鴨と蕎麦、シンプルながら印象深い味わい : Kanjou

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すみません、ペンギンではありませんでした^^;

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カウンター正面

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設え

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ビールの注ぎ方にも並々ならぬこだわりを感じました

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十和田湖、階上早稲の十割蕎麦に粒の大きなオシェトラキャビアをのせて。軽く和えていただきました。お蕎麦の甘味とキャビアの塩気の塩梅がちょうど良い。

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葉付きのヤングコーンにきめ細かなパン粉を付けて揚げてあります。自家製唐墨パウダーを振りかけて。ヤングコーンはサクサクの爽やかな食感です。

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佐島の泥障烏賊に紹興酒醤油をかけて

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アルコール分を飛ばした甘いお醤油です。海老の紹興酒醤油漬けの泥障烏賊版。カリカリ蕎麦の実と花穂紫蘇を添えて。

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炭火焼きのどぐろを和布のお出汁に浮かべ。こののどぐろ、脂の乗り具合が程よい。和布の擦り流し風のお出汁が絶妙です。

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お寿司を握る大将

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鴨寿司。昆布締めにした鴨のお寿司。都内でこれをいただけるのはこちらだけ。大将のお祖父様がお寿司屋さんだそうで、伝授されたシャリ。かなり固めです。甘いお醤油で。中トロと貝の間のような食感。全くクセなし

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鴨胸肉の雲白肉。セロリを敷いて。辣油と甜麺醤ソースをかけていただきます。中華のご経験がある大将らしい一品。柔らかく、お味もすごくいい！

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カリフォルニアはソノマのナカイ氏の農園の赤ワイン。カベルネのような深みがありました。

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マンゴーの白和え。塩とオリーブオイルをかけて。お口直しです。白和えソースが濃厚でぽってりと。

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山盛りの鬼おろしとガリ

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ロース。大根おろしを包んで。美味しくて震えました。

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椎茸の鴨オイル焼き。ジューシーです。

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タン。１羽に１つしか取れません。

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ハツ。おまけで2個。サクサクした食感。

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つみれ。卵白でも加えたようなふわふわ。何も加えていないそうです。ひたすら細かくミンチに。

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ピーナッツもやし。鴨脂で炒めて。シャキシャキの食感！

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塊肉をカットして。黒胡椒ソースが抜群に合います。

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鴨南蛮。鴨肉は入っていませんが、このお出汁が美味しいこと！

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「ほんの少しで」と言ったことを後悔していたら、2杯目を勧めてくださいました。嬉しい！

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濃厚な蕎麦湯

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胡麻だれ蕎麦も濃厚で、美味しい。

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鴨脂で焼いた焼きおにぎり。和布のお出汁の中で崩していただきます。

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ミント茶でさっぱり。

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梨山烏龍茶のアイス。生クリームも玉子も不使用。軽くて、烏龍茶がかおります。お代わりしました。最高９個召し上がった女性がいらしたとか。