Restaurant name |
Kippou Shoui
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Categories | Creative、Innovative |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3354-7766 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都新宿区住吉町2-18 ウィン四ッ谷 2F |
Transportation |
78 meters from Akebonobashi. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
16 Seats ( カウンター席7席 テーブル席4人掛け2卓 1人掛け1卓) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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The opening day |
2013.5.8 |
2021年5月の昼です.
曙橋の飲食店ビルにきました. ここの2階は全て飲食店です. 両隣のアンブレットや定食屋には行ったことがありますがこちらは初めて.
緊急事態宣言下で平日昼、しかも雨ということもあってかL字カウンターに先客2名のみ. 奥にはテーブルも3卓ほど. 調理など全てご主人1人でこなしているみたい.
◇豚の網脂包みハンバーグ(税込1100円)
まずは新玉ねぎのポタージュが小さなコップで登場. ひんやり、サラッとした舌触りの上品スープ.
続いてサラダ. キャベツ千切りを中心にレタス等が入ってます. ドレッシング、というかそれとは別にペッパーが振られていてアクセントとして効いてます. これはちょっと面白い. 1000円ランチのサラダとしてはボリュームも味もかなり良い.
ここから少し間が空いてメインのハンバーグが来ました. ご飯と味噌汁、小鉢も一緒です.
ハンバーグはラグビーボールみたいな形で中までふっくらしっとり. 断面から脂をたっぷり含んだ肉汁が流れ出すくらい. 網脂で包んでいるので風味が少し独特ですが、その分脂がプラスされてるのかな.
最後のデザートは八角のシャーベット. 八角は確かインフルエンザの薬のタミフルの原料のはず. ここで食べるとは思わなかった.口直しという意味かと思うけど、これはなんか子供が苦手な薬を飲まされた気分.
税抜1000円ランチとしては質も量も充分でした. ジャンルはイノベーティブ、創作となってますがその本領発揮は夜ですかね.
この界隈でのランチにはちょうど良さそう.
ごちそうさまでした.