店名 |
Le sorcier(Le sorcier)
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类型 | 法式 |
预约・查询 |
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预约可/不可 |
仅限预订
2025年末までご予約で満席です。 |
地址 |
山口県周南市 |
交通方式 |
从德山站乘出租车10分钟左右 |
营业时间 |
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预算 |
¥15,000~¥19,999 ¥15,000~¥19,999 |
预算(评价总数) |
¥15,000~¥19,999¥20,000~¥29,999
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付款方式 |
可使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
サービス料 10% (テーブルチャージ5%(ノードリンクの場合) |
座位数 |
1 Seats ( 每桌最多4人) |
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最大宴席可容纳人数 | 4人(坐位) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 2台 |
空间、设备 |
平静的空间 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
关于儿童 |
预约后不受理人数变更。也有前后的预约状况,请您谅解。 |
网站 |
【Checkポイント】
■2025年3月まで満席の山口の食材にフレンチを融合するワンオペ隠れ家フレンチ
■コースの所要時間: 2時間30分
山口県徳山にある予約困難になっているワンオペ隠れ家フレンチ lesorcier 。
徳山駅が最寄り、住所非公開の為詳細は伏せます。
内観は外観からは想像がつかない青みがかるグレーのシックな内装が広がり1日1組を迎える為のこじんまりとしながらも美しい空間が用意されている。
橋本桂一シェフは山口県周南市出身で都内でフランス料理の修行を積み2006年に駒沢でle sorcierをオープン。その後地元山口に戻り2015年に現在の店をオープン。
丁寧な接客と拘りの器に山口の食材とフランス料理を掛け合わせるここでしか頂けないフレンチを楽しめる。
攻めすぎる料理ではなくしっかり食べて美味しいをまず感じられ、その上にシェフのアイデアやモダンなエッセンスが入るフレンチが最高だった。
10品のコースにワイン5glassを注文。
■Amuse:ビジョンと名の付いた粉引の器
非加熱トウモロコシと熟成インカのめざめのポタージュ
瀬戸内の塩アイス/コンソメのジュレ/南仏オリーブオイル
↓
甘み雑味なしのトウモロコシに塩アイスの塩気がバランスよく混ざり合う。コンソメジュレが抜群にまとめ上げる。
■Fruits de Mer /Oeuf Pocher/Gaspacho: 水ノ上窯の器
オマール・ブルー/萩産海の幸のマリネ/卵のポッシェ
カラフルなトマトマリネと阿武トマトのガスパチョソース
↓
阿武町トマト火入れして冷やしたガスパチョとトマトのマリネの酸味をベースに赤烏賊、サザエ、蝦夷鮑の食感と旨み、キャビアの塩気が重なり味わい深い一皿に。
■Poisson:竹原の海草の灰釉の器
瀬戸内の鱧のフリット 夏野菜のラタトゥイユを添えて
プロヴァンス産プラックオリーブの白ワインソース
↓
スモークパプリカの香りも良いフワッとした鱧のフリットにオリーブ入りのクラシックな白ワインソースがたまらない。
■Fromage:流れに咲くと名の付いた硝子の器
山梨産デラウェアとブリヤサヴァランの蜂蜜マリネ
ラベンダー香るヨーグルトソース
↓
香りよく酸味もあるヨーグルトソースにブルーチーズのコクと蜂蜜にデラウェアの甘みも重なりさっぱり爽やかな一品に。
■Terrine de Poulet:岐阜"多治見"で作られる白釉の器
万願寺唐辛子と長州黒柏、仏産フォアグラのテリーヌ
無花果・清水白桃・夏トリュフ/パイヨンヌハムのブリオッシュ、豚と塩だけのバイオンヌの生ハム
↓
濃厚でコクのあるフォアグラテリーヌはアルバのサマートリュフで香りとフルーツの甘みを。
ブリオッシュは塩気と旨みのある生ハムを。
■Wagyu avec Raviole:鋳物のような黒い釉薬の器
長萩和牛ホホ肉のプレゼと西京和牛ヒレのロティ/黒トリュフ
むつみ豚のラヴィオリ仕立て/ソース・ヴァン・ルー
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ホホ肉はほろほろに解けてしっとり旨みがあり、山口県産の西京和牛ヒレのロティは柔らかく肉の旨みも強く赤ワインソースと良く合う。
■Avant Dessert:アンティークバカラのグラス
糸島産ルバーブ、プラム、種無しライチのジュレ
クレーム・ヴァニーユ
↓
フォアグラ風味のしっとりクリームとフルーツの組み合わせのバランスが最高。
■Melone et Pistache:爽やかな粉引の器 魯山人の系譜
タカミメロンとアンデスメロン/ 有機抹茶のダックワーズ
須佐のブルーベリーのアクセント
↓
2種のメロンの甘みと水分量の違いを堪能し抹茶の香りのあるしっとりサクッとダックワーズと一緒に。
■Mignardises(食後の小菓子):サルグミンスの陶板
台湾産マンゴーパインのクラフティ ジンジャーミントの香り
夏の果実のショコラ ピスタチオのアクセント
ガナッシュクリームとパッションフルーツ
■Cafe ou The
フレーバールイボスティー(マリアージュ・フレール)
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小菓子とルイボスティーを頂きコース終了。
シェフの想いが籠った丁寧な料理に接客の良さもあるので予約困難になっている理由が分かる!また伺いたい!
◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆
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