店名 |
Genkadou(Genkadou)
|
---|---|
類型 | 拉麵 |
03-3895-5688 |
|
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都荒川区町屋3-8-16 |
交通方式 |
距离町屋車站前 507 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
---|---|
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|
訪問日時:2024/03/20(水祝)11:30過ぎ
オーダー:ちゃうしゅうめん(¥1,150) KIRIN一番搾り350ml缶(¥350)
地元あるある「イエチカなのに未訪問」シリーズw
近所に昼飯食いに出かけるチャンスがあったので、こちらへ。
今回も、家から徒歩圏内のご近所さんw
ほぼ開店と同時に入店。
常連さんらしい先客1名。席はカウンターのみ。
カウンター内にはご高齢男性店主のワンオペ。
BGMはテレビの高校甲子園中継。
思っていたより明るくスッキリとした店内。
入り口は全面開放され風よけのビニールだけなので、開放感もある(事前調べの店内写真ではもっと雑然としているのかと思った)。
一番奥の席へ座り、チャーシュー麺(麺カタメ)を口頭で伝えると「大盛りでいい?ランチはサービスだけど」と言って頂いたがライスをいただくことにした(こちらもランチタイム無料サービス)。
店内を眺めていると小さめの冷蔵庫にビールが入っているとの張り紙を発見。
「ビールいただきますね」と言って自分で取りに行く。
冷蔵庫内には所狭しと色々な銘柄のビールや酎ハイなどがぎっしり入っている。全て350ml缶。
私は一番搾りを選び、グラスは給水機横から。
席へ戻ると店主さんが「ビール、ちゃんと冷えてた?」と確認。
「しっかり冷たいです」と伝えると店主さん指で、オーケーマーク
ビールを開封し2〜3分後、チビチビ飲んでいるとお通しのネギメンマが。 少し酢とラー油を垂らしていただく。
こういう下町ラーメン屋ならではのお通し、いいね。
さらにそこから2〜3分後、店主が生の麺を持ってこちらに「もう、茹でて大丈夫?」と。
最初??となったが、指でグラスを持つ仕草をしながら「もう少し、こっち?行く?」と。
…ああ!そういうことか。
つまりのんべえは酒を飲んだ後の〆で最後にラーメンを食べたいから、まだもう少し酒を飲むか、もう茹ではじめても良いか訊いてくれたわけだ。
こういうお気遣い、嬉しいね♪呑み助としては!
酒飲みにやさしい!素晴らしい!さすが呑み助の街、荒川区町屋ww
今回は昼食で来たので「お願いします」と茹で始めてもらう。
11:44 着丼。
「はい、麺カタメね」と。
一見、味噌のように濁った背脂の浮くスープにもやし、ネギ、メンマが乗り、薄切りだが面積大きめのチャーシューが5枚。
麺を引き出すと、昔ながらの黄色いちぢれ麺。
蓮華でスープを一口、麺を一口。
幼い頃に食べた、屋台ラーメンのようなノスタルジックな味。
出汁感はあまり感じないが、シンプルな味構成でこれも紛れもなく昔ながらのラーメンの味。
昔食ったラーメンって、こんなもんだったよ('60年代生まれ)。
ある意味、現代語で言うところのジャンキー系。身体に良さそうでは無い(失礼)。
チャーシューは味薄めだが、その分スープがかなりしょっぱい系なのでチャーシューをスープに浸して食べるのが良いかも。
ご飯を巻けるほど面積が大きいので、ご飯にネギやもやしを乗せ、チャーシューでくるりと巻いて食べるとちょっと贅沢な気分♪
アタマ(トッピング)で残っていたビールをやっつけ、麺とご飯もあっという間に完食。
結構なボリュームでお腹いっぱい。
ごちそうさまでした♂️
11:57退店。
次回は、ゆっくり昼飲みしに来るかな。
点数は味よりも、店主さんのお人柄に…
☆一部メニューが値上がりしているようです。ご注意を。
写真を載せておきますね。