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冬のフルコース、味付を変えてパワーアップ! : Hato Nikuya

Official information

This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.

Pigeon meat and ancient oriental cuisine

Hato Nikuya

(鳩肉屋)
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3.9

¥8,000~¥9,999per head
  • Cuisine/Taste3.9
  • Service3.9
  • Atmosphere3.8
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks3.8
2022/01Visitation2th

3.9

  • Cuisine/Taste3.9
  • Service3.9
  • Atmosphere3.8
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks3.8
JPY 8,000~JPY 9,999per head

冬のフルコース、味付を変えてパワーアップ!

来店2回目、夏と冬のメニューが若干料理方法が変わっていました。
メゼという前菜10種がワインを飲ませてくれるわ。
一つ一つが異なった味で少しずついただける異国情緒満喫できるメニューで、これ好きです!

メインの鳩肉焼きが丸焼き状態が出てこなく、
素焼きポットで焼いてあり、食べやすくカットした状態です。
味付も4種類、1人1人選べるとのことで予約した時に
トマトブラックペッパーボタニカルを選んで食べ比べすることに。
これが予想以上にハマる味でした!!
それに見た目も凄く綺麗で、豪華で、ややっや!豪勢なメイン!

ブラックペッパーは自家製ソースを漬けて焼き上げそうなんですけど、中華っぽいです。
ボタニカルは見た目中華料理ぽいけど白ワインで焼き上げててオリエンタルって感じですね。

お話によると鳩肉を8日間熟成を入れ、低温調理後、仕上げに焼き入れをいれて
さらに鳩肉の旨味を出しているそうです。

ナイフとフォークが出たけど、鳩肉は骨付きなので手っ取り早く手で食べました。
手で持って骨周りまで残さずしゃぶりつくすのが礼儀でしょう(笑)

鳩肉のホルモンミックス炒めは下に長ねぎが焼かれていて甘みがあり
ホルモンだから食べやすさも〇です。

フランスやエジプト、アラブ諸国、中国では鳩肉はポピュラーなのに
日本では焼き鳥も北京ダックも食べるのになかなか一般的にならないですね。
不思議です。一回食べたら「今まで何で食べなかったのか」と思うのに!

8800円フルコースを食べたけど、私には少し量が多かったので6600円でもよかったのかも。
でもメゼ10種類は外したくないという葛藤も多大にあるのよね。

満足度は前回より上!メインの鳩肉の味付が凄かった。
メインのあと2種類の焼き方、こちらも試してみたいです!

  • Hato Nikuya - 最初のセット

    最初のセット

  • Hato Nikuya - メゼ10種類が外せない!

    メゼ10種類が外せない!

  • Hato Nikuya -
  • Hato Nikuya - オレンジワインで乾杯

    オレンジワインで乾杯

  • Hato Nikuya -
  • Hato Nikuya -
  • Hato Nikuya - オリエンタルの香りがするサラダはサッパリ

    オリエンタルの香りがするサラダはサッパリ

  • Hato Nikuya - ちょっと日本酒が欲しくなる前菜

    ちょっと日本酒が欲しくなる前菜

  • Hato Nikuya - ふわふわの魚卵の天ぷら

    ふわふわの魚卵の天ぷら

  • Hato Nikuya -
  • Hato Nikuya - ムール貝のチウラ詰め

    ムール貝のチウラ詰め

  • Hato Nikuya - 鳩の脳が甘い!

    鳩の脳が甘い!

  • Hato Nikuya -
  • Hato Nikuya - 豆のスープはコクがある

    豆のスープはコクがある

  • Hato Nikuya - トマトブラックペッパー味

    トマトブラックペッパー味

  • Hato Nikuya - ボタニカル味

    ボタニカル味

  • Hato Nikuya -
  • Hato Nikuya - ホルモンミックス炒め

    ホルモンミックス炒め

  • Hato Nikuya - 蕎麦の実と鳩スープの粥は優しい味です

    蕎麦の実と鳩スープの粥は優しい味です

  • Hato Nikuya -
2020/08Visitation1th

3.8

  • Cuisine/Taste3.8
  • Service3.9
  • Atmosphere3.8
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks3.8
JPY 8,000~JPY 9,999per head

古来海外セレブの御用達「鳩肉」を食べに行く!

美味しい肉といえばA5ランクの霜降り牛を思い浮かべ勝ちですが、
実はそれと対極のグルメ食材があって、食通の耳目を集めています。

それがジビエの世界。野性の鹿や猪を使ったジビエ料理は今日本でも
秘かなブームになって来ました。

余分な脂肪とは無縁の締まった肉は噛めば噛むほど旨味が溢れ
飽きが来ないばかりでなくヘルシーでもあるため、古来海外セレブの御用達でもあります。 

という訳で、私、とうとう鳩肉を食べに行ったのです。
場所は、赤坂。入口には可愛い鳩の置物があります、 
地下への階段を下りたところに、鳩肉屋の看板が。 

ここは完全予約制なので、予約がない時は鳩肉を用意していないので、
不意に来ても食事はできないそうですよ。

店内はそう広くはなく、12人ほどで満席になり、とても落ち着いた雰囲気。
貸切でワイワイと使うか、静かに食事を楽しむという感じです。 

鳩肉にあうワインとして、主にワイン発祥の地とされる黒海周辺の国々で
作られたワインが揃っていました。 

グラスでいただけるのはトルコ産のアンシラというワインだけだったので、
まずはこちらを乾杯のドリンクとして注文。
色が美しくチェリーっぽい味わいの美味しい赤ワイン、甘い口当たりです。

一人前税抜6,000円の『お試しショートコース』と
同じく8,000円の『鳩肉と古代オリエンタル料理コース』がありどちらもキジバト1羽分。
ショートコースは一羽まるまる素焼きなのに対し、
古代オリエンタル料理コースは半身を素焼き、残り半身を炒めたり、干し肉にしたり、
北京ダック風のローストにしたりと様々な味のバリエーションが楽しめ、
ローストする時に出た鳩の油であえた土鍋ご飯が付いてきます。
これは文句なしに8,000円コースの一択!をオススメです。

まずは、メゼ(前菜)
旬のオーガニック野菜や食材を使用した、ダイナミックな前菜プレート。
銀食器がオリエンタルの世界に一気に引っ張り込んでくれます。

・ビーツとヨーグルトのディップ
・茄子のディップ
・オリエンタルサラダ
・インゲンのオリーブ油煮
・ムール貝のチウラ詰め
・発酵茶葉ラペソーと押し豆腐の和え 

ビーツや茄子のディップはこんな味付けかと異色文化の味わいに出会います。
ムール貝のチウラ詰めは、ナッツ,ほしぶどうやいろんな物がmixされていますね。 

スタッフさんから鳩肉のカット動画を見せていただきます。
自分たちでカットするんですって。
私はカットに自信がないので相方にやってもらうことにしました。

この店で扱うのは古代より高級食材として珍重されるキジバトで、
長距離飛行に耐えるスタミナがあり、食べても臭味が少なく上品な味がします。
(よくお寺で見かけるドバトとは別種、高級フレンチで定番のピジョンです)

こちらのキジバトは専用に飼育されたものなので、
厳密にはジビエというより地鶏に近いのですが、
それでも赤身肉の深いコクと繊細な味わいはジビエも凌ぐとさえ言われます。

料理に使うのは生後30-40日のヒナ鳥で、血抜きをせずに体内に鬱血させる
エトフェ処理を施してあるため、濃厚な味わいが得られます。
結構固さがあるので、男性にカットしてもらうといいかも。
途中で肉汁が出るので、付け合せのポテトに垂らします。 

鳩の丸焼き。赤い身で非常に弾力のある肉でイメージとは違いました。
やはりジビエの印象が強く残ります。 

ピジョン一羽が約400g前後なんですが、チキン一羽だと約900gなので
およそ半分以下の大きさのため、骨周りに付いた肉に喰らいつく感じになります。
手足などは当然カニを食べる時みたいに無口になってひたすらかぶり付きます。
なので初めてのデートにはお薦めしませんけど、
並のグルメには飽き足らない有志を募って訪れると思い出に残る一夜になるでしょう。

トルコの伝統的な酒「ラク」
45度とけっこう強い酒なので、水割りで飲まれることが多いらしい。
そして最大の特徴は、水で割ると白く色が変わること!
味が強くて美味しいとは違うけど、トルコの雰囲気に浸れます。

ホルモンミックス炒め
砂肝、ハツ、レバー、肺、首皮さえずり(食道)、ボンジリが葱でいためてあります。
焼き鳥にでるメニューみたい。
とっつきやすい一品ですね。 

脳、背肝、バルサミコソース
干し肉(腿、手羽) 


うわっ、これは私もびっくり。やっぱり頭が出るとびびります^^
脳は脳みそをスプーンですくってバルサミコをつけて食べます。珍味ですね。
女性は勇気がいりそう、干し肉はひじょーーーーに美味いです! 

胸肉ロースト、パリパリ川と紅麹マリネ
こちらは食べなれた味、北京料理っぽいです❤

チョルバス(れんず豆)のスープ

とても優しい味でこのまま飲んでも美味しいのですが、
レモンとすりニンニクをいれて食べるものなのですって。
いれると一気にオリエンタルの風味が出てきます。
ニンニクは入れすぎに注意、新鮮なすりおろしなので少しずつ入れると良いって感じですよ。

干鳩肉入り鳩油和え土鍋ごはん

細長いタイ米を使っていて、鳩油との絡み合いがよいのです。
サラサラした米がこんなに鳩油とマッチするとは!
鳩油は鳩肉をローストした油をいれるそうなんです。美味しいはずよね❤ 

デザートの三種のベリーアイスと「ノアの箱舟」プリン

「ノアの箱舟」プリンと称したのが、ムハッレビ。
牛乳と米粉と砂糖を用いて作るトルコの菓子で、私ははまりそうです!
変わった味だと思うので、好き嫌いはあるかもしれません。

最後にトルコの茶器でお茶で終わりました。

大体、日本人は海外に長くいた人以外はまだまだ鳩肉を食べたことがないと思います。
鳩肉についてはスタッフが丁寧に説明してくれるし、
初めての人でもそういう意味で素直に聞く、素直に感動することができる料理だと思いました。

毎日食べに来る料理とは違うものの、グルメの集い、旅行好きの集いに
この店を使ったら盛り上がること間違いないでしょう。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Hato Nikuya
Categories Chicken dishes、Creative、Bistro
Phone number (for reservation and inquiry)

050-5456-9277

Reservation Availability

Reservations Only

※完全予約制の為、予約は前日の17:00まででお願い致します。
※但し、チャイナご利用のお客様は2日前の17:00までのご予約でお願い致します。

Address

東京都港区赤坂4-3-11 高嶋11ビル B1F

Transportation

5 minutes walk from Akasaka Station on the Tokyo Metro Chiyoda Line 8 minutes walk from Akasaka-mitsuke Station on the Tokyo Metro Ginza Line and Marunouchi Line

223 meters from Akasaka.

Opening hours
  • Mon

    • Closed
  • Tue

    • Closed
  • Wed

    • 18:00 - 23:30
  • Thu

    • 18:00 - 23:30
  • Fri

    • 18:00 - 23:30
  • Sat

    • 18:00 - 23:30
  • Sun

    • Closed
  • Public Holiday
    • Closed
  • ■ 定休日
    2023年6月19日から日〜木定休日
Budget

¥8,000~¥9,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥10,000~¥14,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Table money/charge

なし

Seats/facilities

Number of seats

16 Seats

Maximum party size

16people(Seating)
Private dining rooms

OK

For 2 people、For 4 people

We do not charge a private room fee.

Private use

OK

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Comfortable space,Free Wi-Fi available

Menu

Drink

Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about wine

Feature - Related information

Occasion

Business

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant

Website

http://hatonikuya.com/index.html

The opening day

2020.5.12

Phone Number

03-5545-5118

Remarks

The shop is located on the first basement floor, and there is only a small sign next to the stairs going down to the basement, so it may be a little difficult to find. There is a staircase going down to the right of Chinese Cuisine Sichuan Yaen.