Kiharu No Gomasabaya
(きはるの胡麻鯖や)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Sunday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Kiharu No Gomasabaya（Kiharu No Gomasabaya）
|
|---|---|
| Categories | Izakaya (Tavern)、Seafood |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
092-752-3312 |
| Reservation Availability |
Reservations available
一ヶ月前から予約が取れるようですが 是非予約していくのが無難 予約なしの時には午後7時半以降から電話で確認 空いていれば 予約受けてくれます |
| Address |
福岡県福岡市中央区春吉3-21-28 ２Ｆ |
| Transportation |
5 minutes walk from Tenjin Minami Station on the Nishitetsu Tenjin Omuta Line, right next to the corner of Haruyoshi Boulevard 355 meters from Tenjin Minami. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
￥4,000～￥4,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥5,000～￥5,999￥4,000～￥4,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
| Table money/charge |
セット料金として500円(税別) 付け出し付き |
Seats/facilities
| Number of seats |
28 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables Ashtray installed outside restaurant |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
|---|---|
| Food |
Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Secluded restaurant |
| PR for restaurants |
A delicacy of the utmost freshness! Enjoy the Goto mackerel, which is in season now, to your heart's content.
Soon after it opened, the word "mackerel cuisine = Kiharu" became established. Now, half of the customers are from outside the prefecture, and it has become a popular restaurant with a high reputation |
天神南駅から徒歩数分の西中洲にある、サバ料理が人気の海鮮居酒屋。
直前に予約したところ、開店直後のカウンターを確保できました。
予約なしで来られる方もいらっしゃいましたが、お断りされるか時間限定でカウンター席に案内だったので予約は必須のお店だと思います。
平日の開店直後の17:30に訪れました。
当初はカウンターのみでしたが、少しずつお客さんが増え出して１時間後にはほぼ満席。
この日の1番の目的は『胡麻さば』を頂くこと。
メニューや他のお客さんのお皿を見ていると、さば料理以外にも美味しそうなものは沢山ありましたが、さば料理目当てで来たからにはできるだけ多くのさば料理を頂いていこうと決意（笑）
ますばお通し３種。
海鮮茶碗蒸し、滑らかな舌触りで海鮮の風味がよくお上品な味付けで一品目から美味しい。
そぼろ大根、優しい味つけで安心する美味しさ。
酢もつ、さっぱりとしてて歯応えが良くお酒に合う美味さ。
お通しだけでも3種類異なるジャンルの美味しさが味わえ、期待できる予感しかしません。
そして、ここからがお楽しみのさば料理です。
『胡麻さば』、ごまの香りと甘じょっぱい味付けのタレがさばに絡みたまりません。お酒との相性が良いのはもちろん、白いご飯の上に乗せてがっつきたくなる。
そもそも、他の地域ではあまり馴染みのない、痛みやすいさばが生で食べられるだけでもありがたい話。
これが目当てでやって来たのでこの時点で満足度はかなり高めです。
『炙り鯖刺し』、新鮮なさばでしか味わえない脂の乗った刺身の表面を炙ったさばを、かぼすをキュッと絞り添えられたみょうがと一緒に頂くと抜群に美味しい。
見た目は、しめ鯖の炙りのようだけど全然違いますね〜、美味っ！
『サバの焼味噌』、さばの身とねぎを混ぜた味噌をしゃもじにベッタリと塗って炙ったものですが、味噌の香ばしさと甘辛さが引き立ち普通に美味しいですが、さばの存在感は一番少なかったかもしれません。
酒のアテとしては最高に上手く、白飯を頼みたくもなる一品ですね。
『サバのコロッケ』、薄い衣に大きめのゴロゴロしたポテトとたっぷりのさばの身が混ざり、ちょうどいい塩加減になってて美味しかったです。
『焼きサバのポテトサラダ』、完全に映えを狙った盛り付けですね（笑）ポテトサラダがにさばの旨みが混ざり面白い味になっています。
もう少し頂こうと思ったのですが、お酒を飲んでいると無性にラーメンが食べたくなってきました（笑）
泳ぎさば刺し、さばチャーハンを断腸の思いで諦めフィニッシュしました。
博多は安くて美味しいお店が多いですね〜。