噂に田がわぬお店
脱サラして料理の世界に飛び込んだ苦労人の大将。毎回特別サービスしてくれた料理はすばらしい。今年は、松茸超不作なのでこれだけそろえてくれただけでもうれしい。
◇水出しの玉露
◆青森野辺地の蕪、松の実、胡麻味噌
◆明石の鯛の煎り酒、芽ねぎ
◆金目鯛と枝豆豆腐、ほうれん草、菊花のお椀
◆三重黒鮑柔らか煮と青森産松茸の飯蒸し
◆八寸:子持ち鮎、揚げ蓮根、いくらの醤油漬け、雲丹千両茄子のお浸し、
このわたの茶碗蒸し、干し柿とチーズの粕漬けの春巻き、
赤味噌無花果のフライ、松茸のフライ
◆熊本産ミスジ、香茸のスリ流しスープにつけて
◆伝助穴子、青森舞茸にチリ酢
◆すっぽん饅頭に松茸、すっぽん出汁の餡
◆丹後の新米白ごはん
◆祖父江銀杏ごはん
◆鶏、しめじ、こんにゃく、えのき、おあげ、人参炊込みご飯
◆黒渋皮煮とアイスクリーム、ブランデーのカラメルソース
圧巻の内容だった。料理の美味しさだけでなく、大将はじめお弟子さんの接客がとてもよく居心地がいいことも嬉しい。来年もよろしくお願いします
現代のかん田川
大将は、最初私と同じエンジニア理系の人間だ。25歳で料理の世界に飛び込んだ。そして4年前このお店をオープンさせた。遅咲きとは言え、まだ若い大将。腰は低いは腕は一流。前来た時よりさらに腕を磨いている。予約が取れない京都を代表するお店になるのは間違えなさそうだ。
◆湯葉豆腐、蟹内子、松の実にアオサ餡掛け
◆明石の鯛、富山のハリイカ、長芋、鯛の肝醤油
◆明石のキスかき揚げ、蕗の薹のお椀
◆本鱒のタタキ 昆布締め ウド クレソン 黄身酢
◆八寸;ホワイトアスパラのクリームコロッケ
子持ちイカ 琵琶湖の稚鮎の南蛮漬け 蕪の胡麻タレ
鯛の子と一寸豆 菜種の小巻すし、ホタルイカ、粟麩
◆京都天王山の焼き筍 鰹節 木の芽
◆平貝 フキ 大根おろし 青海苔
◆花山椒鍋 鳥取田村牛と但馬牛のリブロース
◆丹波篠山のコシヒカリ
◆筍ご飯
◆芹と桜海老のご飯
◆花山椒鍋の玉締め
◆小夏の釜フルーツ餡蜜、ゼリー
今回は、花山椒特別コース。今年の花山椒はむっちゃたかいが、沢山食べさせてもらった。食材の組み合わせがかなりうまくなり、どれもとても美味しい。食べ仲間と楽しい会話にこの料理、とても幸わせだった
噂にたがわぬ料理
東京の三ツ星幸村で修行され、京都に戻られ開業された田がわさん、素晴らしい料理と大将の人柄に引かれ開業早々から人気店に、今回は貸切会で特別に間人のコース。いやーすばらしかった。
◆大福茶(京都で伝わる、一年の幸福と健康を願って新年にいただくお茶)
◆海老芋とうにの黒のり餡
◆明石ひらめ、縁側、やまいも
◆河豚の白子、百合根、銀杏、からすみのお椀
◆鳥羽市浦村牡蠣フライ、たらの芽、ふきのとう
ランプ肉、三陸のあわび、紅白かきなます、
黒豆、たつくり、数の子
◆間人蟹焼き
◆明石海うなぎ飯蒸し
◆せりそば
◆かに雑炊
◆デザート
◇山形政宗
◇蟹の足酒
大将の料理の腕とアイデアはすばらしい。うにと黒のりがこんなに合うとはびっくり、これはすばらしかった。
お椀は、愛知県産の巨大河豚の白子をつかったもの、これがたまらない。
今年は、ズワイガニが豊漁と報道されたりしているが、値段は去年の1.5倍ぐらい。その中最高級とされる間人蟹を堪能することができたのは幸わせだ。
最後までびっくりする食事会だった。
店名 |
Tagawa
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类型 | 日本料理 |
预约・查询 |
075-708-5936 |
预约可/不可 |
仅限预订
完全予約制となっております。 |
地址 |
京都府京都市中京区夷川通御幸町西入松本町575-1 |
交通方式 |
京都市役所前站徒步8分钟丸太町徒步10分钟 距離京都市役所前 496 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥20,000~¥29,999 |
预算(评价总数) |
¥40,000~¥49,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
服务费收费 |
サービス料10% |
座位数 |
12 Seats ( 吧台12席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 请使用附近的投币式停车场 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
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此时建议 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
可自带饮料 |
关于儿童 |
请咨询。 |
服装规定 |
请穿上袜子。请不要用有刺痛感的香水。 |
网站 | |
开店日 |
2017.2.7 |
备注 |
4月开始恢复中午的包场席位。我们接受5位以上的客人,请随意咨询。 |
田川さんは、サラリーマンでエンジニアをしていたと言うから私と一緒でとても好感がもてる。その後祇園丸山、幸村で修業し2017年にオープンした。
◆水だしの玉露
◆蕪、ゴマだれ、蕗の薹、ばちこ
◆北海道毛蟹、フキ柚、かぎわらびに柚子を添えたお椀
◆明石の鯛、和歌山ハリイカのお造り 煎り酒、長芋漬け
◆京都塚原の筍、ワカメ、餡掛け、いとはな鰹
◆南淡路島きすのフリット、行者ニンニク
◆桜の八寸:もずく、フルーツトマト、胡瓜とホタルイカの酢味噌掛け、
そら豆と鯛の子、鯛の白子の春巻き、粟麩、アスパラ、寿司
◆琵琶湖の稚鮎炭火焼き
◆雲丹、ハマボウフウ、クレソン、数の子に土佐酢のジュレ
◆花山椒、牛しゃぶしゃぶ
◆白ご飯 コシヒカリ
◆桜海老ご飯
◆筍ご飯
◆牛しゃぶしゃぶ雑炊
◆目玉焼きご飯
◆きよみオレンジ、宮崎マンゴー、大納言小豆、白玉
もう5回目になるがすばらしい料理だ。今回は私の大好きな筍と花山椒の季節、両方ともたまらない美味しさだ。この日はいつもに比べ食欲があり、ご飯は5杯も食べてしまった