Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Kappou Ryuu
|
---|---|
Categories | Japanese Cuisine、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5872-0666 |
Reservation Availability |
Reservations Only |
Address |
東京都港区南青山4-26-12 ボ・アード青山 B1F |
Transportation |
Tokyo Metro Chiyoda Line Omotesando Station Exit A5 8 minutes walk Tokyo Metro Hanzomon Line Omotesando Station Exit A5 8 minutes walk Tokyo Metro Ginza Omotesando Station Exit A5 8 minutes walk 620 meters from Omote Sando. |
Opening hours |
|
Budget |
¥20,000~¥29,999 ¥4,000~¥4,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT4011001113331 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Table money/charge |
サービス料10% |
Number of seats |
12 Seats ( 8 seats at counter, 4 seats in private room) |
---|---|
Maximum party size | 12people(Seating) |
Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Counter,With power supply,Free Wi-Fi available |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine |
---|---|
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,English menu available |
Occasion |
With family/children |Business |Alone This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2022.2.23 |
Phone Number |
03-6427-7734 |
昨秋、銀座一丁目『うち山』
https://s.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002322/dtlrvwlst/B468839279/
にて大満足鯛茶漬けランチを2回も食した私。
暑い苦しいレビューもアップしました。
そうしましたらマイレビのゆっきょし様が
『コチラはうち山ご出身の大将が包丁をふるっておられますよ、年内なら3000円台で鯛茶漬けランチをお召し上がり頂けますよ』
とお教えくださいました。
残念、年内は都合がつかず、開けて1月に4400円に値上げしましたが、それでもあのうち山さんの系譜なら間違いないだろうと予約をしました。
●鯛茶漬けセット 4400円 (税サ込)
・フグにポン酢餡と白子のソース混ぜて ☆3.9
とにかく、このポーションの多さにビックリ。
(このポーション多さはお土産にまで徹底しておりました!嬉しい(>◡<๑))コリコリとしたフグ皮の食感、完全に混ぜるより、ふんわり混ぜたほうが二つのソースの対比がわかってより美味しいかも。
・海老と里芋のだし巻き玉子の生姜餡 ☆4.5
これは贅沢なだし巻き玉子で、プリっとホックりの食感の違いが面白いだし巻きでした。
また大将みずから目の前で焼き上げてくださいますのでそれも見事でした。
・牛タンの辛味噌仕立て ☆3.9
味噌に一味の辛さかな、タンを引き立てるいいお味です。夜はタン先、タン筋を除いたタン芯を焼いたものがコチラのスペシャリテだそう。
・鯛茶漬け ☆4.5
・福島の会津ライス、コシヒカリ
・右側のたれ・しょうゆのきいたの
・左側のたれ・九州もろみの甘めの
九州もろみは和え物や酢の物のような気がしてきたので、結局右側のお醤油の効いた方を多く使いました。
お刺身はなんと12枚!『うち山』さんの1.5倍くらいのボリュームなような。
ねっとりとしたなんともいえない食感でした。
・残ったご飯はお土産に山椒とじゃこのおにぎり三つにしてくださいました。
これ、オマケのおにぎりなのにおじゃこがたんまり。お米もお土産にしておにぎりの状態でももっちり。この量のおじゃこに負けないお米の甘さ。
今年はいつものつや姫が良くなかったから仕方なくと大将はおっしゃってましたが、これ以上ってあるのねー!( ゚д゚)!!!
・デザートはごまプリン、抹茶プリン、黒糖ゼリー、牛乳かんかのいずれか。抹茶をセレクト。
お店では、ごまと抹茶にはきな粉、黒糖には生クリーム、牛乳かんには…失念!味変アイテムが付きます。
濃厚だ〜、でもコクもあるけどあくまでさわやかな後を引かない味。
瓶を逆さにしてたれないぎりぎりの固さにしてあるそうで固さ加減も絶妙。
いや〜今日もいいランチだったなぁとしみじみしてると、ご主人とお隣さんが
『コレをお土産にしたいと仰るお客さまがいらしてじゃ、瓶で作りましょう!となったんです』と。
そんな話を聞いちゃぁ、ワタスは黙っていられません。早速うかがってみましたらお一つ580円でお土産に出来ました。
お土産の黒糖ゼリーはコチラも香りは瓶を開けた途端ふわんと香るのですが甘さは後をひきません。
ごまプリンはうん、コチラはごまプリンだけどもっと何か高級なナッツを使ってるんじゃない?と言いたいみたいな…あー、もう上手く言い表せないけど、とにかく美味しい!
本当は瓶プリンを半分こなんてグチャグチャになるし、オットのためのお土産だからいやしく半分こずつなんてよくないのですが、やっぱりやって良かった半分こ。
3種類の中でごま味が1番気に入りました。
お土産を口にしたオットも珍しく『美味いな』と。
そういえばコチラを包みながら、ご主人が、
『お客さまが、近くのヨックモックまで手土産を買いに来たけど歯の悪いおば様にはコチラがいいかも?数があれば…と電話頂いて、嬉しいですよね〜本当に』
と、うれしそうにお話されていました。
このお店には良いお客さまがたくさんいらっしゃるなぁ、ご主人のお人柄だろうなぁと聞いてるこちらもうれしくなってたら、箱が3個入りだからとプリンを一個サービスしてくださいました!
わーん。・゚・(ノД`)・゚・。感激ですー。
ご主人は最初は真剣に盛り付けなさってるので、話しかけたりしたらいけないわ!と思っていたのですが、そのうちにつかず離れず少し聞こうかな?のタイミングで色々とお料理内容の説明、使ってる調味料のパッケージなど見せてくださり、とても気さくでご親切な方ですっかりファンになってしまいました。
小さなお子様のお誕生日会で貸切りなども対応可能だそうです。
りんご味のおこさまびーるがメニューにありました。
マイレビゆっきょし様にお教え頂き、ステキランチに出会えた事も合わせて…
心から、心からご馳走さまでした。