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This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
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生肉の饗宴
西麻布の人気肉割烹屋さんです。
元ダンサーだった、大将、近重さんが、
ノリのいいサービスで楽しませてくれました。
石畳のエントランス。
高級感があふれています。
店内は、すべて個室です。
この日は、特別リクエストで、
生肉の比率多めでコースを組んでいただきました。
1、白子とあおさの茶碗蒸し
きっちりと美味な出汁です。
2、・サーロインの寿司
・和牛おはぎ
糯米の酢飯を、ユッケといぶりがっこで包んであります。
早速の生、うれしいです。
3、三味ロック
ランプ、雲丹、いくら、キャビアを
海苔巻きで。
至福です。
4、焼き
・島根産タン
・鹿児島産ハラミ
いずれも、分厚いカット。
大将自ら焼いてくれます。
タレは、珍しいみかんソース。
淡路の玉葱とみかんのソースで、
みかんは、大将が仲良くしている
「鮨 りんだ」の大将の母上から
送っていただいているものとのこと。
このタレ、抜群に美味。
いつもとは、一味違います。
5、けんしろう焼き
ここで、大将が、蓋つきガラス容器をもって
登場。
蓋をあけると、中から煙が。
鳥取産万葉牛のシャトーブリアンを
低温調理してから燻製にしたもの。
ほのかな燻製香がとてもいいです。
6、サーロインの棒寿司
棒葉と生姜を挟み、
韓国のりの塩味でいただきます。
7、かつサンド
赤牛のフィレに、ブリオッシュ。
某パン屋さんに、秘密で作っていただいている
ブリオッシュとのこと。
ブリオッシュもフィレもふわふわで、
歯がなくても食べられそう。
8、フィレ肉の食べ比べ
・米沢牛
・神戸 勢戸さんの牛
これは、もう好みの世界ですが、
脂ののりなどに個性がみえます。
9、和牛「削りうし」
「削り節」ならぬ「削りうし」
こちらだけでしかいただけない逸品です。
なんと、川岸さんのハバキを、
生ハム業者さんに依頼して、
エイジングして乾燥し、鰹の削り節の
ように仕上げたものです。
それを、目の前で、削り節器で削ってくれます。
なんとも贅沢な食べ方です。
まずは、削り立てをお味見しましたが、
肉の旨味がさらに深くなっています。
それを、TKGにたっぷりかけていただきます。
もうなにもいえません。
10、ほうじ茶最中アイス
四角い最中は、「けんしろう」のロゴ入り。
お供は、梅酒のソーダ割。
近重大将は、勢戸さんや川岸さんなど、
生産者さんのところへも趣き、
(これから伺うところもあるそう)
勉強熱心。
なによりも、オリジナルのあるものを
生み出していることに、驚きです。
とても楽しいコースで、
大将の気さくで謙虚なお人柄にも
好感がもてました。
Restaurant name |
Nishi Azabu Kenshirou
|
---|---|
Categories | Yakiniku (BBQ Beef)、Horumon (BBQ Offel)、Beef dishes |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5589-4632 |
Reservation Availability |
Reservations Only
Reservations are accepted from Monday to Sunday (13:00 to 23:30). Please note. |
Address |
東京都港区西麻布4-2-2 Barbizon92 1F |
Transportation |
10 minutes walk from Roppongi Station on the Tokyo Metro Hibiya Line 10 minutes walk from Hiroo Station on the Tokyo Metro Hibiya Line *The entrance faces Gaien Nishi Dori. 746 meters from Hiro o. |
Opening hours |
|
Budget |
¥10,000~¥14,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT4011001119683 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Table money/charge |
Service charge 10% |
Number of seats |
32 Seats ( 4 rooms for 2 people, 4 rooms for 4 people, 1 room for 8 people) |
---|---|
Maximum party size | 8people(Seating) |
Private dining rooms |
OK For 4 people、For 8 people All seats private room |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed There is a coin parking nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about wine |
---|
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Secluded restaurant |
Service |
(Surprise) Party accommodations,Sommelier |
Website | |
The opening day |
2015.8.5 |
Phone Number |
03-6427-2949 |
Remarks |
Sister store information “Yakiniku (Grilled meat) Ushimitsu Ebisu Main Store” Opened on February 9, 2017 https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13204541/" target="_blank" rel="nofollow">https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13204541/ “Yakiniku (Grilled meat) Ushimitsu Ichimon Meguro Store” Opened on June 29, 2017 https: //tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13208975/ "USHIMITSU NISHIAZABU" Opens September 14, 2019 https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13234449/ "Ginza Chikamitsu" August 2020 Opening on the 7th https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13247552/ “Ginza Chikamitsu 6-chome” Opening on July 4, 2021 https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13259532/ “ Yokohama Ushimitsu” opens on September 16, 2021 https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14083688/ “Ebisu Ushimitsu” opens on March 12, 2022 https://tabelog.com/tokyo/A1303 /A130302/13267853/ "Ginza Chikamitsu Namiki Dori" Opens on May 30, 2022 https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13270036/ "Edo Yakiniku (Grilled meat)" Opens on May 30, 2022 https:// tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13270037/ |
数年ぶりで、お邪魔しました。
全室個室で、プライバシーが保たれ、
接客もとても丁寧で、
スタッフさんが専属で、
お肉を焼いてくれます。
お肉は、やはり焼きが命なので、
プロに焼いていただくに限ります。
名物の雲丹ユッケドックから始まり、
コースの随所に進化が見られ、楽しく、
安心して、焼肉をいただけます。
グループ全店で、2か月に1度、
料理コンテストがあるそうで、
日々の努力と克己勉励の姿勢が
目に見えてわかります。
コースは、5種類ほどありますが、
この日は、「懐 futokoro」22,000円を
いただきました。
内容です。
1,和牛の雲丹ユッケドック
箱入りの雲丹
長方形に成型したユッケ
海苔
が、登場。
海苔を炙り、目の前で、
雲丹を盛りつけ、ユッケドックが
完成です。
海苔は、「丸山海苔店」の大はしり。
旨味たっぷりです。
2,茶碗蒸し
低温で調理したトロリとした
茶碗蒸し。
シマチュウが入っています。
脂と卵の旨味のバランスが抜群。
3,和牛サーロインの焼きすき焼き
タレをつけた万葉牛のサーロインに、
目の前で、甜菜糖をたっぷり。
これを焼き、春菊をのせ、
温玉といただきます。
まさに、すき焼き。
4,タン元
ハラミ
神谷商店のものです。
品質はお墨付き。
タン元は、片面をじっくり焼いて
くれます。レモンで。
ハラミは、自分の脂で揚げるように、
焼いてくれます。
香りを纏わせ、片面はレアで。
泡醤油と山葵で。
5,箸休め
菜の花の酢味噌和え
鰹節と同じ手法で作られた
牛節と。 しっとりしています。
6,厳選ヒレのブリオッシュカツサンド
トーストと、揚げたカツ、
ソースが登場。
これも目の前で仕上げてくれます。
断面のレア感が食欲をそそります。
歯が要らないほど、柔らかです。
7,ヒレ産地別2種類食べ比べ
群馬と茨城常陸牛のヒレです。
群馬は、黒醤油ダレで、
茨城は、柚子生姜ダレで。
色味、テクスチュア、旨味の
違いを楽しめます。
8,お食事
ローストビーフと山菜藁焼き土鍋
藁の香りを纏い、
山菜のほろ苦さが、春を感じさせてくれます。
山葵醤油がたっぷり。
9,けんしろう最中
これも見た目、いつもと同じですが、
進化していました。
最中は抹茶
ほうじ茶アイスに、
ラズベリーとストロベリーのソース、
そして、練乳を。
お供は、
赤ワイン
OZV ZInfandel
お肉の質も厳選され、
洗練された、温かい接客で、
心行くまで、リラックスして、
焼肉を楽しめるお店です。