店名 |
Nouvelle Epoque(Nouvelle Epoque)
|
---|---|
类型 | 法式、创作料理 |
预约・查询 |
050-5600-9082 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
京都府京都市左京区岡崎天王町26-6 ホテルオークラ京都岡崎別邸 1F |
交通方式 |
地铁东西线蹴上站徒步约14分钟 距離蹴上 1,022 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
预算(评价总数) |
¥30,000~¥39,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T4010003035121 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
サービス料15% |
座位数 |
58 Seats |
---|---|
个人包厢 |
可能的 可容纳8人 我们会另外收取包间费。 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 有吸烟专用室 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有沙发座位,提供免费无线网络连接,接待轮椅客人 |
套餐餐 |
无限畅饮 |
---|---|
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
料理 |
提供英文菜单,提供早餐 |
此时建议 |
|
---|---|
位置 |
风景优美,饭店内的餐厅,神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,有品酒师 |
关于儿童 |
馆内的儿童只能由中学生 (12岁) 以上的客人使用。 |
服装规定 |
早餐:智慧休闲Lunch:智慧休闲Dinner:休闲优雅 |
网站 | |
开店日 |
2022.1.20 |
电话号码 |
075-771-5766 |
京都 岡崎・・・京都駅からタクシーで北に20分ほどの距離にあるホテルオークラ岡崎別邸の1階にあるメインダイニングである。隣は東本願寺岡崎別院、閑静な場所にあるホテルだ。
平日夜の訪問であったが閑静過ぎてひと気を感じないぐらい・・・寂しさすら感じてしまう雰囲気であった。
そして今回はこちらのメインダイニングにての食事を目的に伺った。
奥の見晴らしの良い席に案内されドリンクのあと早速スタート、アミューズが2品、そしてフロマージュを含むフルコースの始まりとなった。
この日は
アミューズ2種
豆乳のムースと古代米のチップ
白子にいくら
前菜
本マグロとオセトラキャビア、貝出汁とかぶの葉
雲丹を乗せた堀川牛蒡のフラン
香ばしい黒トリュフとアーモンドのアクセント
魚のメイン
長崎産ノドグロのポワレ
ヴァンジョーヌ香るオマール海老のエキューム
肉のメイン
和牛フィレ肉と季節の野菜
芳醇な赤ワインソースと甘酸っぱい黒ニンニクピューレ
フロマージュ
国産フロマージュと京都そよごハチミツ
デザート
柚子の冷菓仕立て 旬の果実を添えて
小菓子 コーヒー
イノベーティブな部分もあるがどちらかというとソース重視のクラシカルなフレンチに近いかな・・どれも丁寧に作られており悪くはなかった。
見た目も鮮やか、華やかで女性受けする感じ・・メインの牛フィレ肉も素晴らしかったし、ノドグロも火入れはほぼ完ぺき・・・とても美味しく頂けた。
この2品はホテルのフレンチにしては上出来であろう。
ただ気合を入れて作ったであろう前菜はマグロはしっとり感に欠けキャビアもオセトラ・・しかもそこまで上質なキャビアではなかったので記憶に残るものではなかった。その他の料理、そして雲丹なども何だか中途半端なものを感じてしまった。
ホテルのメインレストランの料理としては悪くないどころかそこそこ良い方だとは思うが、フレンチレストランで食べた・・という視点で見たときに、何というかウキウキすることが全くなかったのである。
良い意味でも悪い意味でもまとまり過ぎていて「石橋を叩いて渡る」感じのフレンチであった。
ということで料理に関しては満足感は低め・・・
そしてスタッフのサービスは教科書を読む感じ・・・・説明を棒読みのようにして戻っていくだけのように思えた。
そしてドリンクの追加を頼もうかな・・と思った時には周りには誰もいない・・・
終電の時間もあり早めの会計をお願いしたのだが、あまりにも遅かったので受付まで行ってみたらそこから始める始末・・・しかも会計に慣れていないのかなと思えるぐらいの手際の悪さだった。
ここのスタッフ、客の望むサービスを提供するっていうことを分かっているのかな・・
味はそこそこだったが遠方よりわざわざ食べに行く価値は感じられなかった。
宿泊客に対してホテルの敷地から出ずにホテル内だけで完結させるための施設なんだろうな。