店名 |
Rafi No Utsukushii Mori
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类型 | 南亚料理、印度咖哩 |
预约・查询 |
03-6331-3619 |
预约可/不可 |
可预订
前日までに電話連絡すれば特別なバングラデシュ料理を作ってくれます |
地址 |
東京都葛飾区新小岩1-50-8 丸善ビル 1F |
交通方式 |
■駅からのアクセス 距離新小岩 265 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
10 Seats ( テーブル数3) |
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最大宴席可容纳人数 | 10人(坐位) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
不可能 |
料理 |
有素食菜单 |
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此时建议 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
开店日 |
2022.3.20 |
ナマステ。
自称カレー王です。
6月28日。
カレーフェチ仲間がタマタマタマ発見した新小岩の『ラフィーの美しい森』。
2022年3月にオープンしたばかりの、バングラデシュ人店主のラフィーさんが営むレストラン。
メニューは写真からジロジロ視姦済み。
バングラらしいメニューというより、日本人に向けたメニュー構成。
なのでオレは事前に「ボルタとバジは喰らえますか?話はそれからだ。」と電話連絡。
電話口の店主は「30分!30分時間アレバ何でもデキマスヨ!」と自信ありげに流暢な日本語で応対。
うし、侵入してみませう。
◆豆のボルタ
◆ゴーヤのボルタ
◆野菜バジ
◆豆カレー
◆ライス
ボルタてのはバングラデシュのマッシュ料理。
バジてのはバングラデシュの炒め物料理。
冷たい野菜バジはマスタードが効いてて、オレが求めていた素朴なウマさ。
豆のボルタは、食感はじゃがいものボルタと似ているけど、たしかな豆感。
ゴーヤのボルタは、苦味だけでなく、野菜の甘み、青唐辛子の辛味、マスタードのカホリ。
コイツをしっかり白メシに混ぜ合わせて喰らうとウメえんだわ。
ボルタやバジは、どこでもメニューにある訳じゃないから、意外と喰べた事がない人もいるのでは?
素朴な田舎メシのようで、オレは大好物です。
ココのボルタバジセットは、ライスも含め提供温度が低めだから、田舎メシ感をより顕著に感じますね。
喰べ慣れてないと賛否ありそうだけども。
豆カレーも冷製。
クローブやコリアンダーあたりのカホリで喰わせるオリジナル仕様。
うん、自信ありげな電話対応の通り、たしかに腕がよさそうだわ。
◆豆腐のふわふわチーズ焼き
せっかくなんで、アラカルトの中から謎メニューもオーダーしてみました。
グツグツグツグツ癒しサウンドと共に入場。
豆腐とウインナーが敷き詰められた鉄板にチキンカレーをブッかけて、その上からチーズをモッコリ撒いて、焦げ目がつくまでオーブンで焼き上げたヤツ。
ソイツにタバスコをブッかけて喰らえば、そらウメえわ。
メニューにも「最強の主役が揃った激ウマ料理」とまで書かれてるし。
どこまでも自信ありげ。
コレ、日本人なら子供から大人まで大好きなヤツ。
どっからどう喰らっても、間違いなくウマい。
それをバングラデシュレストランで喰らう。
どこか背徳感にも似たこの気持ちが、オレのような変態的には何とも面白い!
喰らいながら店主とダベる。
日本歴17年。
「出来ない料理はないデスヨ!」と豪語する店主。
さらには「フグ以外なら魚だって全部サバけマスヨ!」と。
ある意味美しいメニューの説明書きも店主が自ら考えているそうで、読んでるだけでも楽しい。
「あり得ないほど美味しいんです」
「食べたら2度と他のサラダ食べられないですよ」
「2度と炒飯食べられないですよ」
「食べたら病みつきですよ」
「お客様の声『マジで美味すぎる』」などなど。
ね、楽しいでせう?
ラフィーの美しい盛りとでも言いませうか。
とにかく料理の腕前に自信があるのがメニューから見て取れます。
電話の時点でウスウス感じていたけどね。
それも決してハッタリではありませんよ。
ま、サラダも炒飯も普通に喰いまくってるけどさあ。笑
数ヶ月後にはモスクも新設される予定らしく、今後も新小岩はますますバングラ化が進むでせう。
しばらく目が離せない要注目エリアですよ。
ささ、今夜もイッちゃいますか。
オレはひとりで騒ぎ続けますよ。
今、東東京が熱い!と。