官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Quintessence(Quintessence)
|
---|---|
類型 | 法式 |
預約・查詢 |
03-6277-0090 |
可供預訂 |
可以預訂
03-6277-0485 (お問い合わせ・リコンファームなど) |
地址 |
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F |
交通方式 |
京濱急行電鐵本線“北品川站”高輪口出,步行5分鐘JR山手線、京濱東北線、東海道線、上野東京線、橫須賀線、東海道新幹線“品川站”高輪口出,步行10分鐘京濱急行電鐵本線“品川站”高輪口出,步行10分鐘 距离北品川 582 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥30,000~¥39,999 |
預算(評價匯總) |
¥60,000~¥79,999¥40,000~¥49,999
|
付款方式 |
可使用卡 (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) 无使用電子錢 |
服務費收費 |
サービス料・10% |
座位數 |
30 Seats |
---|---|
個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人 有2個房間 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 包括等候區在內完全禁煙。 |
停車場 |
可能的 GARDEN CITY內設有一般遊客使用的收費停車場(*餐廳使用不提供停車收費服務) |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,健康/美容食品菜單,有素食菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
關於兒童 |
接待兒童
未滿高中生 (16歲) 不可來店。 |
服裝規定 |
店鋪推薦優雅休閒。男士短褲和涼鞋等極度休閒的服裝是不可以的。 |
網站 | |
開店日 |
2013.8.24 |
備註 |
2006年5月在白金開業後,2013年8月搬遷到現在的禦殿山。主餐廳不可拍照。可以在私人房間拍攝。從JR五反田站、JR品川站有開往GARDEN CITY的專用巴士。(http://myconcierge.jp/tjg/2014/Shuttle-Bus_Garden-City.pdf) |
ついに来ました、カンテサンス!! 3か月前の予約開始時間に秒でネットにくらいつき、なんとか予約枠をゲットできました。
言うまでもありませんが、ミシュランガイド東京でずっと三つ星を取り続けている稀有なお店です。税込36300円のコース一つで、それに10%のサービス料がつくのでほぼ4万円。決して安い値段設定ではありませんが、もっと高いコース設定のお店も世の中にはありますので、むしろこの値段かと安心した次第です。
予約時からまさに指折り数えてついに当日がやってきました。勿論初来店です。
品川駅から歩いても普通に来れる距離でした。大きなビルの1階にお店はあります。重厚な扉を開けて入店です。
メニューはありません。オーナーの主張の書かれたものがメニューとして渡されます。ドリンクはペアリングワインをお願いしました、6杯で税込26400円とのこと。
ペアリングワインの前に食前酒でシャンパンかビールかいかがでしょうかと聞かれたので、シャンパンを追加。
シャンパンは9種類をブレンドされたもの。一度作ったシャンパンをブレンドして再度瓶詰めして二次発酵させている珍しい作りです。
ソフトドリンクは、シャンパンのようなスパークリングのブドウジュース・ジンジャーエール(甘口と辛口がある)・温州みかんジュース・青森のりんごジュース・アプリコットネクター・水出しの冷たいお茶というラインナップ。ツレはお酒がダメなのでアプリコットネクターを注文です。
●サブレ
クッキーみたいな生地。真ん中はの長崎県の諫美豚の豚足を使ったテリーヌ、その下にはキュウリのピクルス、その上にはアクセントで牛タンのタルタル、イタリアのパセリ、砕いたナッツ。
手でつかんで一口で。
●最初の前菜
暖かいスープ。香ばしく焼いた皮付きの真鯛は白ワインで煮出して、だんだんアーティチョークなどの春野菜を追加して、野菜のアクセントにこしあぶらを追加して作ってある。
〇白ワイン オーストリア
●看板メニュー 山羊乳のなめらかなババロア
山羊乳で作ったババロアの周りに爽やかなオリーブオイル、上には北海道産のユリ根が散らされ、アクセントでフランスの荒塩がかかっている。混ぜずに下から掬って食べて。同じメニューは出さない方針の岸田さんが作り続ける、数少ない定番のひと皿だそうです。
〇白ワイン フランス
●アスパラ ホタルイカ
アスパラはカンテサンスでは茹でないそうです。なぜなら茹でると味が逃げてしまうので。フライパンで転がしながらソテーして、パン粉を載せて焼き色を付けてある。上に乗ってるホタルイカは火を通してワタのソースで。アスパラと一緒に。
〇白ワイン フランス・ロワール地方
●ケークサレ
生地の中にフキノトウを入れてあり、焼きあがるタイミングに合わせてコンテチーズをフライパンで焼いて生地の表面に焼き付けている。上にはワタリガニを蒸して身をほぐしてミソとあわせたものを乗せて。
〇白ワイン
●タケノコ 岩ノリ (ほとんど覚えてない)
〇白ワイン 2021年のシャネドネ
●魚料理
鰆。皮目は熱々のフライパンで焼いてパリパリに仕上げて、中心はオーブンで低温でゆっくり焼いてあるのでしっとりと仕上げてある。アクセントにマッシュルーム。付け合わせにニョッキ、ニョッキのアクセントに中に刻んだ加賀レンコンと沖縄産の島らっきょが入っている。
〇赤ワイン ブルゴーニュ地方の2019年産
●肉料理
愛知県の恵鴨、付け合わせにインカの目覚めのジャガイモをチーズと一緒に合わせて。
●デザート
一番下に青りんごのシャーベット、その上に細かく刻んだパイ生地、その上に泡。
●デザート
苺がメインのショートケーキ。一口で。
●暖かいデザート
焼きたてのパイ。
●デザート
メレンゲのアイスクリーム。
記載漏れの料理などもあると思います。料理の数が多くてメモや記憶も曖昧な部分もあるので、間違っている記載もあるかもしれません。
なにより写真が禁止(個室では可)なので、文字だけではよくわからないでしょう。それてもわかる範囲で記しておこうと思いました。
とにかく一皿一皿が感動です。味も見た目も特別でした。毎皿ごとに感動を味わえるお店なんて他にないと思いますが、ミシュランで三つ星を取り続けていることがその表しなのでしょう。
料理の説明やワインの説明などもすべて丁寧で、常に笑顔で接してくれて、接客のレベルも段違いに素晴らしいと感じました。
これで総額11.8万円強。単純に2で割れば1人当たり約5.9万円となりますが、自分はペアリングワインにシャンパン追加してるのに対し、ツレはソフトドリンク1杯のみなので、自分が7万ウン千円でツレが4万ウン千円くらいの配分でしょう。登録する1人当たりの使った金額は、自分の配分で載せてあります。
それにしてもさすがカンテサンス! いつか個室で料理の写真を撮りたいと思います。再訪決定ですね。