天才料理人が作るここでしか食べることのできない料理
約半年ぶりに伺うことができた。今回もまたまたmeerさんからのお誘いである。meerさん、いつも貴重な席をありがとうございます!!
今回も貸し切り会で気の合った仲間だけでの食事となった。予定の時間に行くと待合室にはほぼ皆さんお揃いで、すぐにカウンターの方に移動となった。いつもながら思うことはこちらのカウンター、漆の黒塗りでいったいどれだけお金をかけているのだろう??と下世話なことではあるがつい考えてしまうのである。また野嵯和マーク入りのお盆は今回は緑色の漆仕立て、これもお金をかけているなあ~~ 下品な詮索をしてしまい申し訳ないのだが・・・
まずは中にたっぷりと雲丹の入ったスープからである。濃厚な雲丹の旨味が口の中に広がりとても美味しい~~
そして鮎を焼いたものが乗ったお鮨に極太の太刀魚のフライが続いた。素揚げのアスパラがアクセントとなりこれも抜群に美味しかった。太刀魚は一流の料理人の手にかかるとかくも変化するものなのか、とつくづく思い知らされる・・・
そして次はまたまたビックリするものであった。極太の車海老を炭火で焼き、その上に雲丹のソースをかけてあるのだが、雲丹を箱ごと炭火の上に乗せ、ある程度火を入れてからソースにするのである。焦げた箱からは雲丹の香りがして抜群の組み合わせのものであった。これも他では食べることはできないなあ~~
クリスタルのキューブの上に乗ってとても映えるお造りを頂いた後は軽く炙った大トロである。
大トロの上に黒トリュフをこれでもか!というぐらいかけて頂いた。これも美味しかったのは言うまでもない。そして残りのトロをまきずしにして頂いた。もう最高に幸せである。
すると大将が大きな鰻を焼き始めた。その鰻を炭火で焼いてるのを見て
「あれ??この鰻って7人分にしては少なくない??」
と言っている人もいたが、焼き上がった鰻を切り、その鰻にピンク色のシャトーブリアンを巻くという何とも想像もつかなかった料理に仕上がった。
食べてみると想像以上に美味しい!!鰻とシャトーブリアンがこんなに合うなんて!!かなり感動する料理であった。
その他2~3種類の料理を頂き最後はノドグロで出汁を取ったカレーであった。野嵯和さんでカレーを頂けるとは嬉しいサプライズである。これも和の雰囲気のする絶妙なカレーであった。
今回の料理もさすがというには恐れ多いどれも手抜かりのない美味しい物ばかりであった。そこに大将の冗談とも本気とも取れる思わず笑ってしまうジョークを聞きながらの楽しい会であった。
自分では行けないお店なのでmeerさん、また誘ってくださいね~~
次回もとっても楽しみなのだ。
天才のアイデア!!アッと驚く創作和食!!
自力では行けないお店の代表格である(涙)。今回もmeerさんの食事会に参加させて頂いて約1年ぶりに訪問することができた。meerさん、いつもありがとうございます!!
まだ私は2回目の訪問ではあるが、「何となく」ではあるがこちらのお店の凄さ、というものを今回垣間見た気がした。場所は非公開なので書くことはできないが、賑わっている街の一角にある。看板はなく知らない人から見るとこちらが飲食店とは全く分からないだろう。扉を開けてすぐにウェイティングルームがあり、こちらでメンバー全員そろうと奥のカウンターに案内してもらった。カウンター席は6~7席で横一列だ。またカウンターはとても上品な漆黒でであり、この雰囲気がこれから楽しめるであろう極上の料理を否が応でも期待させてくれるのである。
さて今回は貸し切り会であったので皆さんお友だち、一つの空間で和気あいあいと誰にも遠慮することなく楽しい時間を過ごすことができた。寡黙な大将だがたまにパンチの効いた会話が飛び出し場を盛り上げてくれるのだ。また奥様は隅々まで心配りをされ私たちの過ごしやすい環境を作って下さっていた。
さて最初の料理は冷たいカニのジュレ?からであった。もう何と表現したらよいのか分からないのだが、一品目からとても素晴らしいものであった。こういうのを頂くと先が楽しみになるなあ~~
そして2品目で早速アルバ産白トリュフの登場である!!ちょっと早いんじゃないの??なんて思ったがこちらの流儀ではあまり関係ないらしい(笑)ブリオッシュのようなもの上にいくらを乗せ、その上から大将が「これでもか!!」というほどかけて下さった。もう部屋中白トリュフの香りで充満してしまった。最高の時間だったなあ~~
そのあとは焼いたサンマを海苔で巻いたもの、そして中トロの上にキャビアを乗せたものを頂いた。どれもアイデアが凄くてそれでいて抜群に美味しかった。
そしてこれは初めての体験であったがラ・フランスの中をくり抜いて白味噌仕立ての下仁田ねぎが煮込んであった。食べるたびにラフランスの良い香りと甘い味が心地良かった。また器となったラフランスは火が通って柔らかくなっており美味しく頂いた。お腹がいっぱいになるので小食の人は残して下さいとのことであった。
その他柚子の中にいくらと白子の入ったもの、車エビ、マツカワガレイのお造り、雲丹と銀杏を頂き、この日の肉料理は鴨であった。これも素晴らしく美味しい・・・・
最後にカレーもあるということで頂きお腹いっぱいになった。デザートはこの時期にはあり得ないスイカでこれもとても甘くて美味しいものであった。
最初から最後まで驚きの連続、さすがとしか言いようがない。次はいつ訪問できるか分からないがまたmeerさん、よろしくお願いします!!
素晴らしい発想!!言葉も出ない驚きの連続‼️
今までご縁がなかった名店に行くことができた。旧店舗の方は友人から何度かお誘いを頂いていたのだが、予定が合わず行くことはできなかった。そして新店舗になってますます予約が困難となり半ば諦めていたのだが、今回meer32さんからの天の声でやっと訪問することができた次第である。
meerさん、いつもありがとうございます!!
場所も電話番号も非公開、知らない人からするととても謎めいたお店である。指定されたところに行くとおよそここに飲食店があるとは思えない感じであった。
今回のメンバーはmeerさんご夫妻、友人のアントンさん、cocomamaさんに某中華料理店の店主であった。中に入ると外観からは想像もつかない高級な和食店というった雰囲気で黒塗りのカウンターには予め鮮やかなブルーの板が敷かれ、そこには野嵯和のマークが施されていた。
もうこの色彩感覚が素晴らしく、この雰囲気だけでも飲まれてしまう、そんな感じであった。
このような電話番号も店の場所も非公開のお店の大将はさぞや気難しい方かと思いきや、初めての私にもとてもフレンドリーに接してくださった。思ったよりもとても話しやすい、そんな場を和ませる魅力を持った方であった。また奥様もいつもにこやかなのでとても居心地の良い空間であった。
料理は最初から驚かされた。大きな緑鮮やかな蓮の葉の上に車海老と雲丹、そして擦り流したトウモロコシを乗せた前菜が出てきた。和でもなく洋でない、野嵯和流の料理である。まずは見た目の色彩を楽しみ、そして料理の妙なる組み合わせを楽しむことができた。その他驚いたのが知多の神谷農園のパッションフルーツがそのまま出てきた。上の部分が切ってあり、そのフタを開けると中にはイカが入っていた。パッションフルーツの酸味とイカの旨味が合わさって素晴らしい料理に仕上がっていた。イカとパッションフルーツの組み合わせというアイデアは誰が思いつくだろうか?さわやかさが口の中に残り、次の料理を期待させてくれるのである。こんな組み合わせを考えるシェフの非凡な才能にただただ脱帽するだけであった。
そしてネギトロのように潰したマグロの上に「これでもか!」というぐらいトリュフをかけた物が出てきた。もうこうなると何料理か分からないがそんなことどうでも良い。とにかくこれも抜群に美味しいのだ。一番下のパンの食感と相まって素材の美味しさを引き出しており、またただそれだけでなく、」素材×素材で何倍にも旨さを増幅させているのだ。そして一見「奇をてらった」と思える料理ではあるが、そうではない。まだ初めてなので上っ面しか見ることはできていないかもしれないが、そういうところが野嵯和の魅力なのであろう、と思った。
煮アワビとズンダのソースも美味しかったし、モッツアレラと毛蟹のグラタンも素晴らしかった。
そして特大のボタン海老を焼いて出してくれた。ソースが最高!!これも美味しかったのは言うまでもない。
そして肉のメインは山形牛の味噌漬けであった。そのまま食べるとかなりの脂が気になりそうな肉であったが、味噌の味が程よく浸み込み絶妙な味に仕上がっていた。これも美味しかったなあ~~
ご飯はノドグロの炊き込みご飯であった。初めて食べたがこれも相乗効果でメチャ美味しいものであった。
最初から最後まで手抜かり一切なしの素晴らしい創作和食であった。人気があるのもうなずける。近いうちに再訪したい、そんな気になれるお店であった。
店名 |
Nozawa
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類型 | 日本料理、創作料理 |
預約・查詢 |
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可供預訂 |
僅限預約
お店に顧客登録されており予約番号をお持ちの方、或はその顧客からの紹介を受けた方のみ予約可能です。 |
地址 |
愛知県名古屋市 |
營業時間 |
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預算 |
¥20,000~¥29,999 |
預算(評價匯總) |
¥40,000~¥49,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master) |
座位數 |
7 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 店的附近有幾個硬幣p。 |
空間、設備 |
平靜的空間 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
關於兒童 |
兒童不可來店 |
服裝規定 |
沒有 |
開店日 |
2017.4.19 |
備註 |
◆預約需要顧客登記並持有預約號碼的人介紹。◆店鋪外觀照片、店內照片禁止在網上登載。◆電話號碼非公開、店鋪所在地非公開。◆主廚精選料理25,000日元~※根據季節、食材的不同,費用可能會有所增加。 |
名古屋的店在兩年半前就暫時關門了,一年前終於重新開業了,不過我去的機會不多,所以終於能夠去參觀一下。我要感謝S先生的邀請。 [b: 開胃菜玉米葛豆腐小蝦蝦香菇白蘆筍、善米、蕨菜大閘蟹壽司山形綠蘆筍薯條劍崎魷魚、海膽、紫菜捲小金果番茄、烤近畿菜花醃菜花吐司白蝦和款冬草草-餵奶油、豆芽鰹魚海藻醬油碗蘿蔔、竹筍、紅鯛魚奶油貝類蘆筍生魚片鯛魚和墨花炒醃製的絲裡蘑菇和舞茸烤帶魚松阪牛肉和花山椒淋上烤野狗黑雞蛋飯、關宿、太陽no Tamago]所有的菜餚都很精緻,是野坂先生的典型。我能夠享受只有野坂才能做的烹飪,他透過堆疊各種食材來製作菜餚。例如,一般人絕對不會想到以生白蝦和豆芽、春天般的蜂斗菜、草飼奶油作為吐司的點綴。這讓我覺得,即使缺少任何一種食材,它也不會那麼美味。碗裡的湯汁也很精緻……我能享受到連京都的日本料理餐廳都無法比擬的細膩味道。和業主、房東阿姨聊得很開心,雖然是3個多小時的漫長活動,但感覺就像是眨眼間發生的事情。我想這就是在這種時候外出就餐的最好的部分......雖然由於營業日數有限而很難預訂,但我絕對想很快再回來。