月の盛夏の折、残業が3日続いた日の夜。
ブルーノートはいつだか行ったことがあったけれども、コットンクラブは初めて。
お客との席の近さと、食事を一緒に楽しめる気軽さが良い。
とはいえ、都心へ出るのは春先の、永田町で自分の出た演奏会以来である。
サイタマの片隅で汗水たらして仕事しつつ、キラキラの世界へ馴染めるのか不安にすらなっていた。
ところが、誕生日にプレゼントしてもらったドレスのようなロングワンピースを着ると、気分は急上昇。
レッドカーペットを踏みしめつつ、コットンクラブへ入店。
物販には人だかり。この中に入り込める勇気は無く、お腹が空いていたので予約した席へ。
今回はボックスシートサイド。
ステージに合わせるカクテルも魅力的。でも食事と一緒という事もあり、シャンパーニュ(パイパー・エドシック エッセンシエル キュヴェ ブリュット)を、グラスで。
おまかせ前菜盛り合わせと、
和豚もち豚スペアリブのスパイシーローストを一緒に。
食用花の彩も美しい前菜。
生ハム等のシャリュキュトリー、マリネ、フルーツ入りのバゲット。
ドライなシャンパーニュがよく合う。
スパイシーなスペアリブ、大振りの肉が何とも贅沢。
ナイフで骨を外して含むとさっくりスパイシー、ジューシー。まるで子どものように骨を持ってむしゃむしゃしてしまった。
とはいえ立ち昇る金の泡の向こう側、ごくごく間近に奏者を待つ楽器が見えるベストポジションである、そろそろお行儀良くしなくてはと思い直した開演10分前。
ステージの上、30年越しの憧れが現れた途端、涙腺崩壊。
伊豆の南端の片田舎の中学生だった頃、
カセットテープ越し(CDプレイヤーなんて買ってもらえなかった)に聞いていた音楽が目の前、シャンパーニュ越しに鳴っている。
「ドレスとバラの花束 君にプレゼント とびきり素敵なディナーも 予約したから」
と、歌詞が聞こえて来ると、むせかえるほど号泣。
ステージの真ん中の輝く人は、来年還暦を迎えるという・・・私も歳をとるわけだ。
ラストは「君は1000%」で〆。
「しなやかな仕草と渡されたカクテル恋の眩暈飲み干す」
私が飲み干したのは、甘いカクテルでは無くてシャンパーニュ。
来年もぜひこの、ここの席で。
次は着物、誂えて来よう。