店名 |
Touka
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類型 | 烤雞串、日式小酒館 |
預約・查詢 |
03-5929-7122 |
可供預訂 |
可以預訂
03-5929-7122 |
地址 |
東京都千代田区六番町4-11 朝日六番町マンション B1F |
交通方式 |
JR中央・総武線/市ケ谷駅より徒歩3分 距离市谷 341 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥6,000~¥7,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
なし(21時以降、単品オーダー利用の場合は席料をいただいております。) |
座位數 |
15 Seats ( カウンター9席、テーブル1卓(4~6名)) |
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最大宴席可容納人數 | 15人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人 半個室タイプのボックス席です。 料理・焼き物・ドリンクは小窓より提供させていただきます。 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
關於兒童 |
大変申し訳ございませんが、12歳未満のお子様のご入店はお断りさせていただいております。予めご了承ください。 |
備註 |
タッチ決済不可 |
店鋪公關 |
日本三大地鶏の比内地鶏を使用した焼鳥と、東北を中心とした地酒に酔いしれる夜
一串ずつ手差しで仕込んだ焼鳥と、鰹から引いた出汁がベースとなる和食。焼鳥と和食の経験を持つ料理人が、それぞれの良い部分を拾い集めながらこだわりの逸品料理へと昇華。手ごねによる『塩つくね』は比内地鶏のおいしさを最大限まで引き出し、『比内地鶏の炊込みご飯』は濃厚な比内地鶏の旨みに負けない出汁で炊き上げており絶品です。店内にはカウンター席と半個室を設置。落ち着いた雰囲気の中、焼鳥をじっくり堪能できます。 |
永田能人(ナガタヨシト)氏:
1981年千葉県生まれ。
比内地鶏専門店で10年修業後、
京料理店で2年和食の経験、
焼鳥と和食の融合をテーマに
阿佐ヶ谷に「焼鳥なが田屋」オープン。
厨房が手狭なことから
2022年現在の場所に移転。
まっすぐのカウンター9席
+そこに横並びの6人テーブル席。
午後串打ちをしてるであろう時間帯に電話、
永田氏本人が出て
席と10本コース、
炊き込みご飯を週末18時に予約。
市ヶ谷駅を出て、
JR改札側から南へ
日本テレビ通りの坂を上っていく。
富士そばの交差点を越え、
野村不動産GEMビルの次の次、
年季を感じる朝日六番町マンションの地下、
一番奥南の端にお店。
ドアを開けると奥まで長いカウンター、
17時半から開いていて
一番奥の我々の席と
テーブル席だけ空いていたがまもなく埋まる。
盛況である。
ご夫婦で回す。
ご主人が八面六臂な動きをし、
奥さまはお酒と漬物に専念して
ご主人を支えている。
ここに来るきっかけは少し話が長い。
中央線沿線のお酒が呑める美味しいお店に
詳しい美女レビュアーさんに
https://tabelog.com/rvwr/004684709/
宮崎料理とラーメンの美味しい
阿佐ヶ谷「だれやめや」
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13154039/dtlrvwlst/B454756835/
を紹介してもらい、
堪能した。
続いて焼き鳥の美味しい店として
阿佐ヶ谷「とりや鈴なり」
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13222240/dtlrvwlst/B458061635/
三鷹「山もと」
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132002/13187433/dtlrvwlst/B459968347/
阿佐ヶ谷「なが田屋」
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13250883/
を教わる。
22年12月に
阿佐ヶ谷「なが田屋」に電話を入れたら
電話口で男性(永田氏)が別の店名を名乗ったので
狼狽する。
よくよく聞いたら、
阿佐ヶ谷から市ヶ谷に引越し、
店名も変えたと分かる。
頭の中では阿佐ヶ谷と思い込んでいたので、
この時は「とりや鈴なり」を予約した。
美女レビュアーさんによると、
「なが田屋」は
「とりや鈴なり」の大将から勧められたのだという。
そしてようやく今回、
「なが田屋」改め「灯火」
に訪れることとなった。
その間に、
「とりや鈴なり」、
その修業元の早稲田「焼鳥はちまん」
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13000055/dtlrvwlst/B464661135/
「山もと」
を経験してからの訪問なので期待が高まる。
赤星の瓶とグラス2個をお願いしてスタート。
薄張りの小さなグラスに注ぎ乾杯♪
前菜3点盛り:
胡麻豆腐、枝豆、
ほうれん草の胡麻和え、
カンパチ
スターターとしては
まずまず。
オクラ梅天ぷら:
前菜がまだあるうちに出る。
これが焼鳥10本の中のひとつ。
3ピースにカット、
ほのかに梅の香り。
温かいうちに先にいただく。
さがり:
ぱっと見はささみサビ焼き
鶏の場合サガリは広義には胸肉だが
ちゃんと噛み応えがあり
ジューシー、
これはいいかも。
ハツ:
予約の時に
ハツを入れるようお願いした。
いい火入れでジューシー、
これはいい出来。
せせり:
通常は脂の乗った首肉だが
よく首を振ったか、
締まっていて脂が少なく旨み。
レバー:
ふわふわで柔らかく、
クセもなく
とても旨い。
アスパラ:
先っぽは火が通りすぎだが
真ん中から下は
水分たっぷりでジューシー。
ぼんじり:
見た目も味もびっくり、
当然脂たっぷりかと思いきや
まるで砂肝のような味わい。
ねぎま:
筋肉質な肉。
塩つくね:
ここのスペシャリテのひとつ、
軟骨は入らず
ジューシーさがよく出ている。
抱き身:
我々のコースには含まれなかったが
1本残ってるというのでお願い。
これは最後集中力が切れたか
火が通り過ぎてしまった。
炊き込みご飯、
鶏スープ、
得意の出汁を使った
地鶏の炊き込みご飯は
甘みより旨み、
確かにいい出来。
お酒はやや高めの設定、
オーク樽貯蔵の芋焼酎狼のハイボール、
自家製のレモンサワー、
濃くはないが
いずれもドライな仕上がりで
中々旨い。
最初に紹介した4軒の中では
ここが一番だが
まだまだ伸びしろ。
なんといっても
永田氏が
刺身、揚げ、焼き、炊き
まで全てひとりで回してるのが凄い。
渾身という言葉が似合う。
クレカで払ってご馳走さま。
この日頼んだもの:
焼鳥おまかせ10本@4,950円x2
抱身418円
地鶏炊き込みご飯1,650円
お土産調製385円
瓶ビール赤星@935円x2
狼(芋)ハイボール@748円x3
くどき上手1合1,254円
磯自慢半合825円
自家製レモンサワー@770円x5
端数値引き▲6円
合計22,390円